2018年05月04日
天の声を聞く・世間の声を聞く1
天の声を聞くっていう話です。
決して難しい話でもなんでもないんですけど、
人間には3通りの人間がいるんだよっていうことを分かってもらいたいんです。
1つはですね、自分だけのことを考えてる。
自分だけの事を考えてる。
要するに自分からしか物を見れない人って居ますよね?
で、そういう人って意外と好かれないんですけど。
もう1つ、相手の立場になってモノを考える人がいるの。
そうすると、こっちの都合はこうだけど相手はこうだよね?って。
仕事でもそう。自分の都合ばっかし言ってるんじゃなくて、お客さんの気持ちも考える人っているじゃない?
その他に、もう1つ。
天に神様がいるとして、ですよ。別に信じなくてもいいんですよ?
だけど、もし天に神様がいて、自分を成長させてくれようとしてるんだ。
そうしたとき、起こったことすべてを有り難いと思えるような捉え方が必ず出来る。
だから、こんなことが起きちゃった。
その時、神様がこういう問題を起こしてくれたとしたら、自分はそれに対してなんて答えたらいいんだろう?って。
これは本当に私事なんだけど、この前、斎藤一人の○○っていう本が出てて、今までは自分が書いた本だったりお弟子さんが書いた本だから、一番私が気にするのは何かって言うと、「斎藤一人の」って書いてあると私のファンが買っちゃうんです。
その時に、買った人に損をさせたらいけない、あんまりひどい本は出せないんだっていうことなんだけど……
最近は、全くそういう事を知らない人が自分の名前をつけた本を持って本屋から出てきた時に、本当にビックリするんだよね。
でも、その時に、天の神様がいるとしたら、俺にどんな答えを求めてるんだろう?
そうやって考えた時、出るべくして出たんだ。って。
怒ることもできる。
裁判に訴えることもできる。
だけど、色んな答えを出した時、そんなことを神様は望んでるんだろうか?
それより、
「いい本書いてくれてありがとう、頑張んなよ。」
って言ったほうが、天の神様は喜ぶんじゃないだろうか?
もちろん、天の神様役も自分でやるんだよね。
で、魂が成長させてくれて、成長した答えを出すのには、自分が天の神様をやって、で、天の神様に対して自分が答えるんだよ?
ね?
で、ただそれを繰り返してるだけのことなんだけど、自分の立場、相手の立場、それ以外に天がずーっとこう上から見てる答えみたいなのがわかってくると色んな違いが出てくるんだよね。
これを言うことによって話が余計わかんなくなっちゃうか分かんないんだけど、西郷隆盛が島流しになってて、辛かったんだけど、その時、一所懸命、その人、勉強したの。
韓非子やなんか勉強して、もっとすごい人間になって出てきたんだけど、結局のところ、もしあの時に、ほんとに安政の大獄っていうのもあったし、蛤御門の変っていうのもあったし、幕府がすごく強くなってた時代だから、もしあの時、島流しになってなかったら、間違いなく殺されてた。
そうすると、自分がほんとはすごくなんていうの、島流しなんかにあっちゃってなんて言ってたけど、そのときが、一番守られていたかもわからない。
決して難しい話でもなんでもないんですけど、
人間には3通りの人間がいるんだよっていうことを分かってもらいたいんです。
1つはですね、自分だけのことを考えてる。
自分だけの事を考えてる。
要するに自分からしか物を見れない人って居ますよね?
で、そういう人って意外と好かれないんですけど。
もう1つ、相手の立場になってモノを考える人がいるの。
そうすると、こっちの都合はこうだけど相手はこうだよね?って。
仕事でもそう。自分の都合ばっかし言ってるんじゃなくて、お客さんの気持ちも考える人っているじゃない?
その他に、もう1つ。
天に神様がいるとして、ですよ。別に信じなくてもいいんですよ?
だけど、もし天に神様がいて、自分を成長させてくれようとしてるんだ。
そうしたとき、起こったことすべてを有り難いと思えるような捉え方が必ず出来る。
だから、こんなことが起きちゃった。
その時、神様がこういう問題を起こしてくれたとしたら、自分はそれに対してなんて答えたらいいんだろう?って。
これは本当に私事なんだけど、この前、斎藤一人の○○っていう本が出てて、今までは自分が書いた本だったりお弟子さんが書いた本だから、一番私が気にするのは何かって言うと、「斎藤一人の」って書いてあると私のファンが買っちゃうんです。
その時に、買った人に損をさせたらいけない、あんまりひどい本は出せないんだっていうことなんだけど……
最近は、全くそういう事を知らない人が自分の名前をつけた本を持って本屋から出てきた時に、本当にビックリするんだよね。
でも、その時に、天の神様がいるとしたら、俺にどんな答えを求めてるんだろう?
そうやって考えた時、出るべくして出たんだ。って。
怒ることもできる。
裁判に訴えることもできる。
だけど、色んな答えを出した時、そんなことを神様は望んでるんだろうか?
それより、
「いい本書いてくれてありがとう、頑張んなよ。」
って言ったほうが、天の神様は喜ぶんじゃないだろうか?
もちろん、天の神様役も自分でやるんだよね。
で、魂が成長させてくれて、成長した答えを出すのには、自分が天の神様をやって、で、天の神様に対して自分が答えるんだよ?
ね?
で、ただそれを繰り返してるだけのことなんだけど、自分の立場、相手の立場、それ以外に天がずーっとこう上から見てる答えみたいなのがわかってくると色んな違いが出てくるんだよね。
これを言うことによって話が余計わかんなくなっちゃうか分かんないんだけど、西郷隆盛が島流しになってて、辛かったんだけど、その時、一所懸命、その人、勉強したの。
韓非子やなんか勉強して、もっとすごい人間になって出てきたんだけど、結局のところ、もしあの時に、ほんとに安政の大獄っていうのもあったし、蛤御門の変っていうのもあったし、幕府がすごく強くなってた時代だから、もしあの時、島流しになってなかったら、間違いなく殺されてた。
そうすると、自分がほんとはすごくなんていうの、島流しなんかにあっちゃってなんて言ってたけど、そのときが、一番守られていたかもわからない。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 20:48| 天の声を聞く・世間の声を聞く