2019年02月10日
ポケットファンディングの案件に久々投資。担保は那覇市中心近くです。
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追加投資を行いました
Pocket Funding(ポケットファンディング)に、資金を追加して投資しました。
ポケットファンディングは沖縄特化の事業者。もちろん今回も沖縄の案件です。
・沖縄南部ファンド4号 30万円
予定利率:6.3%
期間:8ヶ月
貸付総額:1,395万円(主部分)
担保:沖縄県那覇市の土地付き建物1棟に対する第一順位抵当権
評価額 約2,446万円
LTV:57%
注:担保には他に沖縄市・那覇市の土地など2筆がありますが、これらについては先順位が大きいため
担保価値としては0円と換算しています。
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案件紹介
貸付スキームは、通常のポケットファンディング案件と変わりません。
ポケットファンディングの関連事業者(経営母体が同じ)である貸金業者の財全ソリューションが、今回の
募集に先立って2018年9月に貸付を行っています。
その時点で通常の貸付査定は行われており、貸付後約4ヶ月の資金については財全ソリューションが自腹で
出しているので、査定の信頼性は保たれていると思います。
担保案件は那覇市。
案件説明によると、
「沖縄県那覇市の担保物件(建物付土地)は、中心商業地より半径1キロ以内にあり、スーパーや小学校までも
徒歩5分程度と住環境にも恵まれている」
とありますので、こちらもきちんと「売れる案件」でしょう。
その上でLTV57%という堅さなら、案件リスクは限定的と判断しました。
沖縄の現状とポケットファンディングの特徴
沖縄県は、人口減少が叫ばれる中、自然増減がプラスになっている(つまり、出生数が死亡数を上回って
いる)唯一の都道府県です。
・人口が増えた6つの都県の中で「沖縄」だけが特別な理由
人口増大=善、減少=悪、という単純な二元論ではありませんが、人口増大が経済成長に繋がりやすいと
いうことは周知の事実。沖縄はしばらく景気が良いでしょうし、投資の妙味もあると考えています。
また、不動産の所在は分散させるのが鉄則ですが、ソーシャルレンディング・クラウドファンディングの
いずれの事業者においても、沖縄案件を扱う事業者はほとんどありません。
そういう意味でも、沖縄案件に特化したポケットファンディングは検討する価値のある事業者でしょう。
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posted by SALLOW at 18:00
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