2019年08月01日
(6)L一人参加のエジプトツアー:カルナック神殿
午後はルクソール東岸!
10年前位からネットで見て憧れてきた光景
カルナック神殿!!
新王国時代の歴代ファラオが増改築した巨大な神殿複合体
羊の頭、ライオンの体を持つスフィンクス参道が迎えてくれます
【ピネジェム1世の巨像】
さらに、進みガイドを聞きます
【第2塔門右側の壁】
こちらには、11世までいるラムセスのうち、6、9、10、11世が描かれているのだそうです
さらに中へ進み柱がたくさんあるゾーンへ
柱の上には窓のような建築物
珍しい建築だそう
ガイドさんの説明では、「ナイル川の氾濫で神殿が壊れたことがあり、神様が神殿に居づらくなったと考えた古代エジプト人が天井に神様が逃げるための窓を造った」とのこと
何と細やかなんだ
古代エジプト人
先へ進むと、2本のオベリスクが見えてきます
右はトトメス1世のオベリスク、御影石でできている
左はハトシェプスト女王のオベリスク、赤花崗岩でできている
オベリスクは、ギリシャ人がつけた名前です
先端は三角で太陽の象徴。新王国時代、お金がなかった王家は、ピラミッドのかわりに太陽を象徴するオベリスクを造ったのだそうです。
奥へ進みます
こちらは、聖なる部屋に入る前にお清めする池
池の前にはこちらのスカラベ(フンコロガシ)の像
フンコロガシは日が昇って最初に動き出す生き物だと思われていました。太陽を崇拝しているから日の出とともに動き出すと考えられ神聖な生き物とされたのです。
なななんと!!!
エジプトに来てからスカラベのアクセサリーなど
よく目にしていたフンコロガシですが
大事にされるのにはそのような理由があったとは!!!
どこまでも太陽を崇拝する古代エジプト人
感服
広過ぎて見切れてないのですが
カルナック神殿をあとにします
歴代ファラオの名が残る素晴らしい神殿でした
大型バスへ乗り込み、ルクソール神殿へ向かいます
読んで頂きありがとうございます!!
次回、ルクソール神殿観光書きます☆
10年前位からネットで見て憧れてきた光景
カルナック神殿!!
新王国時代の歴代ファラオが増改築した巨大な神殿複合体
羊の頭、ライオンの体を持つスフィンクス参道が迎えてくれます
第1塔門をくぐって前庭へ進みます
【ピネジェム1世の巨像】
さらに、進みガイドを聞きます
第2塔門
【第2塔門右側の壁】
こちらには、11世までいるラムセスのうち、6、9、10、11世が描かれているのだそうです
さらに中へ進み柱がたくさんあるゾーンへ
大列柱室
柱の上には窓のような建築物
珍しい建築だそう
ガイドさんの説明では、「ナイル川の氾濫で神殿が壊れたことがあり、神様が神殿に居づらくなったと考えた古代エジプト人が天井に神様が逃げるための窓を造った」とのこと
何と細やかなんだ
古代エジプト人
オベリスク
先へ進むと、2本のオベリスクが見えてきます
右はトトメス1世のオベリスク、御影石でできている
左はハトシェプスト女王のオベリスク、赤花崗岩でできている
オベリスクは、ギリシャ人がつけた名前です
先端は三角で太陽の象徴。新王国時代、お金がなかった王家は、ピラミッドのかわりに太陽を象徴するオベリスクを造ったのだそうです。
奥へ進みます
聖なる池
こちらは、聖なる部屋に入る前にお清めする池
池の前にはこちらのスカラベ(フンコロガシ)の像
フンコロガシは日が昇って最初に動き出す生き物だと思われていました。太陽を崇拝しているから日の出とともに動き出すと考えられ神聖な生き物とされたのです。
なななんと!!!
エジプトに来てからスカラベのアクセサリーなど
よく目にしていたフンコロガシですが
大事にされるのにはそのような理由があったとは!!!
どこまでも太陽を崇拝する古代エジプト人
感服
広過ぎて見切れてないのですが
カルナック神殿をあとにします
歴代ファラオの名が残る素晴らしい神殿でした
大型バスへ乗り込み、ルクソール神殿へ向かいます
読んで頂きありがとうございます!!
次回、ルクソール神殿観光書きます☆
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