2019年03月02日
クラウドバンクに再投資を実施。提供される情報がいろいろ増えていました。
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今回は短期案件に投資しました
クラウドバンクから月中償還を受けました。
今回は短期間の太陽光案件に再投資です。
・太陽光発電ファンド第635号 33万円
予定利率:6.7%
期間:4ヶ月
貸付総額:1,950万円(案件単独)
担保:合同会社持分への質権設定、土地に対する第一順位の抵当権
経産省ID譲渡予約、系統連系地位の譲渡予約、代表者連帯保証で保全
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貸付のスキームは通常のクラウドバンクのものと同じ。
担保についても持分への質権、抵当権、ID譲渡などと標準的なものだと思います。
この内容であればリスクはこれまでの太陽光案件と同様に限定的なものであると判断しました。
また、貸付先BA社については私の現在の投資案件に重複無し。
貸付先の分散を図る意味も含め、投資を行いました。
案件の情報が増えています
さて、クラウドバンクの案件で今回気づいたのですが、提供される情報が増えていました。
まずは案件の説明部分。
これまでも文書では説明されていたのですが、貸付・返済にかかるスキームが図示されるようになり、より
分かりやすくなっていました。
(↑貸付時のスキーム)
(↑返済時のスキーム)
また、貸付先の会社情報や財務情報も一定程度分かるようになっています。
このあたりはかなりの進歩と言えるでしょう。
(あとはできれば、担保価値の情報と算出方法について言及してもらえればいいのですが)
(↑会社情報)
(↑財務情報)
ソーシャルレンディングにおける「匿名化」が近日中に解除される見通しな事と、何か関係があるのかも
しれません(当局の指導が緩んでいる、など)
いずれにせよ、案件の情報開示が進むことは投資家にとっても喜ばしい事ですし、また開示しようという
姿勢を見せる事業者はきちんと評価すべきだと思っています。
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posted by SALLOW at 18:40
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