斎藤一人さんの言葉

みなさん、こんにちは。

納税日本一、斎藤一人さんの一番弟子、

柴村恵美子です。



感謝してます。



えみちゃんの、

イタリア・ミラノ珍道中の続きです。



最後の晩餐を迎える前に

お買い物をしていたときのことでした。



あれやこれや

欲しいものがいっぱいあって

手に取って眺めたりしていたんです。



おサイフを入れたバッグを

一瞬、私は手離して

よそ見をしていました。



「これとこれとこれ、ください」

買うものが決まり、



お会計をしようと思って、

バッグを見ると、



閉めたはずの口がパカンと

開いていて



サイフがない

＼(◎o◎)／！



現金もカードもなくなって、

しまいました。



一瞬、頭が真っ白に

なったんですけれど。



おサイフをとられたことは

もう、しょうがない。



でも、盗られたおサイフに

気(エネルギー)をとられるのは嫌。



心まで盗られたくなかった。

それだけは絶対に嫌だ！



私はそう思ったんです。



それと同時に、

ひとりさんから教わったことを

私は思い出しました。



それは



この世には

困ったことは起こらない

ということ。



想像もつかないぐらい

ついている

ということを思い出したのです。



さらに私は

心のなかで唱えました。



「大丈夫、大丈夫……」って。



言っていると、

段々、大丈夫なような

気がしてきた私。



そのとき

日本に帰国するまで

どんなことにお金を使うかな、って、



冷静に考えだしたんです。



必要なお金は

買い物の代金だけでした。



移動につかうタクシー代は

同行してくれている人が貸してくれる。



その日のディナーはご招待。



買い物の代金さえ、

どうにかなればいいんだ。



そう思って、ふと、

お店の人の顔を見たら、



申し訳なさそうな顔をしていました。



私はお店の人を安心させたくて

ニコッと笑ったんです。



そして私は

日本の、ウチの会社の本部に

電話をかけました。



カードをとめてくださいと

お願いをして

受話器を置くと



私はお店の人に、

こう言いました。



「代金は日本からお振り込みする

ことは可能ですか？

品物は後で日本に送って

もらえばいいですから」



お店の人は



品物がキャンセルにならず

よかったです、と



喜んでくれました。



そして、振込も、品物の発送も

「ＯＫ」してくれました。



そしたら

ラッキー(*^^)v



本当に想像だにしなかった

「いいこと」が起きたんです。



関税の関係で、

税金が戻ってきました。



ミラノの滞在中、

最後の晩餐でも



おいしい料理をごちそうになり、

おいしいシャンパン

ワインもいただいて、



ものすごく盛り上がったんです。



ホテルに戻り、

その日一日をふりかえったとき



「おかげさまで今日も幸せでした」って、



私のなかには

感謝しかなかったんです。

(*^^)v



大切なことなので、

何度でも言います。



自分が言ったことに

やがて必ず出会います。



そのことを

忘れないでください。



肯定的な

いい言葉が

いい人生をつくります。



本当です。



私のイタリア珍道中

実はこの後も

想像だにしない

ついてることが起きました(^^)



続きは次回をこうご期待。





みなさんを、

いつも応援しています(^O^)／



追伸



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