2019年09月25日
Pocket Funding(ポケットファンディング)の2案件に再投資&追加投資です
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再投資実施
沖縄を中心にした不動産担保案件を扱うPocket Funding(ポケットファンディング)の話題です。
今回は連続して募集された2案件に、償還された資金と追加した資金で投資を行いました。
投資した案件は下記の2種類となります。
・沖縄中部ファンド13号 50.4万円
予定利率:5.2%
期間:11ヶ月
貸付総額:1,000万円(主部分)、全体で2,000万円
担保:沖縄市の土地建物に対する第二順位根抵当権設定
担保評価額(合計)1億3,174万円、先順位5,620万円
LTV:58%
こちらは沖縄市の不動産を担保に、不動産売却までのつなぎ資金を貸し付けるもの。
県内不動産価格が上昇傾向にあり、複数の購入希望があることから売却を急ぐ必要はないと考え、貸付の
変更合意が行われたためリファイナンスされることになりました。
(こういうリファイナンスの理由が明確なのは好印象です)
ポケットファンディング(広告リンク)
・沖縄南部ファンド15号 20万円
予定利率:5.4%
期間:12ヶ月
貸付総額:2,000万円(主部分)
担保:那覇市の土地建物に対する第一順位抵当権設定
担保評価額(合計)2,963万円
LTV:67%
こちらは追加資金を投入しました。
那覇市の隣接する不動産2筆を担保とした案件で、那覇市中心部で官公庁エリアにもほど近く。
この場所の人気が高いことは承知していましたので、追加資金で投資することにしました。
なおこちらの案件、開始1分で蒸発しました。
(↑募集完了した2案件。南部15号ファンドは残り「5,000円」という面白い余り方をしています)
沖縄の好景気も追い風です
最近の沖縄は、好景気に沸いています。
例えば、沖縄の近くにある小さな島、瀬底島。
人口総数850人の島には、ヒルトンによる300室の巨大リゾート計画が進行中とのことです。
(https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1091346.html より引用)
沖縄は観光客数でハワイに並ぶ一大リゾート。
日本が観光立国としての方針を打ち出す中、今後の沖縄には大きな期待が寄せられるでしょう。
となればそこには投資妙味があるというもの。今後のポケットファンディング案件が楽しみです。
・(参考)行ってみよう、瀬底島! (ポケットファンディング)
またポケットファンディングは、たまに登場する「軍用地案件」がとにかくオススメ。
沖縄ならではの案件である軍用地は、通常の土地建物とは大きく異なる特徴があり、人気が集中している
投資物件です。
あまりの人気で今はもう価格がかなり上がってしまっているのですが、クラウドファンディングと組み合わ
せることで軍用地は強固な担保となり、魅力的な案件となります。
詳細は、下記の解説記事もご覧下さい。
・【解説】「軍用地投資」は何が有利なのか、内容をまとめてみました。
ポケットファンディングへの投資は、こちらからどうぞ(広告リンク)
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 17:00
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