2019年08月16日
(7)Cフランス一人旅:ルーブル美術館【ドゥノン翼】
リシュリュー翼を出て、腹ごしらえ
パンちょっと硬い

足痛い、もはや棒のよう
リシュリュー翼、素晴らしかった。。でも本番はこれからです
まだおやつの時間位
少し休んで、いざ出発です
【ルーブル美術館館内図(超略図)】

*黒い部分が展示室です(階によって箇所は異なります)
現在地はピラミッドの部分
チケットを出して、ゲートをくぐって
ドゥノン翼へ移動します
中へ入ると、有名な作品へ誘導する立札が立ってる
奥へ進み、まずは、こちらの作品
少し離れたところで気づく
あ!!!



【「ミロのヴィーナス」、
前130年-前100年頃、ギリシャのミロス島で発見された】
有名なミロのヴィーナスを一周!!
う、美しい!!!

遠くからさらに眺める
抜群のバランス
愛される理由がわかりますね
さらに、館内をぐるぐる


目を引かれるケンタウロスとキューピッドの彫刻
美しい

【武装したヴィーナスvinus en armes、
2世紀、ローマで発見された】
階段の上には有名な「サモトラのニケ」



【「サモトラのニケ」、
前200–前190年頃、ギリシャのサモトラ島で発見された】
左に後ろ髪引かれながら右へ進むと
そこには、ボッティチェリ!!

【「Venus et les Trois Graces offrant des presents a une jeune fille」、
アレッサンドロフィリッピ ボッティチェリ作、
1483−1485年、フィレンツェ】

【「Un jeune homme presentre」、
アレッサンドロフィリッピ ボッティチェリ作、
1483−1485年、フィレンツェ】



【ペルジーノPietro Vannucci dit PERUGIN作】
大量の名画に圧倒されながら
魅かれる作品に集中しようと歩いていると
ん!?この絵ダ・ヴィンチ!?と立ち止まる

日本でレオナルド・ダ・ヴィンチ展に行ったときにはレプリカしか見られなかったので嬉しい!

【「洗礼者ヨハネ」、
レオナルド・ダ・ヴィンチ作、1514年頃】

【「岩窟の聖母」、
レオナルド・ダ・ヴィンチ作、1483年 - 1486年】

【「聖アンナと聖母子」、
レオナルド・ダ・ヴィンチ作、1508年頃】
こんなにダ・ヴィンチの作品をいっぺんに見られるとは・・・
立札を見てモナリザを見に向かいます
人は並んでいないけど、部屋へ進むと
絵の周りに人だかりができています
人混みをかきわけて中へ
しばらくべスポジで眺める

遠いな・・・
満足して次の展示へ移動します



【ジョヴァンニ・ベッリーニ作、ヴェネチア】
大好きなティツィアーノのお師匠様
特徴のある画風なので印象に残ります

【「大天使ミカエル」ラファエロ・サンティ作】
素晴らしい!!

【「聖家族」、ラファエロ・サンティ作】

【「女占い師」、カラヴァッジオ作、1597年】
こちらは、カラヴァッジオ展で見た絵でした
ジプシーの若い女性が手相占いをするフリをし
指輪を抜き取ろうとしている場面なのだそうです

【「聖母の死」、カラヴァッジオ作】
おおー!!
映画「カラヴァッジオ」に出てきた絵ですね!
実物を見られるとは!
圧倒されます


【「La Toilette de Venus」、
フランシスコ・アルバーニ、1621 -1633年】


楽譜を見せる天使の絵は「天使と聖セシリア」
盛期バロックのイタリア画家ドメニキーノ作



【「ヘレネの誘拐」、グイド・レーニ作】
好きな題材の絵、トロイ戦争の引き金となった「ヘレネの誘拐」
美し過ぎます・・・

【「Gallery of views of ancient Rome1758」、
ジョバンニ・パオロ・パンニーニ作】

【「Gallery of views of Modern Rome1758」、
ジョバンニ・パオロ・パンニーニ作】
こちらの2作面白い!それぞれ古代と現代のローマの観光地の絵がたくさん飾られているギャラリーのようです
2枚目は行った観光地がたくさん描かれていてびっくり!
200年前から変わらず守られているローマの美しい観光地に驚愕しました
こんなにたくさん大好きなイタリアの絵が見られて嬉しい!
見た順番は違うのですが、フランスの絵画の展示室へ進みます


【「グランド・オダリスクLa Grande Odalisque」、
ジャンオーギュスト・ドミニクアングル、1814年】
この絵!
観たかった絵の一つです
美しい・・・


【「民衆を導く自由の女神」、
ウジェーヌ・ドラクロワ作、1830年】
おおー!!
さすがの迫力

【「サルダナパールの死」、
ウジェーヌ・ドラクロワ作、1827年】
すごかった、ドゥノン翼の展示・・・
振り返ると、いろいろ見逃していることに気づきます(T_T)
最後に半地下の展示へ向かいます

【若い女性が描かれた2世紀のミイラの肖像画(右)】
ミイラの肖像画とは、死者のミイラとともに埋葬された、
埋葬者の肖像画のことだそうです
かなり写実的
2世紀と、新しくはありますが、さすがはエジプトです

こちらはいつ頃のものなのか、読み取れずすみません。。
エジプトの神様がたくさん描かれている
来世へ復活するために描かれたファラオの棺でしょうか
ルーブル美術館内の隅々まで周るつもりでしたが
無理でした。。
ホテルまで歩いて帰らないといけないし
もはや足が棒過ぎて退散です
ですが、良い作品をたくさん観られてもう大満足
ここまで、おつきあい頂きありがとうございます!!
明日はオルセー美術館、ロダン美術館を観光予定です
次回、オルセー美術館観光書きます☆
パンちょっと硬い
足痛い、もはや棒のよう
リシュリュー翼、素晴らしかった。。でも本番はこれからです
まだおやつの時間位
少し休んで、いざ出発です
【ルーブル美術館館内図(超略図)】

*黒い部分が展示室です(階によって箇所は異なります)
現在地はピラミッドの部分
チケットを出して、ゲートをくぐって
ドゥノン翼へ移動します
中へ入ると、有名な作品へ誘導する立札が立ってる
奥へ進み、まずは、こちらの作品
少し離れたところで気づく
あ!!!

【「ミロのヴィーナス」、
前130年-前100年頃、ギリシャのミロス島で発見された】
有名なミロのヴィーナスを一周!!
う、美しい!!!
遠くからさらに眺める
抜群のバランス
愛される理由がわかりますね
さらに、館内をぐるぐる
目を引かれるケンタウロスとキューピッドの彫刻
美しい
【武装したヴィーナスvinus en armes、
2世紀、ローマで発見された】
階段の上には有名な「サモトラのニケ」
【「サモトラのニケ」、
前200–前190年頃、ギリシャのサモトラ島で発見された】
左に後ろ髪引かれながら右へ進むと
そこには、ボッティチェリ!!
【「Venus et les Trois Graces offrant des presents a une jeune fille」、
アレッサンドロフィリッピ ボッティチェリ作、
1483−1485年、フィレンツェ】
【「Un jeune homme presentre」、
アレッサンドロフィリッピ ボッティチェリ作、
1483−1485年、フィレンツェ】
【ペルジーノPietro Vannucci dit PERUGIN作】
大量の名画に圧倒されながら
魅かれる作品に集中しようと歩いていると
ん!?この絵ダ・ヴィンチ!?と立ち止まる
日本でレオナルド・ダ・ヴィンチ展に行ったときにはレプリカしか見られなかったので嬉しい!
【「洗礼者ヨハネ」、
レオナルド・ダ・ヴィンチ作、1514年頃】
【「岩窟の聖母」、
レオナルド・ダ・ヴィンチ作、1483年 - 1486年】
【「聖アンナと聖母子」、
レオナルド・ダ・ヴィンチ作、1508年頃】
こんなにダ・ヴィンチの作品をいっぺんに見られるとは・・・
立札を見てモナリザを見に向かいます
人は並んでいないけど、部屋へ進むと
絵の周りに人だかりができています
人混みをかきわけて中へ
しばらくべスポジで眺める
遠いな・・・
満足して次の展示へ移動します
【ジョヴァンニ・ベッリーニ作、ヴェネチア】
大好きなティツィアーノのお師匠様
特徴のある画風なので印象に残ります
【「大天使ミカエル」ラファエロ・サンティ作】
素晴らしい!!
【「聖家族」、ラファエロ・サンティ作】
【「女占い師」、カラヴァッジオ作、1597年】
こちらは、カラヴァッジオ展で見た絵でした
ジプシーの若い女性が手相占いをするフリをし
指輪を抜き取ろうとしている場面なのだそうです
【「聖母の死」、カラヴァッジオ作】
おおー!!
映画「カラヴァッジオ」に出てきた絵ですね!
実物を見られるとは!
圧倒されます
【「La Toilette de Venus」、
フランシスコ・アルバーニ、1621 -1633年】
楽譜を見せる天使の絵は「天使と聖セシリア」
盛期バロックのイタリア画家ドメニキーノ作
【「ヘレネの誘拐」、グイド・レーニ作】
好きな題材の絵、トロイ戦争の引き金となった「ヘレネの誘拐」
美し過ぎます・・・
【「Gallery of views of ancient Rome1758」、
ジョバンニ・パオロ・パンニーニ作】
【「Gallery of views of Modern Rome1758」、
ジョバンニ・パオロ・パンニーニ作】
こちらの2作面白い!それぞれ古代と現代のローマの観光地の絵がたくさん飾られているギャラリーのようです
2枚目は行った観光地がたくさん描かれていてびっくり!
200年前から変わらず守られているローマの美しい観光地に驚愕しました
こんなにたくさん大好きなイタリアの絵が見られて嬉しい!
見た順番は違うのですが、フランスの絵画の展示室へ進みます
【「グランド・オダリスクLa Grande Odalisque」、
ジャンオーギュスト・ドミニクアングル、1814年】
この絵!
観たかった絵の一つです
美しい・・・
【「民衆を導く自由の女神」、
ウジェーヌ・ドラクロワ作、1830年】
おおー!!
さすがの迫力
【「サルダナパールの死」、
ウジェーヌ・ドラクロワ作、1827年】
すごかった、ドゥノン翼の展示・・・
振り返ると、いろいろ見逃していることに気づきます(T_T)
最後に半地下の展示へ向かいます
【若い女性が描かれた2世紀のミイラの肖像画(右)】
ミイラの肖像画とは、死者のミイラとともに埋葬された、
埋葬者の肖像画のことだそうです
かなり写実的
2世紀と、新しくはありますが、さすがはエジプトです
こちらはいつ頃のものなのか、読み取れずすみません。。
エジプトの神様がたくさん描かれている
来世へ復活するために描かれたファラオの棺でしょうか
ルーブル美術館内の隅々まで周るつもりでしたが
無理でした。。
ホテルまで歩いて帰らないといけないし
もはや足が棒過ぎて退散です
ですが、良い作品をたくさん観られてもう大満足
ルーブル美術館
入館料:15ユーロ
アクセス:地下鉄1番線または7番線、
Palais-Royal Musée du Louvre 駅
開館時間:月・木・土・日:9時−18時
水・金:9時−21時45分(夜間開館)
休館日:毎週火曜日、1月1日、5月1日、12月25日
公式HP:https://www.louvre.fr/jp
入館料:15ユーロ
アクセス:地下鉄1番線または7番線、
Palais-Royal Musée du Louvre 駅
開館時間:月・木・土・日:9時−18時
水・金:9時−21時45分(夜間開館)
休館日:毎週火曜日、1月1日、5月1日、12月25日
公式HP:https://www.louvre.fr/jp
ここまで、おつきあい頂きありがとうございます!!
明日はオルセー美術館、ロダン美術館を観光予定です
次回、オルセー美術館観光書きます☆
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