アラサ−女子の一人旅〜歴史と美術に癒されて〜

最も世界遺産が多い国イタリア
イタリアは、地中海沿岸全域、最盛期にはそれ以上の地域を支配していたローマ帝国の中心地であり、古代ギリシア文明を受け継ぎ、美しい建築や美術作品などの芸術に触れることができる深い歴史を持った国で、人類が共有すべき財産である世界遺産が最も多い、というのは深く頷けます
人々を魅了し続けてやまない国に
私も魅了されたうちの一人です^^



※注：こちらの地図はおおよその位置を示すもので正確ではありません

今回はイタリア一人旅を訪れた順にまとめてみたいと思います
遺跡よりも美術館巡りが中心の旅となりました
途中、お財布とカメラをスられたので（T＿T）
スリ対策ものせさせて頂きます




【ヴァチカン市国】
●サン・ピエトロ大聖堂のミケランジェロのピエタ
●ヴァチカン宮殿のラファエロの間のフレスコ壁画
●システィーナ礼拝堂のミケランジェロの天井画
この地を訪れなければ見ることができない芸術作品たち。観賞することができた感動は人生の中で大きな喜びとなりました！


入場できなかったローマの遺跡
フォロ・ロマーノとコロッセオ（T＿T）
無念・・・
いつかリベンジしたいです

�D美しいサンピエトロ大聖堂
�Eダリどころじゃない、バチカン美術館
�F首が持っていかれる、ミケランジェロの天井画



●ウフィッツィ美術館
●ドゥオモ美術館
●パラティーナ美術館
●アカデミア美術館
小さな古都、フィレンツェでの美術館巡りは、素晴らしい芸術作品があり過ぎてへとへとになる覚悟が必要です。

�Kルネサンス絵画の宝庫ウフィッツィ美術館
�Lドゥオモ美術館からのパラティーナ美術館
�Mダビデ像を見上げてフィレンツェをうろうろ



●サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
　レオナルド・ダ・ヴィンチの壁画「最後の晩餐」
この壁画を見るためだけに行ったミラノ。予約が必要だと先輩に教えられなかったら見られなかったという恐ろしい事実。皆様、予約をお忘れなく！

�N最後の晩餐を観にミラノへ



●アカデミア美術館
ティントレットの旧約聖書からの3枚の絵
「動物の創造」「アダムとイブ」「カインとアベル」が並んでいるのを見た時の感動は忘れられません。他にも名画がたくさん。絶対に訪れてほしい美術館です！
その他、一人でゴンドラに乗ったりお土産を買ったり、美しいヴェネツィアの街を満喫しました♪

�Oヴェネチア着
�Pヴェネチアで1人ゴンドラ
�Qヴェネチアのお土産
�Rヴェネチア、アカデミア美術館


スリが多いと有名なイタリアへの一人旅で、スリ対策を怠るという大きなミスを犯し、お財布とカメラをスられてしまいました。。反省。。

スリ対策の基本
　●肩かけかばんは身体の前にかける
　●スーツケースを持っての観光は控える
　●両替所を出た際には特に気をつける
　●現金は小分けにする
　●ポケット、かばんからストラップなどが出ないようにする

ご参考まで
皆様の旅行が安全で楽しいものであることをお祈りいたします

�Hローマ３日目、スリに遭う
�Iローマ発フィレンツェへ


スリ被害はありましたが、死ぬまでに見たいと願っていた芸術作品をたくさん見ることができ大満足の旅となりました
読んで頂きありがとうございます！

＜＜まとめ記事へ戻る