2019年08月17日
(7)Dフランス一人旅:オルセー美術館【1階】
サクレ・クール聖堂近くのホテルからまたしても徒歩で移動
Googleマップが機内モードでも使えることに気づいたので迷わず向かいます
パリの街並み美しい
ルーブル美術館を通り過ぎて進むと
見えて来たオルセー美術館!
楽しみです!!
荷物チェックとチケット売り場で少し並んで入館
チケットはオルセー美術館&ロダン美術館で2600円位でした
ルーブル美術館同様、複雑な造りの美術館
何とか隅々まで見て回りたいです!
まずは入って右側の展示へ進みます
【「泉:la source」、
ドミニク・アングル、1856年】
【「テピダリウムLe Tepidarium
(古代ローマの公衆浴場にあった微温浴室)」、
テオドール・シャセリオー、1853年】
古代ローマの公衆浴場は
こんなにも妖艶な賑わいだったのでしょうか
想像を掻き立ててくれる素晴らしい絵ですね
【「オルフェウスの死:Mort d’ Orphee」、エミール・レビ】
ギリシャ神話を題材とした作品
美しい・・・
【「闘鶏」、ジャン=レオン・ジェローム、 1846年】
【「Peste à Rome」、
ジュール=エリー・ドローネー、1869年】
ローマでペストが流行した時代の絵でしょうか
【 「La naissance de Pindare」、Henri Pierre Picon、1848】
【「楽園追放Le Paradis Perdu」、
アレクサンドル・カバネル、1867年】
旧約聖書の楽園追放
神がしっかり描かれている
嘆くイブ美しい
【「ヴィーナスの誕生」、
アレクサンドル・カバネル、1863年】
おお!
これは有名な絵ですね!
美しい・・・
【「ヴィーナスの誕生」、
ウィリアム・アドルフ・ブグロー、1879)】
こちらも有名な絵!
この画家さん好きです!
【「La Jeunesse et I’Amour 」、
ウィリアム・アドルフ・ブグロー、1877年】
【「退廃期のローマ人たち」、トマ・クチュール、1847年】
展示室を出るとこちらの作品
お、大きい・・・
女と酒に溺れるローマの権力者たちでしょうか
またしても想像を掻き立てられる絵です
少し離れて見ます、大きいです
そして、左側に写っている彫刻面白い
見る角度によって全然違う姿を見せてくれます
アカデミック美術とは初めて聞きましたが
神話や歴史が題材とされた美しい絵が多く素晴らしかったです
次の展示、さらに右側奥へ進みます
【「黄昏(クロッケーの試合)」、
ピエール・ボナール、1892年】
他にもボナールの作品がたくさん展示されている
すごいところに来てしまったものです
入口へ戻って、入って左の展示へ向かいます
【「落穂拾い(おちぼひろい)」、
ジャン=フランソワ・ミレー、1857年】
【「画家のアトリエ」、
ギュスターヴ・クールベ、1854−55】
【「Ramses dans son harem」、1885-1886年】
ラムセス何世でしょう
って、イメージですよね
歴史ってこうやって才能ある画家の方々に彩られていくのですね
美しい絵です
【「フランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの死」、
アレクサンドル・カバネル、1870年】
「ダンテの『神曲』にある物語の場面
ラヴェンナに生まれ育った娘、フランチェスカ・ダ・リミニは、ジョヴァンニ・マラテスタに嫁いだが、容姿端麗な義弟、パオロ・マラテスタと恋に落ちる
口づけをする2人を目撃したジョヴァンニは、2人を剣で刺してしまう」
美しくドラマチックな絵に足を止めざるを得ない
さらに、左側奥へ進みます
【「Persee」、Joseph Blanc】
【「悔いLe Remords」、Baader Louis-Marie、1875年】
1階部分は回り切ったと思われます
1階だけでも濃いです
さらに先へ進みます
次は、2階の展示室へ
読んで頂きありがとうございます!
次回も、オルセー美術館観光の続きを書かせていただきます☆
Googleマップが機内モードでも使えることに気づいたので迷わず向かいます
パリの街並み美しい
ルーブル美術館を通り過ぎて進むと
見えて来たオルセー美術館!
楽しみです!!
オルセー美術館
荷物チェックとチケット売り場で少し並んで入館
チケットはオルセー美術館&ロダン美術館で2600円位でした
ルーブル美術館同様、複雑な造りの美術館
何とか隅々まで見て回りたいです!
まずは入って右側の展示へ進みます
【「泉:la source」、
ドミニク・アングル、1856年】
【「テピダリウムLe Tepidarium
(古代ローマの公衆浴場にあった微温浴室)」、
テオドール・シャセリオー、1853年】
古代ローマの公衆浴場は
こんなにも妖艶な賑わいだったのでしょうか
想像を掻き立ててくれる素晴らしい絵ですね
【「オルフェウスの死:Mort d’ Orphee」、エミール・レビ】
ギリシャ神話を題材とした作品
美しい・・・
【「闘鶏」、ジャン=レオン・ジェローム、 1846年】
【「Peste à Rome」、
ジュール=エリー・ドローネー、1869年】
ローマでペストが流行した時代の絵でしょうか
【 「La naissance de Pindare」、Henri Pierre Picon、1848】
【「楽園追放Le Paradis Perdu」、
アレクサンドル・カバネル、1867年】
旧約聖書の楽園追放
神がしっかり描かれている
嘆くイブ美しい
【「ヴィーナスの誕生」、
アレクサンドル・カバネル、1863年】
おお!
これは有名な絵ですね!
美しい・・・
【「ヴィーナスの誕生」、
ウィリアム・アドルフ・ブグロー、1879)】
こちらも有名な絵!
この画家さん好きです!
【「La Jeunesse et I’Amour 」、
ウィリアム・アドルフ・ブグロー、1877年】
【「退廃期のローマ人たち」、トマ・クチュール、1847年】
展示室を出るとこちらの作品
お、大きい・・・
女と酒に溺れるローマの権力者たちでしょうか
またしても想像を掻き立てられる絵です
少し離れて見ます、大きいです
そして、左側に写っている彫刻面白い
見る角度によって全然違う姿を見せてくれます
アカデミック美術とは初めて聞きましたが
神話や歴史が題材とされた美しい絵が多く素晴らしかったです
次の展示、さらに右側奥へ進みます
【「黄昏(クロッケーの試合)」、
ピエール・ボナール、1892年】
他にもボナールの作品がたくさん展示されている
すごいところに来てしまったものです
入口へ戻って、入って左の展示へ向かいます
【「落穂拾い(おちぼひろい)」、
ジャン=フランソワ・ミレー、1857年】
【「画家のアトリエ」、
ギュスターヴ・クールベ、1854−55】
【「Ramses dans son harem」、1885-1886年】
ラムセス何世でしょう
って、イメージですよね
歴史ってこうやって才能ある画家の方々に彩られていくのですね
美しい絵です
【「フランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの死」、
アレクサンドル・カバネル、1870年】
「ダンテの『神曲』にある物語の場面
ラヴェンナに生まれ育った娘、フランチェスカ・ダ・リミニは、ジョヴァンニ・マラテスタに嫁いだが、容姿端麗な義弟、パオロ・マラテスタと恋に落ちる
口づけをする2人を目撃したジョヴァンニは、2人を剣で刺してしまう」
美しくドラマチックな絵に足を止めざるを得ない
さらに、左側奥へ進みます
【「Persee」、Joseph Blanc】
【「悔いLe Remords」、Baader Louis-Marie、1875年】
1階部分は回り切ったと思われます
1階だけでも濃いです
さらに先へ進みます
次は、2階の展示室へ
オルセー美術館
入館料:14ユーロ
アクセス:地下鉄12号線ソルフェリノ(Solferino)駅から
徒歩3分
RER- C線オルセー(Musee d'Orsay)駅から
徒歩1分
営業時間 9時30分〜18時(木曜は〜21時45分)
定休日:月曜
休業日:5/1、12/25
公式サイト:http://www.musee-orsay.fr/
入館料:14ユーロ
アクセス:地下鉄12号線ソルフェリノ(Solferino)駅から
徒歩3分
RER- C線オルセー(Musee d'Orsay)駅から
徒歩1分
営業時間 9時30分〜18時(木曜は〜21時45分)
定休日:月曜
休業日:5/1、12/25
公式サイト:http://www.musee-orsay.fr/
読んで頂きありがとうございます!
次回も、オルセー美術館観光の続きを書かせていただきます☆
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