2019年04月12日
【4/12 11:00追記】明日、SBIソーシャルレンディングから恒例のファンドが登場します。
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4/12 11:00追記:
【自分的悲報】
準備万端で臨んだものの、久々のレース敗戦。
まさか10分保たずに8億が蒸発するとは・・・。
都合で無線電波の弱いところにいたのが運の尽き、ということですね。次またがんばります。
恒例ファンドの登場
SBIソーシャルレンディング(SBI SL)の話題です。
明日午前10時、SBI SLから新しいオーダーメイドローンファンドが登場します。
SBI SLでは恒例になった、「不動産担保ローン事業者ファンドPlus」。
常時募集している「不動産担保ローン事業者ファンド(通称:無印)」ファンドと共通の相手に貸し付ける
もので、無印、Plusともこれまで遅延・貸倒はありません。
・SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 27号
予定利率:6.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:8億円
担保:抵当権付き貸付債権に質権を設定
LTV:70%以下(後述)
常時募集の無印ではまかない切れない資金需要が発生した時に募集されるのがこの「Plus」。
これまでの実績とSBI SLの信頼性から、いつも大人気になっています。
今回は8億円と募集額が多いので、瞬間蒸発まではしないと思いますが、1日保つかどうかというところでは
ないでしょうか。
もちろん、私も投資したいと思います。
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案件紹介
ファンドの仕組みはこれまでの「Plus」と同じであり、特段の違いはありません。
貸付相手は「不動産を担保とした貸金業を行っている事業者」。
それらの事業者は、不動産の査定額の70%以内を限度に貸付を行っています。
ちょっと複雑かもしれませんが、今回貸付の担保となるのは直接には不動産ではありません。
貸付先の事業者の貸付債権に対して担保を設定していますので、貸付先が吹き飛んだとしても、貸付債権が
焦げ付かなければ返済は行われることが期待されます。
(実際は「抵当権付き貸付債権」に質権設定をしていますので、抵当権も担保に含まれます)
ファンドの貸付先も、
@資本金5千万円以上の企業
A直近6年間の累積貸倒れ件数2件以内かつ、2千万円以内
B利息制限法改正に伴う過払金の発生無し
C貸金業の業歴8年以上
と言った条件を満たしており、貸付先に由来するリスクは限定的だと思われます。
もちろん投資ですのでリスクはありますが、その中でも比較的安全で、ソーシャルレンディングの初心者の
方にもお勧めできるファンドではないかと思います。
私はmaneoからの償還金を出金しましたので、それをこちらに充てたいと思います。
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posted by SALLOW at 11:00
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15分どころか、今回は10分保たなかったのではないかと思います。
所用で無線の電波が弱いところにいたのが運の尽き。仕方ないと諦めて次を狙いたいと思います。
はしも2 様
そうでした。SBIの場合はデポジットではないので、キャンセルはあり得ますね。
とは言え今回の人気のほどでは、万一キャンセルが出たとしても1分保たず埋まるでしょう。貼り付いていたとしても可能性は低そうですね。
(あり得るのは、3日後の入金期限に間に合わずキャンセル扱いになる事でしょうか・・・でも、それも狙うのは面倒ですね)
MT 様
今回は8億円ということで、「まあ何とかなるだろう」と高をくくっていたところがあるのは否定しませんが、これまでにない勢いで蒸発してしまいました。
おっしゃる通り、maneo関連の資金が集中したのだと思われます。もちろん私もその一人です。
投資先もないので、私はとりあえず無印のファンドにでも投資をしておこうと思います。年利4%程度でも現状を考えれば十分高金利、ソーシャルレンディングをしていると感覚が狂ってしまいますが、安定性重視なら無印もいいファンドだと思っています。
10時すぐからアクセス集中?でサイトにつながらず、やっと繋がった時にはもうすでに
終了してました。
瞬間蒸発ですね、、、
以前に貴殿もおっしゃってたと記憶しており、私自身もそのクチですが、
maneoグループがあの体たらくで、被弾撤退組の慎重派がこぞって集まったのでしょうかね。
SBIはここのところ、ずっとこんな状況で投資先難民状態です。
今回もいくらかキャンセルは発生するのではないかと予想しています。
タイミング合えばうまく追加で滑り込めるかもしれませんよ(笑)
まぁ、それ狙いでずっとPC睨んでるのも面倒くさいですが。