2018年10月17日
Part 12【「失敗」とは……】柴村恵美子社長公式メルマガ
みなさん、こんにちは。
納税日本一、斎藤一人さんの一番弟子、
柴村恵美子です。
感謝してます。
前回のブログは、
「成功」がテーマでしたが。
今回のテーマは「失敗」です。
まずは私の体験談から。
私が指圧師をやっていたころの話です。
私は北海道の帯広で
指圧治療院をやっていました。
こころ豊かな毎日を過ごそうと
私は、一人さんから教わった
「白光の誓い」を
実践しながら
治療院をしていたのです。
自分の目の前で起きる現象は、
自分の心を映し出す鏡のようなものです。
「白光の誓い」を実践することによって
心が充実してくると、
その充実度に見合った
現象が起きてくるようになります。
私の治療院は連日、大にぎわい。
私は朝から晩まで施術していました。
ある日、私の治療院の隣にあった
喫茶店のオーナーから
「ここのお店をたたむ」
という話を聞きました。
そして……。
「恵美子先生、お店やらない?」と。
*指圧師時代は「先生」と呼ばれていた
えみちゃんです(^^)
家賃はいくらなのかと聞いたら、
五万か、六万だったと
記憶しています。
家賃は安いし、
お店は誰か人に任せてやってもらって、
私は隣の治療院で仕事ができる。
と思って、喫茶店をはじめました。
私の友だちがカラオケをしに
お店にきてくれていたのですが……。
「この店、やめたいなあ」と
私は思うようになりました。
利益が出ないし、お店の空気が……。
私が思っていたものとは
違ったからです。
自分がはじめたこと
最後までやりとげなくては……と、
一瞬、思ったのですが。
「うまくいかないことを
ずっと続けていてはいけない」
昔、一人さんから教わったことを
ふっと思い出し、
私のハラは決まりました。
「やっぱ、やめよう」
喫茶店をやめることにしたんです。
一人さんに報告すると
「自分がそうしたいのなら、
それが正解だと思うよ。
やめたほうがいいね」とのこと。
「後先考えず、やって失敗して……」とか
言われませんでした。
喫茶店がもうからなかったことは
一人さん的には「失敗」ではないのです。
喫茶店がうまくいかなかったのは
「これではうまくいかない」
ということがわかった
「成功」なんです。
一人さんにとっての「失敗」とは
チャンスを目の前にして
手も足も出さないこと。
というわけで、
「これではうまくいかない」とわかった私は、
喫茶店をやめました。
そして。
私はまた考えました。
喫茶店をやめたあとの
店舗の使い道についてです。
この店舗を使って、
そのとき、私がもてるものを使って
何かできないかな、って。
ちゃんと利益を出せて
私が喜んで、
世のなかのためになって、
たくさんの人の「ありがとう」が
集まるようなこと、
何かできないかな、って。
そうして、ひらめいたのが
「カラオケ教室」でした。
カラオケ教室は当たって、
生徒さんが100人。
私は校長先生で
他の人にも先生をしてもらって
何を言いたいのかというと、
自分に与えられたもの、
すべてをつかって前に進む。
それも……。
自分のためになって
世のなかのためになるような
使い道を考え、実行する。
それをやっていると
失敗は絶対にできない。
「そういうふうに
この世の中はなっているんだよ」
と、一人さんに教わりました。
本当にそうだった。
「麻雀と人生は似ている」と言います。
マージャンも、人生も、
自分に配られたパイに不平不満
文句を言う人は勝てない。
配られたパイで勝負するんです。
ただ、人生はマージャンと似て非なり、
なところがあるんです。
人生の場合、
配られたパイ
つまり、自分が置かれている環境や
持って生まれた性質などを
自分のためになって
世の中のためになることに
生かしながら前に進む。
生かしながら前進して
それでもうまくいかないときは
そこから必ず何か学ぶことがあります。
自分が学ぶべきことを学び、やり方をかえて
また、一歩、足を出す。
前進するんです。
すると
神さまがチャンスをくれる。
そのように、
この世の中はなっているんです。
いまお話ししたことを
やっていれば成功するようになっているんです。
これが、昔、一人さんから教わった
「普遍の定理」です。
私が成功したのは、
これをずっとやり続けてきたからなんです。
難しいことではありません。
でも。
「やり続ける」ことが大事なんです。
いかにして「やり続ける」
モチベーションを保つのか。
だから。
わたしは
みなさんを、いつも応援しています(^O^)/
納税日本一、斎藤一人さんの一番弟子、
柴村恵美子です。
感謝してます。
前回のブログは、
「成功」がテーマでしたが。
今回のテーマは「失敗」です。
まずは私の体験談から。
私が指圧師をやっていたころの話です。
私は北海道の帯広で
指圧治療院をやっていました。
こころ豊かな毎日を過ごそうと
私は、一人さんから教わった
「白光の誓い」を
実践しながら
治療院をしていたのです。
自分の目の前で起きる現象は、
自分の心を映し出す鏡のようなものです。
「白光の誓い」を実践することによって
心が充実してくると、
その充実度に見合った
現象が起きてくるようになります。
私の治療院は連日、大にぎわい。
私は朝から晩まで施術していました。
ある日、私の治療院の隣にあった
喫茶店のオーナーから
「ここのお店をたたむ」
という話を聞きました。
そして……。
「恵美子先生、お店やらない?」と。
*指圧師時代は「先生」と呼ばれていた
えみちゃんです(^^)
家賃はいくらなのかと聞いたら、
五万か、六万だったと
記憶しています。
家賃は安いし、
お店は誰か人に任せてやってもらって、
私は隣の治療院で仕事ができる。
と思って、喫茶店をはじめました。
私の友だちがカラオケをしに
お店にきてくれていたのですが……。
「この店、やめたいなあ」と
私は思うようになりました。
利益が出ないし、お店の空気が……。
私が思っていたものとは
違ったからです。
自分がはじめたこと
最後までやりとげなくては……と、
一瞬、思ったのですが。
「うまくいかないことを
ずっと続けていてはいけない」
昔、一人さんから教わったことを
ふっと思い出し、
私のハラは決まりました。
「やっぱ、やめよう」
喫茶店をやめることにしたんです。
一人さんに報告すると
「自分がそうしたいのなら、
それが正解だと思うよ。
やめたほうがいいね」とのこと。
「後先考えず、やって失敗して……」とか
言われませんでした。
喫茶店がもうからなかったことは
一人さん的には「失敗」ではないのです。
喫茶店がうまくいかなかったのは
「これではうまくいかない」
ということがわかった
「成功」なんです。
一人さんにとっての「失敗」とは
チャンスを目の前にして
手も足も出さないこと。
というわけで、
「これではうまくいかない」とわかった私は、
喫茶店をやめました。
そして。
私はまた考えました。
喫茶店をやめたあとの
店舗の使い道についてです。
この店舗を使って、
そのとき、私がもてるものを使って
何かできないかな、って。
ちゃんと利益を出せて
私が喜んで、
世のなかのためになって、
たくさんの人の「ありがとう」が
集まるようなこと、
何かできないかな、って。
そうして、ひらめいたのが
「カラオケ教室」でした。
カラオケ教室は当たって、
生徒さんが100人。
私は校長先生で
他の人にも先生をしてもらって
何を言いたいのかというと、
自分に与えられたもの、
すべてをつかって前に進む。
それも……。
自分のためになって
世のなかのためになるような
使い道を考え、実行する。
それをやっていると
失敗は絶対にできない。
「そういうふうに
この世の中はなっているんだよ」
と、一人さんに教わりました。
本当にそうだった。
「麻雀と人生は似ている」と言います。
マージャンも、人生も、
自分に配られたパイに不平不満
文句を言う人は勝てない。
配られたパイで勝負するんです。
ただ、人生はマージャンと似て非なり、
なところがあるんです。
人生の場合、
配られたパイ
つまり、自分が置かれている環境や
持って生まれた性質などを
自分のためになって
世の中のためになることに
生かしながら前に進む。
生かしながら前進して
それでもうまくいかないときは
そこから必ず何か学ぶことがあります。
自分が学ぶべきことを学び、やり方をかえて
また、一歩、足を出す。
前進するんです。
すると
神さまがチャンスをくれる。
そのように、
この世の中はなっているんです。
いまお話ししたことを
やっていれば成功するようになっているんです。
これが、昔、一人さんから教わった
「普遍の定理」です。
私が成功したのは、
これをずっとやり続けてきたからなんです。
難しいことではありません。
でも。
「やり続ける」ことが大事なんです。
いかにして「やり続ける」
モチベーションを保つのか。
だから。
わたしは
みなさんを、いつも応援しています(^O^)/
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