2019年07月01日
「沖縄南部ファンド11号」に投資しました。今回は観光地山盛りのあの場所。
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新しい案件に投資
沖縄発のソーシャルレンディング事業者、ポケットファンディングの話題です。
最初は沖縄専業としてサービスを開始したのですが、今では首都圏ファンドや佐賀県のファンドも募集。
順調に人気と実績を伸ばしているようで何よりです。
そんなポケットファンディングの以下の物件に投資を行いました。
・沖縄南部ファンド11号 30.1万円
予定利率:5.8%
期間:24ヶ月
貸付総額:1,055万円(主部分)
担保:南城市の土地建物に関する第一順位抵当権
評価額 約1,510万円
LTV:70%
今回は沖縄県の南城市にある土地建物。
期間は24か月と長いですが、貸付先の法人が創業21年、決算報告書の内容も良く、地価も上昇傾向である
ことから投資を決定しました。
南城市の紹介と物件の推定
沖縄県南城市というと、ハートの形をしていることで有名です。
また観光地ももりだくさんで、ニライカナイ橋や、世界遺産の斎場御嶽、久高島、おきなわワールドなどが
ある、豊かな自然のあるスポットとなっています。
ポケットファンディング(広告リンク)
今回の案件の説明は以下の通り。
周辺環境は自然豊かな静かで落ち着いた住環境であり、車で5分圏内に小中学校やスーパー、郵便局、コンビニもあり、主要地方道でもある県道へもすぐに出られる立地である。
また車で12分圏内にIC、また沖縄県立総合病院や、大型イオンモールなどもあり利便性も高い。
この情報から推測すると、物件は南城市の大里付近ではないかと考えられます。
自然豊かで閑静な住宅街といった雰囲気で、利便性は良いのではないでしょうか。
ポケットファンディングのスキームの特徴
ポケットファンディングは、貸金業を行う財前ソリューションが貸付を行った案件に投資をします。
このスキームですと、以下のような利点があります。
@すでに財前ソリューションが貸付審査を行った案件になる
(募集金額が集まりきらなかった場合、その分は貸金業者が引き続き貸すことになる。
このため、当初から返済可能性についてきちんとした審査を行う必要があると思われる)
A貸金業者のリファイナンス案件のため、貸付先が分散されている
(私の場合で言えば、今現在ポケットファンディングで投資している8案件は全て貸付先が異なります)
ほかの事業者では、なかなか沖縄の案件に投資することはできません。
日本全体であまり景気の良い話を聞かない中、沖縄の景気は本物との情報もちらほら入ってきますし、その
好景気の分け前を得られるよう、これからの投資を続けていきたいと考えています。
沖縄発のポケットファンディングに興味のある方は、下記リンクから会員登録などサービスの利用を行って
いただければ幸いです。
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posted by SALLOW at 18:30
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