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2018年03月20日

追加投資を行いました(3/19 SBI SL、トラストレンディング)



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SBI SLに追加投資

 SBI SLに追加資金を投入しました。
 (SBI SLは預託金口座を廃止しましたので、月々の元利金は銀行口座振り込みとなります。
  このため、SBI SLに対する投資は再投資ではなく、全て追加投資となります)

 ちなみに、償還された元利金は60万円とちょっとでした。
 償還金の大半をこの案件に、一部を後述のトラストレンディング案件に投資しています。


 ・SBISLバイオマスブリッジローンファンド3号 50万円

  予定利率:7%
  期間:13ヶ月
  貸付総額:20億円
  担保:@借手(発電事業者)の出資持分に質権設定
     Aバイオマス発電所の建設用地に抵当権設定
     Bバイオマス発電の原材料採取土地に抵当権設定
     C建設予定の発電所及び木質チップ加工工場の各建物に抵当権設定
     D本件バイオマス発電事業で使用される発電設備一式に譲渡担保権設定
     評価額:@ABCの合計で24億4,000万円
     施工業者の持ち株会社による連帯保証


 SBI SLから3つめのバイオマス案件です。
 1案件で20億円というと、SBI SLでは最高額ではないでしょうか。
 それでも1日のうちに大半が集まっているあたり、さすがの集金力だと思います。

 20180320SBI1.png

 資金用途はバイオマス発電に係る費用で、Exitはファンドへの売却を予定しています。
 バイオマスなどの再生可能エネルギーは、メインのエネルギーソースにはなり得ませんが一定の需要はあり
 また現代の風潮(対外的評判?)にも合っているため、国策として進められています。
 (手厚い補助金については、徐々に打ち切られていく予定ですが)

 本案件の電力買い取り価格は40円/kWhと極めて高く、(補助金頼みではありますが)ビジネスとしては
 十分に成立するものと思われます。
 ましてや、ソーシャルレンディング案件の場合は中長期的なバイオマスビジネスの成否は問題ではなく、
 貸付期間の間にビジネスが潰れなければいいだけです。
 (このあたり、太陽光に直接投資することと、太陽光案件のSLに投資することの違いと共通です)

 以上のような背景(再生可能エネルギーの需要、高額の補助金、貸付期間が短いこと)と、担保についても
 堅牢とは言い難いですが幅広く取っていることから、投資を決定しました。


 SBIソーシャルレンディングはSBIグループを背後にした信頼性と、これまで法人向け案件では貸し倒れが
 起きていないという実績
から、最近は一気に貸付額を伸ばしています。
 興味を持たれましたら、下記のリンクをご利用いただければ幸いです。

 SBIソーシャルレンディングでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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 SBIソーシャルレンディング

トラストレンディングに追加投資

 もう一つはトラストレンディングです。
 こちらも預託金口座はありませんので、元利金は全額銀行口座に戻ってきます。

 以前に紹介したのですが、トラストレンディングの経営母体であるエーアイトラストと共同で融資すると
 言う、ありそうでなかったファンドに投資しました。


 ・Trust Lendingセレクトファンド125号 20万円

  予定利率:10%
  期間:11ヶ月
  貸付総額:3億4,000万円(本募集は5,000万円)
       *3億4,000万円中、トラストレンディングは20%にあたる6,800万円を劣後融資
  担保:工事請負代金債権に対して債権譲渡登記

  


 国道交通省とNEXCO中日本が発注する公共工事に対し、清水建設JVが受注。
 清水建設はリニア談合にも絡んでいますが、大林組と同様早々に独禁法違反を自白してリーニエンシー制度
 (課徴金減免制度)の適用を受けています。

 だから良いという訳ではないのですが、徹底抗戦を選んだ鹿島・大成よりは投資対象としてマシかと。

 20180318TL1.png

 この案件、何と言ってもトラストレンディングの経営母体であるエーアイトラストが投資金額全体の20%を
 劣後出資するという、というのが特徴です。
 つまり、元本ダメージ20%までは投資家は無傷です。
 また案件詳細の中で、エーアイトラストにとってこの20%は余裕資金、とも明記されています。
 エーアイトラストにとっては、この20%分が吹き飛んでも直ちに影響はない、ということです。

 投資家が不幸になる(貸付金が焦げ付く)場合、それ以前にエーアイトラストが不幸になるわけですから、
 貸付先の業務については、当然しかるべき審査を行っている事が期待されます。
 それなら投資対象として検討の価値はあると判断し、投資を行いました。

沖縄支店開設キャンペーン

 さて、トラストレンディングは沖縄支店の開設記念と題してキャンペーンを実施中です。
 昨年末に終了したキャンペーンと同条件であり、実質上はキャンペーン延長みたいなものでしょう。

 20180204TL1.png

 新規会員登録+メルマガ登録で1,500円。
 その後、案件に10万円以上投資すれば追加3,500円というキャンペーンです。
 新規会員登録+メルマガ登録だけなら、若干の労力はかかりますが投資する必要はありません。
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posted by SALLOW at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資記録
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