2019年08月26日
(7)Gフランス一人旅:ロダン美術館
オルセー美術館から歩いてロダン美術館へ
携帯は機内モードですがGoogleマップは使えるので助かります
チケットを出して入館
おおー!お、大きい!!
ロダンが晩年、亡くなるまでアトリエとして使い、
そして暮らしていた邸宅が美術館となっているのだそうです
こんな豪邸に住んでいたなんて、、、王様レベル
【「young girl with flowers on her hat」、
オーギュスト・ロダン、1870-1875(30-35歳)】
陽がさして美しい展示
【「接吻」、オーギュスト・ロダン、1882年(42歳)】
邸宅の中心に置かれている作品
ダンテの『神曲』にある物語、
パオロとフランチェスカ・ダ・リミニをモチーフにしている
地獄の門の装飾として製作されたが、
合わないと判断され分けられたものです
ロダン42歳、カミーユ19歳で、
もう2人が出逢った後の作品でしょうか
と思ってしまう、愛と情熱を感じる作品
広い1階の展示室を見終えて2階へ
【「カテドラル(大聖堂の意)」、
オーギュスト・ロダン、1908年(68歳)】
これが一番観たかった作品です
愛を感じます
ロダンが生前所有していた絵画も展示されています
【「タンギー爺さん」、ゴッホ、1887年】
【「麦畑からの眺め」、ゴッホ、1888年】
【「IRIS awakening a nymph」、
オーギュスト・ロダン、1885年(45歳)】
【「Vertumnus and Pompnaウェルトゥムヌスとポモナ」、
カミーユ・クローデル、1886-1905(22歳‐41歳)】
【「分別盛り」、カミーユ・クローデル、1907年(43歳)】
ロダン、カミーユ、内妻ローズとの三角関係は続き
最後には、ロダンはローズを選びます
ロダン58歳、カミーユ35歳でした
【「Rodin's thinker」、Edvard Munchムンク】
邸宅を出て広い庭園を見てまわります
庭園にもロダンの作品がいくつか展示されています
【「ヴィクトル・ユゴー記念像」、
オーギュスト・ロダン、1890年(50歳)】
庭園の作品もすごい・・・
庭園を見てまわって、庭園内のレストランでご飯
このパスタ、ドライトマトが入っていてめっちゃ美味しい!
「天賦の才能は不幸を呼んだだけだった」
(映画カミーユ・クローデルより)
と、弟ポールに言わしめたカミーユの生涯と比べて
このような豪邸で暮らしたロダンとローズの生涯は眩しく
切ない
ここに来るためにフランスに来たと言っても
過言ではない美術館
来られて良かったです
余韻に浸りながらパリ散策へ向かいます
読んで頂きありがとうございます!
次回、パリ散策書きます☆
携帯は機内モードですがGoogleマップは使えるので助かります
チケットを出して入館
おおー!お、大きい!!
ロダンが晩年、亡くなるまでアトリエとして使い、
そして暮らしていた邸宅が美術館となっているのだそうです
こんな豪邸に住んでいたなんて、、、王様レベル
【「young girl with flowers on her hat」、
オーギュスト・ロダン、1870-1875(30-35歳)】
陽がさして美しい展示
【「接吻」、オーギュスト・ロダン、1882年(42歳)】
邸宅の中心に置かれている作品
ダンテの『神曲』にある物語、
パオロとフランチェスカ・ダ・リミニをモチーフにしている
地獄の門の装飾として製作されたが、
合わないと判断され分けられたものです
ロダン42歳、カミーユ19歳で、
もう2人が出逢った後の作品でしょうか
と思ってしまう、愛と情熱を感じる作品
広い1階の展示室を見終えて2階へ
【「カテドラル(大聖堂の意)」、
オーギュスト・ロダン、1908年(68歳)】
これが一番観たかった作品です
愛を感じます
ロダンが生前所有していた絵画も展示されています
【「タンギー爺さん」、ゴッホ、1887年】
【「麦畑からの眺め」、ゴッホ、1888年】
【「IRIS awakening a nymph」、
オーギュスト・ロダン、1885年(45歳)】
【「Vertumnus and Pompnaウェルトゥムヌスとポモナ」、
カミーユ・クローデル、1886-1905(22歳‐41歳)】
【「分別盛り」、カミーユ・クローデル、1907年(43歳)】
ロダン、カミーユ、内妻ローズとの三角関係は続き
最後には、ロダンはローズを選びます
ロダン58歳、カミーユ35歳でした
【「Rodin's thinker」、Edvard Munchムンク】
邸宅を出て広い庭園を見てまわります
庭園にもロダンの作品がいくつか展示されています
【「ヴィクトル・ユゴー記念像」、
オーギュスト・ロダン、1890年(50歳)】
庭園の作品もすごい・・・
庭園を見てまわって、庭園内のレストランでご飯
このパスタ、ドライトマトが入っていてめっちゃ美味しい!
「天賦の才能は不幸を呼んだだけだった」
(映画カミーユ・クローデルより)
と、弟ポールに言わしめたカミーユの生涯と比べて
このような豪邸で暮らしたロダンとローズの生涯は眩しく
切ない
ここに来るためにフランスに来たと言っても
過言ではない美術館
来られて良かったです
ロダン美術館
入館料:12ユーロ
アクセス:メトロ、ヴァレンヌ(ライン13)または
アンヴァリッド(ライン13、ライン8)
定休日:月曜日
閉館日:1月1日、5月1日、12月25日
開館時間:午前10時〜午後6時30分
公式サイト:
http://www.musee-rodin.fr/fr/visiter/informations-pratiques-paris#tabs-1
入館料:12ユーロ
アクセス:メトロ、ヴァレンヌ(ライン13)または
アンヴァリッド(ライン13、ライン8)
定休日:月曜日
閉館日:1月1日、5月1日、12月25日
開館時間:午前10時〜午後6時30分
公式サイト:
http://www.musee-rodin.fr/fr/visiter/informations-pratiques-paris#tabs-1
余韻に浸りながらパリ散策へ向かいます
読んで頂きありがとうございます!
次回、パリ散策書きます☆
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