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2018年05月08日

大人の目3

 この前ね、自分ではなんでもないことだったんだけど、まぁ自慢話としてとらないでね?

 ちょっと頼まれて講演やってたら、あの、電話を切ってくださいって言ってたんだけどね、鳴っちゃって、音楽…着メロが鳴り出しちゃって、そしたら、その時に、

「いやこのへんで音楽がほしいと思ってたから、すごく助かりますよー」

なんて言ったら、それで会場が笑って、次いった時、そのこと忘れてたんだけど、あとで報告書が来た時、

「一人さんのあの答えを聞いた時、もし自分のケータイが鳴っちゃったらどうしよう、あんなシーンとしてる時にハラハラしてる時に、一人さんがああ言ってくれたんであの人はどれくらい助かっただろう」

 何でもそうなんだけどね、子どもが泣くこともあるよ。

 その時に、ケータイ切ってって言ったじゃないっていう人もいるだろうし、顔に出る人もいるだろうし。

 せっかく自分が、例えば、本当に講演ってね、ある意味で聞くムードにワーって盛り上げて、やっと盛り上がって……、だって1000人とかの人の気持ちを1つにするとか、100人の気持ちを1つにするって、聞いて頂くより大変なんだよね。

 そこでこう、子どもが泣いたり、着メロがなったりしたらドキッとするのもあるんだよね。

 だけど、そこで、子どもが泣いたら、

「あ、ご声援ありがとうございます。私はね〜若い子には人気なんですよ」

とか、みんながファっとなれる、で、それって言われた人にもまわりの人にも気持ちいい。

 両方が気持ちよくなれる言葉を発した時に、大人で、少しまわりも見なって。

 まわりを見ないで俺が正しいんだ! とか、自分のことばっかり感情で言ってるのは、体だけ大きくなった子どもだよ。

 だから、大人の目でちゃんと物を見るようなクセをつけていないと、外へ出て恥かくよ?って。

 で、大人の目で見れば、大人だから、そしたら大人としての地位も社会的なものも俺はついてくると思うよ。

 いつまでも、小学生・中学生・高校生じゃないんだよね。

 だから、大人の目。

 自分は大人(たいじん)だろうか? っていうことで、見てください。

 そして、それに向けて一歩ずつ歩いて行きましょう。

 私も頑張ります。

 1か月以内で100回聞いて下さいね。

 よろしくお願いしまーす。

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