斎藤一人さんの言葉

みなさん、こんにちは。

納税日本一、斎藤一人さんの一番弟子、

柴村恵美子です。



感謝してます。



夏を感じる毎日が続いています。



そんななか、

一人さんとドライブを

楽しんできました。



もちろん

ガイドブックには載っていない

ドライブコースです。



一人さんが発掘しました。



青い空の下で

緑の稲が風に

ゆらゆら揺れている。



そのなかに蓮田があって

白やピンクの蓮の花が咲いている。



水辺の道沿いをいくと

アジサイが群生している

ところがあってね。



一部、枯れているのが

あったんですけれど、



それでも、アジサイは

アジサイらしく美しい。



それを見た一人さん。



やさしい声で

こう言いました。



枯れても花。
ちっても花。
何でも花だな。


不思議と

心がほっこりした私。



すると、また

一人さんが言いました。



「みんなの心がほっこり

軽くなったら、

こんな最高なことはないな」



一人さんは昔とかわらず

言葉に愛がある。



気がつくと私は

ウチのかあさんの思い出話を

語っていました。



すると、一人さんが

にこにこ笑って

こう言った。



＊



不思議だな。



親ってさ。



逝ったあとのほうが



縁が濃くなる。



恵美子さんもそうだと思うけどさ。



オレのなかでも

いまも生き続けているんだよ。



＊



縁が濃くなった、って

ホントにそうだなって。



そう思ったんですね、私。



というのも……。



一人さんの話を聞いて

こんなことを

私は考えていたからです。



昔、北海道・帯広で

治療院をやっていたとき、



たまには

気晴らしをしたいな、

っていうときがあってね。



そんなときは

深夜まで

カラオケで歌ってて



そのあと、

ママさんの作る料理が

おいしいと評判のお店で、

ママさんとおしゃべりをする。



食事してお酒を飲んで、

ママさんと

話し込んじゃって、



家に帰るのは、たいがい

朝の6時になっちゃって

(*^▽^*)



帰ると、うちのかあさんが起きてて

「おまえは女のコなのに」

怒ってて(*^▽^*)



私も負けじと

かあさんに言い返す。



「いつものあのお店の

おかあさんの手料理を食べて

おかあさんと飲みながら

しゃべってただけだよ」って。



あのとき私はカチンときて



かあさんに、あんなふうに

言ってしまったけど、



一人さんと話していて

私は「はっ」としたんです。



そう言えば、うちのかあさんも

お酒が好きだった。



だけど、私はかあさんと

さしつさされつ

お酒を飲んだことがない。



かあさん、私にあんなこと言ったのは

本当は、さみしかったんだ、って。



そのとき、私は

かあさんを近くに感じたんです。



(^.^)



ホントにいまのほうが

縁が濃くなってるな、って。



そしたら、

なぜだか、わからないけれど

心があたたかくなった。



ちょっと不思議で

ステキな

夏のドライブの一コマ。



みなさんも心のなかで、

一人さんといっしょに

ドライブを楽しんでいるような



そんな気分になってもらえたら

うれしいです。



これからが夏本番



みなさん、どうぞ

ご自愛してくださいね。



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みなさんを、

いつも応援しています(^O^)／



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