斎藤一人さんの言葉

みなさん、こんにちは。

納税日本一、斎藤一人さんの一番弟子、

柴村恵美子です。



感謝してます。



今回は最近

一人さんに教わったことを

お話しします。



それって、なんですか(・・?



「一人さんクイズ」

のお話です。



「一人さんクイズ」って、

どんな遊びですか(・・?



先日、一人さんと

ドライブに出かけたときに、



「恵美子、遊ぼうか」



一人さんにそう言われて

やったのが

「一人さんクイズ」。



やってみたら

!(^^)!



期待以上。



めちゃくちゃ面白い。



どんなゲームかと言いますと、

まず、一人さんに

「はい、これ」って、

１枚の紙を渡されたんです。



その紙には

「愛についての質問」と

書いてありました。



質問を質問者が読み上げて

いくんですけれど、



質問者は

回答者のこたえにたいして

最低でも１回は



ツッコミを入れる、

というルールがあるんです。



ちなみに先日は私が質問者、

一人さんは回答者になって、



「愛について」

一人さんクイズをやりました。



以下は、そのときの様子を

再現したものです。



＊



私：第１問

愛とは何ですか？



一人さん：白いお尻にＴバック(^^)



私：(*^▽^*)なぜ、

それが愛なのですか？



一人さん：それを考えると

私の機嫌がよくなるからです(^O^)／



私：(・・?

機嫌よく過ごすことが

「愛」なんですか？



一人さん：そうだね(^^)

自分で自分の機嫌をとることは

自分に対しても、

他人に対しても愛だね(^^)



私:わかりました(*^▽^*)

では第２問です。

「愛の道」を歩くと

どのような景色が見えますか？



一人さん：ステキな女性が

いっぱい見えます(^^)



私:白いお尻にＴバックの

女性ですか^m^



一人さん：はい（＾◇＾）



私：男の人は見えないのですか？



一人さん：いません(^^)



私:男の人がいると

どうなるのですか？



一人さん：機嫌がよろしくない(^^)



私:だから(≧▽≦)

だからステキな女性なんだ。



一人さん：その通りです(^^)



私:ありがとうございます(≧▽≦)

次、第３問です。

「愛を大きくする」とは、

どういうことですか？



一人さん：カノジョを

増やすことです(^^)



私：それはなぜですか(≧▽≦)



一人さん：2人、3人と

カノジョが増えたほうが

愛が大きくなってくるからです(^^)



私：カノジョが増えるにつれて

愛の光が段々ひろがっていく

イメージがいま見えました(^o^)／



一人さん：そうでしょ(^O^)



私：次、第４問です。

愛する人が変わってしまうのは

なぜですか？



一人さん：考え方の問題です(^O^)



私：自分のですか？



一人さん：はい（＾◇＾）

増やすことは考えても

減らすことを考えちゃダメです（＾◇＾）



私：相手に魅力を感じなくても

愛し続けるんですね、

器の大きい人は。



一人さん：違います(^^ゞ

私は精神的指導者なんです。

相手から、

「もっとステキになりたい」

という欲を引きだすんです。



私：ステキになれば

ずっと好きでいられるもんね。



一人さん：人はね、

性格なんて教えでかわるし、

顔は化粧でかわるし、

外見は洋服でかわるんです。

わかるかい？

自分の思い通りに

相手を変えるんじゃないの。

ステキにかえるの。



私：ありがとうございます(*^▽^*)

では、第５問です。

「愛」が「憎しみ」に変わってしまうのは

なぜですか？



一人さん：Ｔバックから

アトムパンツにかわったときです(*^▽^*)



私：それは、思った通りにならない

ということですか？



一人さん：違います(*^▽^*)



私：あ、そうか。

アトムパンツは

ワクワクしないから、

よくないんだ(*^▽^*)



一人さん：その通りです(*^▽^*)



私：最後の質問です。

愛は有限ですか？

無限ですか？



一人さん：無限です。

欲望はとまらないからです。



私：欲望が大きくなってくると

現実が追いつかないのでは？



一人さん：後から現実は

必ずついてきます(*^▽^*)



＊



みなさん、

一人さんと私の掛け合い

どうでしたか？



私はもちろん、

面白かった(*^▽^*)



何が面白かったかというと

いちばんは

一人さんの回答です。



一人さんの回答が

常識とか��枠�≠�外した

こたえだった。



それが面白かったのと、

質問者は

ツッコミを入れることで

会話の練習にもなる(*^▽^*)



逆に、ツッコマれる側も

学びが浅いと

２個目の回答のときに

こたえられないんです。



「でも、１０回ぐらい

こうやって遊んでいると

段々と理解が深くなるんだよ」



一人さんはそう言います。



つまり、「一人さんクイズ」は

質問するほうも、されるほうも、

遊びながら賢くなる。



こういう遊びを

「知的遊び」というんですって。



それにしても、

一人さんが考えていることって

本当に



＼(^o^)／

面白い



最高ですね(^^)



そんな一人さんから聞いた

最新のお話が本になりました。



『斎藤一人

必ず成功する　例外思考』

（柴村恵美子著／角川書店刊）

９月７日発売です



みなさんを、

いつも応援しています(^O^)／



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