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2018年09月05日
本当の成功脳(病気・潜在意識・脳の仕組み)2
だから、いろんなところに病気が出るって。
だから、昔、「病は気から」って言ってたのが、だんだんだんだん証明されるようになってきたんだよ。
病は気からなるんじゃないんだよ。
簡単に言うと、マイナス的思考が出てくると、脳はそれを紛らわせるために、アトピーを出したり、だから、かーって痒くなってくるとか、子供の喘息にして出すんだよ。
だからよく、あのー、うちのぉ飲んで腰の痛いのが治っちゃったって人いるんだよ。
あれに腰の痛みが治る成分は何も入ってないんだよ。
じゃあ、なんで治っちゃうんですかって言うと、ストレスに強くなっちゃうんだよ。
わかるかな。
そうすっと、ストレスに弱いと、ストレスを紛らわせるために痛みを出すから、ストレスに強くなっちゃうと、痛みを出す必要がなくなっちゃう、っていうことなんだよ。
だから、自分がどこが悪くてもいいんだよ。
だから、喘息なっちゃってる人、ちっちゃいとき小児喘息があってとかっていうと、親に怒られたりなんかすっと、ちゃんと出てくるんだよ。
だから、疲れちゃって明日仕事へ行きたくないなぁとか、学校行きたくないなぁっていうと、ちゃんと熱出てくるんだよ。
そういう仕組みがあるんだよ。
これは、実は、脳がやってるんだよ。
だから、病気を味方にしちゃうと、一生病気しちゃうんだよ。
その病気でストレスを紛らわそう……
わかるかな。
嫌なことがあると紛らわそう、という働きがあるんだよ。
俺たちは、主役は何ですかっていったとき、真我という魂なんだよ。
脳は道具なんだよ。
わかるかな。
ところが、この脳は怠け者なんだよ。
なにかっていうと、病気を作ったりして怠けようとするんだよ。
だから、人間ていうのは、脳を道具として使いこなせるかどうか、この脳の仕組みを知っていないと、脳にやられちゃうんだよ。
病気作り出したり、だから病気作ってもいいけど、「お前いい加減にやめろよ」って。
「俺とっくに見抜いてっからな」って。
これをやらないと、脳は言うことを聞かないんだよ。
中には、手がしびれてとか、全然原因が無いんだよ。
原因が無くても手がしびれてとかいうんだよ。
そうすっと、脳は、ストレスが出てくると、自律神経で血管をしめるんだよ。
その場所だけ血液が行かなくなるんだよ。
酸欠状態にして痛みを出すという簡単な仕組みなんだよ。
だから、腰で、腰わかってっからな、っていうと、こんど膝に逃げんだよ。
あっちこっち移動するんだよ。
で、どこへ逃げても逃がさないの。
天風さん(中村天風 氏)が、強気になんなくちゃいけない、って、強気という気があるんだよ。
で、その気が弱気になるとストレスに負けるんだ。
で、ストレスが無きゃいいんですね、っていうけど、ストレスの無い世の中なんか無いんだよ。
あのね、潜水艦を海に沈めると、原子力潜水艦だってあんまり深く沈めちゃうとつぶれちゃうんだよ、アレ。
圧があるんだよ。
どのくらいの圧に耐えられるかって、周り覆ってる鉄とかアルミによって違うんだよ。
だから、昔、「病は気から」って言ってたのが、だんだんだんだん証明されるようになってきたんだよ。
病は気からなるんじゃないんだよ。
簡単に言うと、マイナス的思考が出てくると、脳はそれを紛らわせるために、アトピーを出したり、だから、かーって痒くなってくるとか、子供の喘息にして出すんだよ。
だからよく、あのー、うちのぉ飲んで腰の痛いのが治っちゃったって人いるんだよ。
あれに腰の痛みが治る成分は何も入ってないんだよ。
じゃあ、なんで治っちゃうんですかって言うと、ストレスに強くなっちゃうんだよ。
わかるかな。
そうすっと、ストレスに弱いと、ストレスを紛らわせるために痛みを出すから、ストレスに強くなっちゃうと、痛みを出す必要がなくなっちゃう、っていうことなんだよ。
だから、自分がどこが悪くてもいいんだよ。
だから、喘息なっちゃってる人、ちっちゃいとき小児喘息があってとかっていうと、親に怒られたりなんかすっと、ちゃんと出てくるんだよ。
だから、疲れちゃって明日仕事へ行きたくないなぁとか、学校行きたくないなぁっていうと、ちゃんと熱出てくるんだよ。
そういう仕組みがあるんだよ。
これは、実は、脳がやってるんだよ。
だから、病気を味方にしちゃうと、一生病気しちゃうんだよ。
その病気でストレスを紛らわそう……
わかるかな。
嫌なことがあると紛らわそう、という働きがあるんだよ。
俺たちは、主役は何ですかっていったとき、真我という魂なんだよ。
脳は道具なんだよ。
わかるかな。
ところが、この脳は怠け者なんだよ。
なにかっていうと、病気を作ったりして怠けようとするんだよ。
だから、人間ていうのは、脳を道具として使いこなせるかどうか、この脳の仕組みを知っていないと、脳にやられちゃうんだよ。
病気作り出したり、だから病気作ってもいいけど、「お前いい加減にやめろよ」って。
「俺とっくに見抜いてっからな」って。
これをやらないと、脳は言うことを聞かないんだよ。
中には、手がしびれてとか、全然原因が無いんだよ。
原因が無くても手がしびれてとかいうんだよ。
そうすっと、脳は、ストレスが出てくると、自律神経で血管をしめるんだよ。
その場所だけ血液が行かなくなるんだよ。
酸欠状態にして痛みを出すという簡単な仕組みなんだよ。
だから、腰で、腰わかってっからな、っていうと、こんど膝に逃げんだよ。
あっちこっち移動するんだよ。
で、どこへ逃げても逃がさないの。
天風さん(中村天風 氏)が、強気になんなくちゃいけない、って、強気という気があるんだよ。
で、その気が弱気になるとストレスに負けるんだ。
で、ストレスが無きゃいいんですね、っていうけど、ストレスの無い世の中なんか無いんだよ。
あのね、潜水艦を海に沈めると、原子力潜水艦だってあんまり深く沈めちゃうとつぶれちゃうんだよ、アレ。
圧があるんだよ。
どのくらいの圧に耐えられるかって、周り覆ってる鉄とかアルミによって違うんだよ。
posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 本当の成功脳(病気・潜在意識・脳の仕組み)
2018年09月04日
本当の成功脳(病気・潜在意識・脳の仕組み)1
今、お姉さんのところに来てます。
病気の話、潜在意識の話です。
あのね、人間の身体の中にね、元気という気がある。
で、元気が弱まってきちゃうと、弱い気、弱気になると病気になる
で、強い気が流れている人は元気なの。
強い気が流れればいいんだっていう話なんだよね。
昔ね、病は気からっていうんだけど、俺も医者から何回も死んじゃうよって言われても死なないんだよ。
なんで死なないんですかっていうと、強気になっちゃうと生き返っちゃうんだよ。
病は気からって話なの。
ただ、一人さんがするんだから普通の話とちょっとだけ違うんだよね。
昔ね、胃潰瘍がめちゃくちゃ多かったの。すっごい胃潰瘍が、いっぱいいたの。
今はすっごい減ってるの。
胃潰瘍はどこ行ったんだ?って話なんだよね。
ところが、胃潰瘍がなんで減ったかっていうと、胃潰瘍は神経のせいだってが分かっちゃったの。
ストレスで胃潰瘍になるっていうことがわかったの。
胃潰瘍の代わりに腰痛が増えたの。
腰痛の人がすごく多いんだよ。
腰は、レントゲンで撮ると、椎間板が飛び出してるとか、骨が歪になってるとか、原因があるんだよね。
原因があるから、ストレスじゃないと思うよね。
だけど、ちょっとだけおかしい話があんだよね。
骨に異常があるんだったら、今日は調子がいいんです、っておかしいんだよね。
骨ずーっと曲がってるよね。
今日は調子がいい、っておかしいよね。
そしたら、アメリカでデータを取って、痛くない人を調べたら、同じくらい曲がってるの、確率で。
てことは、腰が痛いのと骨の変形って、そんなに関係性がねぇんだってことがわかってきたの。
これはどういうことなんですかって言うと、骨が痛いんじゃないの。
勿論、骨を治すカルシウムやコラーゲンが要るよっていうのは当然なんだよ。
摂っても治んない人がいるんだよ。
治る人と治んない人がいるのは、これは何ですか?っていったとき、人間っていうのは、今思っている顕在意識、例えば、氷を水の中に入れると上の方に浮いて出てるのが顕在意識だとすっと、下の方には潜在意識っていうのがあるの。
例えば、子どもの時に親に怒られたとか、自分は悪くないのに人に何か言われたとかっていう、怒りがあるんだよ。
怒りというものを、出しちゃいけないように育てられてるから、抑えつけちゃうんだよ。
すると、抑えつけた怒りはどうなるんですかっていうと、時々出てくるんだよ、地震みたく。
で、怒りが出てくると、脳はその怒りを抑えなきゃならなくなってくる。
そうすると、脳は痛みという形で出すということがわかってきたんだよ。
だから、脳はストレスから自分を守るために痛みを出すっていうことがわかってきたんだよ。
だからもし、腰が痛い時に、自分は腰はなんともないんだ、これは脳がやってるイタズラなんだって。
俺は脳がやっているって知ってるぞって。
お前いい加減にやめろよ、って言うと、だいたい良くなってくる。
早い人は1日か2日。
遅い人でも、だいたい3か月で治っちゃう。
ところが、脳は俺が3か月って言ったのを聴いてるんだよ。
こいつは4か月痛くすりゃあ、やめるなと思うんだよ。
で、腰の痛いのが治ってくると、こんど膝が痛くなるの。
脳はストレスを痛みによって発散しようとするんだよ。
だから、花粉が飛んでるって、花粉でヒドくなるんじゃないんだよ。
花粉でストレスをまぎらわすんだよ。
わかるかな。
病気の話、潜在意識の話です。
あのね、人間の身体の中にね、元気という気がある。
で、元気が弱まってきちゃうと、弱い気、弱気になると病気になる
で、強い気が流れている人は元気なの。
強い気が流れればいいんだっていう話なんだよね。
昔ね、病は気からっていうんだけど、俺も医者から何回も死んじゃうよって言われても死なないんだよ。
なんで死なないんですかっていうと、強気になっちゃうと生き返っちゃうんだよ。
病は気からって話なの。
ただ、一人さんがするんだから普通の話とちょっとだけ違うんだよね。
昔ね、胃潰瘍がめちゃくちゃ多かったの。すっごい胃潰瘍が、いっぱいいたの。
今はすっごい減ってるの。
胃潰瘍はどこ行ったんだ?って話なんだよね。
ところが、胃潰瘍がなんで減ったかっていうと、胃潰瘍は神経のせいだってが分かっちゃったの。
ストレスで胃潰瘍になるっていうことがわかったの。
胃潰瘍の代わりに腰痛が増えたの。
腰痛の人がすごく多いんだよ。
腰は、レントゲンで撮ると、椎間板が飛び出してるとか、骨が歪になってるとか、原因があるんだよね。
原因があるから、ストレスじゃないと思うよね。
だけど、ちょっとだけおかしい話があんだよね。
骨に異常があるんだったら、今日は調子がいいんです、っておかしいんだよね。
骨ずーっと曲がってるよね。
今日は調子がいい、っておかしいよね。
そしたら、アメリカでデータを取って、痛くない人を調べたら、同じくらい曲がってるの、確率で。
てことは、腰が痛いのと骨の変形って、そんなに関係性がねぇんだってことがわかってきたの。
これはどういうことなんですかって言うと、骨が痛いんじゃないの。
勿論、骨を治すカルシウムやコラーゲンが要るよっていうのは当然なんだよ。
摂っても治んない人がいるんだよ。
治る人と治んない人がいるのは、これは何ですか?っていったとき、人間っていうのは、今思っている顕在意識、例えば、氷を水の中に入れると上の方に浮いて出てるのが顕在意識だとすっと、下の方には潜在意識っていうのがあるの。
例えば、子どもの時に親に怒られたとか、自分は悪くないのに人に何か言われたとかっていう、怒りがあるんだよ。
怒りというものを、出しちゃいけないように育てられてるから、抑えつけちゃうんだよ。
すると、抑えつけた怒りはどうなるんですかっていうと、時々出てくるんだよ、地震みたく。
で、怒りが出てくると、脳はその怒りを抑えなきゃならなくなってくる。
そうすると、脳は痛みという形で出すということがわかってきたんだよ。
だから、脳はストレスから自分を守るために痛みを出すっていうことがわかってきたんだよ。
だからもし、腰が痛い時に、自分は腰はなんともないんだ、これは脳がやってるイタズラなんだって。
俺は脳がやっているって知ってるぞって。
お前いい加減にやめろよ、って言うと、だいたい良くなってくる。
早い人は1日か2日。
遅い人でも、だいたい3か月で治っちゃう。
ところが、脳は俺が3か月って言ったのを聴いてるんだよ。
こいつは4か月痛くすりゃあ、やめるなと思うんだよ。
で、腰の痛いのが治ってくると、こんど膝が痛くなるの。
脳はストレスを痛みによって発散しようとするんだよ。
だから、花粉が飛んでるって、花粉でヒドくなるんじゃないんだよ。
花粉でストレスをまぎらわすんだよ。
わかるかな。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 本当の成功脳(病気・潜在意識・脳の仕組み)
2018年09月03日
2007年浜松講演会6「病気と因果7」
痔の人。
急に痔の話になっちゃいました。
もし、痔の人がいたら、これちょっと気をつければ治ります。
いつもそわそわしてる。
落ち着かないの。
尻が落ち着かない人っているんです。
尻が落ち着かなくて、そわそわしているような人って痔になるんです。
だから、自分に大切なのは、落ち着け、っていう合図なんだ。
ゆっくり落ち着こう。
なんでもゆっくりワンテンポ落ち着いて考えよう、っていうと、それで血をキレイにしていかなきゃならない。
病人がやたら多い家の因果ってね、なぜ言えないかって言うとそれは、そこン家のお墓の色に関係があるの。
これ言っちゃうと全国の墓屋さんから、私ものすごい苦情が来ちゃって、えらいことになっちゃうからね。
ちょっと、これは言えないし、みんなも聞いたからってすぐに墓を建て直すわけにもいかないし。
だから、これは無しにします。
色とかちょっと関係があるんだよ、ってことです。
うちなんかだとね、何十円かで買えるシールがあって、それ貼っちゃってくださいっていうのがあるんだけど……
これは、もう関係ないから忘れてください(笑)
今みたいな話をしてたんです。
1対1でこうみんなでしゃべてるからね。
「うちこうなんです」
とか言うと、
「じゃ、こうしようね」
とかって、やってたのが、うちの原点なんです。
まるかんの原点なんです。
それで、私、
「必ずもう1回、元の世界に戻るよ」
って約束してて、今がどうしてもその時のような気がするんです。
だから、私はこれからこういう大きい会が少なくなってくるし、本を書くとかってのも少なくなってくると思います。
だけど、もう1回、こんな運動したいと思ってます。
生活習慣病。
たとえば、コレステロールとかね、高血圧、肝臓病とかね、いろんなあるじゃない。
癌もそうだよ、生活習慣病なんだよ。
癌って、やまいだれに品物の品って書いて、山って書く。
いろんな品物を山ほど喰うと癌になる。
だって、チクロとかサッカリンね、あんなの、今、癌になるから食べちゃいけないってもの、子供の頃、ベロベロ食べてたでしょ。
それだっていないじゃないの、癌なんてめったにいないの。
唯一ね、食べないでなるのが胃がんだと言われたの。
で、食べ過ぎて来ると、腸がんか肺がんになるっていうんだよね。
多くなる。
最近、そういうのがずいぶん増えてきてんじゃない。
いろんな品物を食べすぎちゃって、その上頑固だか、頑張り過ぎちゃうかするから、癌が多くなってくるんだよね。
だから、生活習慣病なんだよ。
て、私が勝手に思ってるだけだよ。
だって、生活習慣変えたら、全部治るもんね。
急に痔の話になっちゃいました。
もし、痔の人がいたら、これちょっと気をつければ治ります。
いつもそわそわしてる。
落ち着かないの。
尻が落ち着かない人っているんです。
尻が落ち着かなくて、そわそわしているような人って痔になるんです。
だから、自分に大切なのは、落ち着け、っていう合図なんだ。
ゆっくり落ち着こう。
なんでもゆっくりワンテンポ落ち着いて考えよう、っていうと、それで血をキレイにしていかなきゃならない。
病人がやたら多い家の因果ってね、なぜ言えないかって言うとそれは、そこン家のお墓の色に関係があるの。
これ言っちゃうと全国の墓屋さんから、私ものすごい苦情が来ちゃって、えらいことになっちゃうからね。
ちょっと、これは言えないし、みんなも聞いたからってすぐに墓を建て直すわけにもいかないし。
だから、これは無しにします。
色とかちょっと関係があるんだよ、ってことです。
うちなんかだとね、何十円かで買えるシールがあって、それ貼っちゃってくださいっていうのがあるんだけど……
これは、もう関係ないから忘れてください(笑)
今みたいな話をしてたんです。
1対1でこうみんなでしゃべてるからね。
「うちこうなんです」
とか言うと、
「じゃ、こうしようね」
とかって、やってたのが、うちの原点なんです。
まるかんの原点なんです。
それで、私、
「必ずもう1回、元の世界に戻るよ」
って約束してて、今がどうしてもその時のような気がするんです。
だから、私はこれからこういう大きい会が少なくなってくるし、本を書くとかってのも少なくなってくると思います。
だけど、もう1回、こんな運動したいと思ってます。
生活習慣病。
たとえば、コレステロールとかね、高血圧、肝臓病とかね、いろんなあるじゃない。
癌もそうだよ、生活習慣病なんだよ。
癌って、やまいだれに品物の品って書いて、山って書く。
いろんな品物を山ほど喰うと癌になる。
だって、チクロとかサッカリンね、あんなの、今、癌になるから食べちゃいけないってもの、子供の頃、ベロベロ食べてたでしょ。
それだっていないじゃないの、癌なんてめったにいないの。
唯一ね、食べないでなるのが胃がんだと言われたの。
で、食べ過ぎて来ると、腸がんか肺がんになるっていうんだよね。
多くなる。
最近、そういうのがずいぶん増えてきてんじゃない。
いろんな品物を食べすぎちゃって、その上頑固だか、頑張り過ぎちゃうかするから、癌が多くなってくるんだよね。
だから、生活習慣病なんだよ。
て、私が勝手に思ってるだけだよ。
だって、生活習慣変えたら、全部治るもんね。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 18:38| 2007年浜松講演会
2018年09月02日
2007年浜松講演会6「病気と因果6」
こういう話、嫌いな人は耳をふさいでてね。
このお隣にいるはなゑさん(舛岡はなゑさん)もそうだった。
ちっちゃいとき、なんでここにふくれが出んだろ膨れが出んだろって。
そしたら、因果の話聞いたとき、ほんとにね、はなゑさんのお父さんていい人なんだけど。
どうしてもね、親戚の人で働きに来た人で、もうその人がどうしようもないんでもう、言うに言えないぐらいずーっと腹立てて思い悩んでいたら――
ちゃんとはなゑちゃんのところに膨れが出て、「ああ、そん時そうだったんだって。親に聞いてもそうだったんだよ」なんて言っててね。
ほんとに面白いの、人間の体ってね、前世に何してきたかでアザがあったり、傷が出たりするの。
だから身体って履歴書みたいなの。
いろんなことがね、わかってほんとに面白い。
面白いって言い方いけないんだけど、みんな因果解消に出てきてんの。
え〜、肩こりね。
首のこりってあるでしょう。
首がこってしょうがないって人はね、信じたい人だけ信じてね。
死んだ人の霊が憑いてるの。
あと人間関係で悩むとなるよね、神経使い過ぎるとなるんだけど、首ってそうなの。
足の関節ね。
足、腰から下ってね、(身内で)浮かばれてない人がいるとなっちゃう。
嘘みたいだけど、その人が女の人だと、右足のヒザとか関節とかが痛くなってくる。
うちの青汁ってね、面白いのね。
今、お酢も入れて青汁酢っていうんだけど。
うちの青汁酢ってね――私がだよ、そういう身内の霊だとか、そういうのが取り憑いておかしくなることもあるんだと信じてる人だから――ある場所から浄霊してきた塩持ってきて、それも入れてあるの。
ヒザ腰にも入れてあるんだけど。
なんで同じもの作ってもなんで斎藤さんとこのやつ効いて、今までのやつ効かないんですか、とか言う人いるんだけど、私はそういうことがあると思ってるから、それ用のお塩やなんか入れて作っているのね。
別に買ってくんなくていいからね、細かいこと言ってるわけじゃないのね。
あとは引きこもりとか不登校。
「子どもが学校に行かないんですけど」
とか、あるんだけど、そういう人って意外とお墓参り行かない人が多い。
親がね、お墓参りに行かない人が多い。
お墓参りやなんか、まめに行きだしたりすると、不登校がなおったりとか、引きこもりがなおったりとか、だからお墓参りも大切だよね。
ま、ほんとはさ、相対でしゃべりながらさ、しゃべるからね〜。
一方的にしゃべるんじゃなくてさ。
病人のやたら多い家、ってのがあって。
え〜、これはね……
やめます(笑)
これは教えると、えらいことになっちゃうから。
これはやめましょう。
このお隣にいるはなゑさん(舛岡はなゑさん)もそうだった。
ちっちゃいとき、なんでここにふくれが出んだろ膨れが出んだろって。
そしたら、因果の話聞いたとき、ほんとにね、はなゑさんのお父さんていい人なんだけど。
どうしてもね、親戚の人で働きに来た人で、もうその人がどうしようもないんでもう、言うに言えないぐらいずーっと腹立てて思い悩んでいたら――
ちゃんとはなゑちゃんのところに膨れが出て、「ああ、そん時そうだったんだって。親に聞いてもそうだったんだよ」なんて言っててね。
ほんとに面白いの、人間の体ってね、前世に何してきたかでアザがあったり、傷が出たりするの。
だから身体って履歴書みたいなの。
いろんなことがね、わかってほんとに面白い。
面白いって言い方いけないんだけど、みんな因果解消に出てきてんの。
え〜、肩こりね。
首のこりってあるでしょう。
首がこってしょうがないって人はね、信じたい人だけ信じてね。
死んだ人の霊が憑いてるの。
あと人間関係で悩むとなるよね、神経使い過ぎるとなるんだけど、首ってそうなの。
足の関節ね。
足、腰から下ってね、(身内で)浮かばれてない人がいるとなっちゃう。
嘘みたいだけど、その人が女の人だと、右足のヒザとか関節とかが痛くなってくる。
うちの青汁ってね、面白いのね。
今、お酢も入れて青汁酢っていうんだけど。
うちの青汁酢ってね――私がだよ、そういう身内の霊だとか、そういうのが取り憑いておかしくなることもあるんだと信じてる人だから――ある場所から浄霊してきた塩持ってきて、それも入れてあるの。
ヒザ腰にも入れてあるんだけど。
なんで同じもの作ってもなんで斎藤さんとこのやつ効いて、今までのやつ効かないんですか、とか言う人いるんだけど、私はそういうことがあると思ってるから、それ用のお塩やなんか入れて作っているのね。
別に買ってくんなくていいからね、細かいこと言ってるわけじゃないのね。
あとは引きこもりとか不登校。
「子どもが学校に行かないんですけど」
とか、あるんだけど、そういう人って意外とお墓参り行かない人が多い。
親がね、お墓参りに行かない人が多い。
お墓参りやなんか、まめに行きだしたりすると、不登校がなおったりとか、引きこもりがなおったりとか、だからお墓参りも大切だよね。
ま、ほんとはさ、相対でしゃべりながらさ、しゃべるからね〜。
一方的にしゃべるんじゃなくてさ。
病人のやたら多い家、ってのがあって。
え〜、これはね……
やめます(笑)
これは教えると、えらいことになっちゃうから。
これはやめましょう。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 09:21| 2007年浜松講演会
2018年09月01日
2007年浜松講演会6「病気と因果5」
もしそうだとしたら、怒鳴りつけてやられた人っているじゃない。
じっと聞いてる人の、の思いとか因果は消えないんだよ。
それが、子どもにまわってくるんだよ。
子どもってだいたい15、16歳までね。
そっからは、自分がつくった因果だから。
小児喘息は、親かその親(おじいさんとか)に、人のことを怒鳴りつける人がいる。
そうすると出ちゃうよ。
あと、「子どもがアトピーなんです」って人いるんだけど、その人の親ね、両親の内どっちかが、誰かのこと、すっごく嫌うとね、人のことを嫌うと、子どもの皮膚に吹き出物が出てくる。
ぶつぶつが。
親のが子どもに出るんですか、って言う人がいるんだけど、私は出ると信じている方だから、こうやってしゃべってる。
そうじゃない人もいるよ。
それはそれで治し方があるから、それで治せばいいでしょう。
でも、両方が原因なんだとしたら、精神のことをやらずに体のことばっかしやってても、なかなか治んないのね。
「親子ってつながってるんですか?」
って、つながってるの。
あのね、自分の親が死にそうに、危篤になってなってくると、目の上の額のところに10円玉大のへこみが出る。
そのへこみがツヤがあるなら、一命取り留めるけど、そこがツヤが無いと助からない。
なぜか親子って、つながってるようなの。
リューマチの人の因果、聞きたい?
聞きたいね。
誰かをすっごく恨むか、誰かから恨まれるとリューマチになる可能性がある。
これを言うと、リューマチの人って、「あっ、私、誰か恨んでいる」とか、「実は、恨まれている」とか。
中にはね、「私はそういうことはありません」って人もいるの。
だから、それは血の巡りだけだから、じゃあ何の反省も要らないよ。
でも、誰かを恨んだり恨まれたりしているんだとしたら、そのことを止めたほうがいいよ。
え〜、糖尿、いきます。
糖尿の人って、膵臓ってね、胃を補佐するの。
だから、女の人でね、奥さんで、旦那のこと補佐してちょっと立てなきゃいけないのに、旦那押しのけてぐっと出てくる人いますよね。
ああいう人、糖尿になりやすいよね。
あと男の人だと、社長補佐しなきゃならない人が社長になっちゃったりすると、なっちゃったりね。
あと、人が一所懸命しゃべってのじ〜っと聞いてんのかなと思うと、他のことを考えてて突然自分の話したり、人のことをぐっと押しのけるような人が糖尿になりやすい因果だね。
それが無い人なら、いいんだよ。
もし、それがあるんなら反省した方がいいね。
あと、手やなんかにぽこっとこう、ふくれが出ちゃう人がいるんだけど。
子どもにそういうのがぽんと出た場合はね、自分の部下、自分の手先で使ってる人なんかに腹立って、
「あいつ、覚え悪くて、あんな野郎どうしようもない」
とかって、ずっと思ってぶすぶす言っていると、手先で使ってる人のことでふくれていると、手先にふくれがでる。
じっと聞いてる人の、の思いとか因果は消えないんだよ。
それが、子どもにまわってくるんだよ。
子どもってだいたい15、16歳までね。
そっからは、自分がつくった因果だから。
小児喘息は、親かその親(おじいさんとか)に、人のことを怒鳴りつける人がいる。
そうすると出ちゃうよ。
あと、「子どもがアトピーなんです」って人いるんだけど、その人の親ね、両親の内どっちかが、誰かのこと、すっごく嫌うとね、人のことを嫌うと、子どもの皮膚に吹き出物が出てくる。
ぶつぶつが。
親のが子どもに出るんですか、って言う人がいるんだけど、私は出ると信じている方だから、こうやってしゃべってる。
そうじゃない人もいるよ。
それはそれで治し方があるから、それで治せばいいでしょう。
でも、両方が原因なんだとしたら、精神のことをやらずに体のことばっかしやってても、なかなか治んないのね。
「親子ってつながってるんですか?」
って、つながってるの。
あのね、自分の親が死にそうに、危篤になってなってくると、目の上の額のところに10円玉大のへこみが出る。
そのへこみがツヤがあるなら、一命取り留めるけど、そこがツヤが無いと助からない。
なぜか親子って、つながってるようなの。
リューマチの人の因果、聞きたい?
聞きたいね。
誰かをすっごく恨むか、誰かから恨まれるとリューマチになる可能性がある。
これを言うと、リューマチの人って、「あっ、私、誰か恨んでいる」とか、「実は、恨まれている」とか。
中にはね、「私はそういうことはありません」って人もいるの。
だから、それは血の巡りだけだから、じゃあ何の反省も要らないよ。
でも、誰かを恨んだり恨まれたりしているんだとしたら、そのことを止めたほうがいいよ。
え〜、糖尿、いきます。
糖尿の人って、膵臓ってね、胃を補佐するの。
だから、女の人でね、奥さんで、旦那のこと補佐してちょっと立てなきゃいけないのに、旦那押しのけてぐっと出てくる人いますよね。
ああいう人、糖尿になりやすいよね。
あと男の人だと、社長補佐しなきゃならない人が社長になっちゃったりすると、なっちゃったりね。
あと、人が一所懸命しゃべってのじ〜っと聞いてんのかなと思うと、他のことを考えてて突然自分の話したり、人のことをぐっと押しのけるような人が糖尿になりやすい因果だね。
それが無い人なら、いいんだよ。
もし、それがあるんなら反省した方がいいね。
あと、手やなんかにぽこっとこう、ふくれが出ちゃう人がいるんだけど。
子どもにそういうのがぽんと出た場合はね、自分の部下、自分の手先で使ってる人なんかに腹立って、
「あいつ、覚え悪くて、あんな野郎どうしようもない」
とかって、ずっと思ってぶすぶす言っていると、手先で使ってる人のことでふくれていると、手先にふくれがでる。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 2007年浜松講演会
2018年08月31日
2007年浜松講演会6「病気と因果4」
え〜、次、行きます。
「腰が痛いんです」
腰が痛くなる因果ってのがあるんです。考え方の中でね。
「もしかしたらあなたは、目下の人、自分より下の人、そういう人に腹立ててませんか?」
って。
目下の人の事で腹立てると、腰が痛くなる。
それをやめなさい、って。
それをやめて、青汁飲むとかさ、そういうふうにすればいいの。
ただ、やめないでひたすら飲んで、なかなか治んないんですとかって人もいるんだよね。
でもそれって、原因は因果だよ。
思い当たらないならいいけど、思い当たるならよしな。
最近、肩が痛くてって人がいるんだよね。
で、肩が痛くなる因果って何ですかって。
肩って、骨と肉がくっついてるとこなの、つなげているとこなの。
で、必ずこれね、骨肉、兄弟とか、親とか、身内のことでもめごとが起きたり、腹立ててると痛くなる。
別に思い当たらなければ、違うんだよ。
でも、私の知ってる限りは、ほとんどはピッタリあたるかも。
いや例外はあるよ。
例外はあるけど、大概はそうなの。
だから、そういうのを直しながら、考え方じゃない、そういうの直しながら、血をキレイにしようよ、っていう運動をしてたのね。
食道を悪くする人がいる。
これも、思い当たらなかったら違うからね。
でも、思い当たることが、あるかもわかんないよね。
頑固な人が、ガンになる。
がんばり過ぎな人が、ガンになる。
っていう話したけど、食道を患う人って、ものすごく食べ物にうるさい人です。
どこの何じゃなけりゃ食わない、ここのあれじゃないとどうだとか、食べ物に感謝しないで、こんなマズイもの食えないとか。
こんなマズイものだろうがなんだろうが、生き物だよ。
食べれる物って、生きてる物だからね。
蕎麦だってなんだって、生きてたんだからね。
それで、食べ物にうるさい上に頑固だと、食道ガンになる可能性があるし、もしなっちゃったんだったら、そういうこと思いあたらないですかっていうと、思い当たる人が多々いるよね。
だから、それをやめたほうがいいよね、って。
そいうのやめましょう、って話ね。
あとね、ちっちゃい子、連れてくる人。
「子供が小児ぜんそくなんですけど、なんとかなりませんか?」
っていう相談が、ずいぶんあったの。
じぃーっとこう観てるとね、その子の親か、その親(おじいちゃんとかね)に、人のこと息も出来ないほどね、怒鳴りつける人がいる。
誰かのこと、息もつけないほど怒鳴りつけると、その因果が回ってきて、子どもに出る。
全員じゃないよ。
「腰が痛いんです」
腰が痛くなる因果ってのがあるんです。考え方の中でね。
「もしかしたらあなたは、目下の人、自分より下の人、そういう人に腹立ててませんか?」
って。
目下の人の事で腹立てると、腰が痛くなる。
それをやめなさい、って。
それをやめて、青汁飲むとかさ、そういうふうにすればいいの。
ただ、やめないでひたすら飲んで、なかなか治んないんですとかって人もいるんだよね。
でもそれって、原因は因果だよ。
思い当たらないならいいけど、思い当たるならよしな。
最近、肩が痛くてって人がいるんだよね。
で、肩が痛くなる因果って何ですかって。
肩って、骨と肉がくっついてるとこなの、つなげているとこなの。
で、必ずこれね、骨肉、兄弟とか、親とか、身内のことでもめごとが起きたり、腹立ててると痛くなる。
別に思い当たらなければ、違うんだよ。
でも、私の知ってる限りは、ほとんどはピッタリあたるかも。
いや例外はあるよ。
例外はあるけど、大概はそうなの。
だから、そういうのを直しながら、考え方じゃない、そういうの直しながら、血をキレイにしようよ、っていう運動をしてたのね。
食道を悪くする人がいる。
これも、思い当たらなかったら違うからね。
でも、思い当たることが、あるかもわかんないよね。
頑固な人が、ガンになる。
がんばり過ぎな人が、ガンになる。
っていう話したけど、食道を患う人って、ものすごく食べ物にうるさい人です。
どこの何じゃなけりゃ食わない、ここのあれじゃないとどうだとか、食べ物に感謝しないで、こんなマズイもの食えないとか。
こんなマズイものだろうがなんだろうが、生き物だよ。
食べれる物って、生きてる物だからね。
蕎麦だってなんだって、生きてたんだからね。
それで、食べ物にうるさい上に頑固だと、食道ガンになる可能性があるし、もしなっちゃったんだったら、そういうこと思いあたらないですかっていうと、思い当たる人が多々いるよね。
だから、それをやめたほうがいいよね、って。
そいうのやめましょう、って話ね。
あとね、ちっちゃい子、連れてくる人。
「子供が小児ぜんそくなんですけど、なんとかなりませんか?」
っていう相談が、ずいぶんあったの。
じぃーっとこう観てるとね、その子の親か、その親(おじいちゃんとかね)に、人のこと息も出来ないほどね、怒鳴りつける人がいる。
誰かのこと、息もつけないほど怒鳴りつけると、その因果が回ってきて、子どもに出る。
全員じゃないよ。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 2007年浜松講演会
2018年08月30日
2007年浜松講演会6「病気と因果3」
彼氏がいなくなって、最近食い過ぎて太っちゃってっていうのは、思い悩んでないのね。
ただ、自分の食いすぎの言い訳にしているだけでね。
思い悩むと、そういうふうにならない。
痩せて色が白くなってくるの。
思い悩む、悲しむの。
悲しくなればなるほど肺をやられて、昔はそれで死んでっちゃったりするのね。
その男とは、ただ縁がなかっただけなの。
次にもっとイイ男が出てくるの、必ず。
だから、もう「次がもっとイイ」って、必ず、これが私の合言葉なの。
人生は、どんどんよくなるようにできてるの。
ちょっと前は、戦争してたの。
明治時代は、もう食えなかったの。
江戸時代は、飢饉があったの。
侍が通ると、土下座しなきゃいけなかったの。
人生って、どんどんよくなっているの。
歴史を見たら、絶対に良くなってるんだよ。
良くなってんのに、明日を心配するのはおかしいんだよ。
神経過敏なの。
歴史零点なのって、歴史って何年に何があっただけじゃないの。
どんどん良くなってるんだ、って。
20年前は、10年後に石油がなくなる、つってたんだよ。
だけど、車やなんかバンバン走ってるんだよね。
もうね、言い過ぎるの。
で、それをまともに受け過ぎるの。
え〜、思い悩むと肺を患うよ。
肺が悪いような人ってね、中には気の毒なようなケースもあるの。
生活保護を断る係、ってのがあって、生活保護が来ると断る係やってたら、
「自分のとこは、どの位苦しいんです」
って、その言葉つらいじゃない。
で、それをやってたら、肺を患っちゃった人がいて、いやそれもあるんだよね。
腸が抜けてる、っていうんで……
「腸が悪い人」
肺はね、思い悩んで悲しがるとなる。
ただ思い悩むだけだと、腸を患うの。
ガンになる人っているでしょ。
ガンになる人ってね、頑固か、頑張り過ぎなの。
もし、ガンになった人がいたら、私、頑固でもないし、頑張り過ぎでもなければ因果じゃないよ。
肝臓にガンができちゃった、って。
ささいなことで、頭に血ぃのぼらしたり、ささいなことでぐじぐじしたり。
その上、あんたガンコじゃないですか?
その上、ネチネチしてませんか?
「あっ、してません」
って言うなら、それは因果じゃありませんよね。
ちょっとしたことで、ネチネチ言う奥さんや、ずっと怒っている旦那っていますよね。
普段粘りがないくせにね。
仕事とか他の事とか粘りないくせに、にそういう事だけはよく粘るなー。
10日間ぐらいとか怒ってる人いるけど、日ごろ粘りないんだから、その粘りのないのを良さにして。
くだらないことで粘るとね、自分の体にも悪いし、周りも困るよ。
こういう話してたのね。
で、みんなテープレコーダー持って聴きに来て……
ただ、自分の食いすぎの言い訳にしているだけでね。
思い悩むと、そういうふうにならない。
痩せて色が白くなってくるの。
思い悩む、悲しむの。
悲しくなればなるほど肺をやられて、昔はそれで死んでっちゃったりするのね。
その男とは、ただ縁がなかっただけなの。
次にもっとイイ男が出てくるの、必ず。
だから、もう「次がもっとイイ」って、必ず、これが私の合言葉なの。
人生は、どんどんよくなるようにできてるの。
ちょっと前は、戦争してたの。
明治時代は、もう食えなかったの。
江戸時代は、飢饉があったの。
侍が通ると、土下座しなきゃいけなかったの。
人生って、どんどんよくなっているの。
歴史を見たら、絶対に良くなってるんだよ。
良くなってんのに、明日を心配するのはおかしいんだよ。
神経過敏なの。
歴史零点なのって、歴史って何年に何があっただけじゃないの。
どんどん良くなってるんだ、って。
20年前は、10年後に石油がなくなる、つってたんだよ。
だけど、車やなんかバンバン走ってるんだよね。
もうね、言い過ぎるの。
で、それをまともに受け過ぎるの。
え〜、思い悩むと肺を患うよ。
肺が悪いような人ってね、中には気の毒なようなケースもあるの。
生活保護を断る係、ってのがあって、生活保護が来ると断る係やってたら、
「自分のとこは、どの位苦しいんです」
って、その言葉つらいじゃない。
で、それをやってたら、肺を患っちゃった人がいて、いやそれもあるんだよね。
腸が抜けてる、っていうんで……
「腸が悪い人」
肺はね、思い悩んで悲しがるとなる。
ただ思い悩むだけだと、腸を患うの。
ガンになる人っているでしょ。
ガンになる人ってね、頑固か、頑張り過ぎなの。
もし、ガンになった人がいたら、私、頑固でもないし、頑張り過ぎでもなければ因果じゃないよ。
肝臓にガンができちゃった、って。
ささいなことで、頭に血ぃのぼらしたり、ささいなことでぐじぐじしたり。
その上、あんたガンコじゃないですか?
その上、ネチネチしてませんか?
「あっ、してません」
って言うなら、それは因果じゃありませんよね。
ちょっとしたことで、ネチネチ言う奥さんや、ずっと怒っている旦那っていますよね。
普段粘りがないくせにね。
仕事とか他の事とか粘りないくせに、にそういう事だけはよく粘るなー。
10日間ぐらいとか怒ってる人いるけど、日ごろ粘りないんだから、その粘りのないのを良さにして。
くだらないことで粘るとね、自分の体にも悪いし、周りも困るよ。
こういう話してたのね。
で、みんなテープレコーダー持って聴きに来て……
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 2007年浜松講演会
2018年08月29日
2007年浜松講演会6「病気と因果2」
だから、出したものが今戻ってきたんだから、今、因果が消えていると思って、聞きなって言ってると聞こえるようになってくる。
ほんとにおかしいんだけどね、そういうことがあるのね。
「肝臓が悪いんです」
肝臓の悪い人の因果ってなんですか、って言うと、思い当たらない人はね、因果じゃないんだよ。
別に他のことだからね。
ただ、思い当たるんだったら、やめたほうがいいですよ。
肝臓の悪い人ってのはね、愚にもつかない小っちゃなことにすぐ怒るか、ものすごいそのことで気にして、ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ言ってんの。
そうするとね、肝が患うとね、顔が青くなる。
だからね、青い野菜とらせる、顔に出た野菜とらせるとだいたい治るよ。
あなたが怒ることはあなたが怒るだけの正当な理由があると思ってるのだよね、って。
ただ、細かいことで怒ってると、死ぬと思いな、って。
だからその問題は、あなたの命を縮めるほど大切な問題かどうかか考えなさい、って。
「胃が悪いんです」
胃が悪いんですっていう人は、食べ物に感謝しない。
食べ物に感謝しないでモノ食べても、食べ物って命だからね。
命をいただいているんだから、感謝して食べないとダメ。
「私、胃下垂なんです」
食べ物に感謝しない上に人生にハリがないの。ずっと垂れちゃう。
何を言ってもダメなんだ。
だから「もっとハリを持って生きな、生きてるぞ〜!って言って生きな」って。
で、人生にハリ持つと下がってた胃も上がってくる。
「私、腎臓が悪いんですけど」
あんた、モノをよく怖がるでしょう。
腎臓の悪い人ってね、ものすごく怖がる。
怖がり過ぎなの。
大体、病気の人ってね、神経過敏症つって。
「この子どもが成績が良くなくて、これで大人になったら大丈夫かしら?」
とか、いろんなことを思い悩んで、涙流して話してる人いるんだよね。
だけど、もっと成績が悪くたって、平気な顔をしてるお母さんいるよね。
なんでも、過敏症ってね、1のことを100ぐらいに感じちゃうの。
当人は正常だと思っているんだよ。
だけど、周りの人が平気なのに自分だけ涙を流して訴えたらおかしいんだよ。
だから、1を100に考えんだから、あなたの考えていることは100分の1しか起きないよ。
だからそうやって思ってちょうだい、って。
これも神経過敏症なんだけど、肺を患う人っていうのは、物事を真剣に考え過ぎて、思い悩んじゃう。
思い悩むの止めなじゃダメ。
思って思って思いつめちゃうの。
だから、昔、好きな男ができてその人がどっか行っちゃって、恋焦がれると、必ず痩せてきて、色が白くなってきてて、あれ、肺を患うと白くなるの。
ホントだよ。
ほんとにおかしいんだけどね、そういうことがあるのね。
「肝臓が悪いんです」
肝臓の悪い人の因果ってなんですか、って言うと、思い当たらない人はね、因果じゃないんだよ。
別に他のことだからね。
ただ、思い当たるんだったら、やめたほうがいいですよ。
肝臓の悪い人ってのはね、愚にもつかない小っちゃなことにすぐ怒るか、ものすごいそのことで気にして、ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ言ってんの。
そうするとね、肝が患うとね、顔が青くなる。
だからね、青い野菜とらせる、顔に出た野菜とらせるとだいたい治るよ。
あなたが怒ることはあなたが怒るだけの正当な理由があると思ってるのだよね、って。
ただ、細かいことで怒ってると、死ぬと思いな、って。
だからその問題は、あなたの命を縮めるほど大切な問題かどうかか考えなさい、って。
「胃が悪いんです」
胃が悪いんですっていう人は、食べ物に感謝しない。
食べ物に感謝しないでモノ食べても、食べ物って命だからね。
命をいただいているんだから、感謝して食べないとダメ。
「私、胃下垂なんです」
食べ物に感謝しない上に人生にハリがないの。ずっと垂れちゃう。
何を言ってもダメなんだ。
だから「もっとハリを持って生きな、生きてるぞ〜!って言って生きな」って。
で、人生にハリ持つと下がってた胃も上がってくる。
「私、腎臓が悪いんですけど」
あんた、モノをよく怖がるでしょう。
腎臓の悪い人ってね、ものすごく怖がる。
怖がり過ぎなの。
大体、病気の人ってね、神経過敏症つって。
「この子どもが成績が良くなくて、これで大人になったら大丈夫かしら?」
とか、いろんなことを思い悩んで、涙流して話してる人いるんだよね。
だけど、もっと成績が悪くたって、平気な顔をしてるお母さんいるよね。
なんでも、過敏症ってね、1のことを100ぐらいに感じちゃうの。
当人は正常だと思っているんだよ。
だけど、周りの人が平気なのに自分だけ涙を流して訴えたらおかしいんだよ。
だから、1を100に考えんだから、あなたの考えていることは100分の1しか起きないよ。
だからそうやって思ってちょうだい、って。
これも神経過敏症なんだけど、肺を患う人っていうのは、物事を真剣に考え過ぎて、思い悩んじゃう。
思い悩むの止めなじゃダメ。
思って思って思いつめちゃうの。
だから、昔、好きな男ができてその人がどっか行っちゃって、恋焦がれると、必ず痩せてきて、色が白くなってきてて、あれ、肺を患うと白くなるの。
ホントだよ。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 20:41| 2007年浜松講演会
2018年08月28日
2007年浜松講演会6「病気と因果1」
今日は特別、昔みんながね、ブラジルの方からまで、みんながテープレコーダー持ってね、聴きに来た話しをします。
想いとか考え方とか、それから病気になる因果ってのがあるんです。
信じなくてもいいですよ。
因果はね、当人が思い当たらなければ因果じゃないです。
因果の場合は、パッと思いつくんです。ほんとにそうだ、って。
そうすると、それをやめて、うちの青汁酢でも飲みな、って。
血がキレイなって、考え方変わったら、だって、だって人間って肉体と魂しかないんだから、この2つが変わったら絶対に変わっちゃうんだよって。
ということで、今から、昔話してたことを話します。
ごくごく少ない人数で、昔に帰って、やっていきたいと思います。
今は健康食品も認められたしね、こういう考え方が病気を作るんだっていうことを、アメリカやなんかすごく研究し始めてます。
あるお医者さんがね、私がこの話をしたときに、びっくりして、その人いわくね、「日本でそのことを研究してるお医者さんがいる」んだって。
「私は日本でその人だけだと思ってたら、こんなことを知ってる人がいるって思わなかった」って。
大阪のお医者さんなんですけどね、言ってくれたんで、みなさんも、思い当たることがあったら、やめてください。
いいですか〜。
わかりやすく、いきますよ。
よく頭が痛いって言う人がいるんですけど、頭の痛い人にこうやって聞くんです。
「あなた目上の人で嫌っている人いませんか?」
頭って目から上にあるよね。
だから、目上の人を嫌うと頭痛もちになるんです。
それで、体を縦に半分に割って、偏頭痛で「右が痛いんです」って言う人は、右側は女の人なんです。
相手がだよ。
私が女性だとか言ってるんじゃないよ。
嫌ってる相手が女性だと言ってるんです。
女性の人で、目上の人を嫌うと右の頭が痛くなるんです。
で、男性だと左です。
それから、目ね。
目に、こうポチッとなんか出たりしますよね、ものもらいとかね。
「あんた、誰かうっとうしがってる人いるでしょう?」
そのうっとうしがってる相手が女性なら、右にぶちって出る。
男の人だと左へぶちっと出るんだよ。
あとね、「最近、こっちの耳が聞こえなくて」って言う人いるんだけど、
旦那さんとか、会社でいつもうるさくて、この人の話、聞きたくない聞きたくないつってっと、ほんとに聞こえなくなるの。
人間ってのは、不思議なもんでね。
聞こえなくなってきたりするの。
で前ね、「こっちの耳が聞こえないんです」って言う人いて、「こっち側の方面に、誰かうるさい人いない」ってったら、会社でうるさい上役がいて、いつもこっちから文句を言ってるらしいのね。
たとえば、その人が、右側にいれば、右の耳が聞きづらくなってる。
それは、なぜか聞かなきゃいけない因果なの。
前世にいるとき、あんたがうるさいこと言ってたんだよ。
想いとか考え方とか、それから病気になる因果ってのがあるんです。
信じなくてもいいですよ。
因果はね、当人が思い当たらなければ因果じゃないです。
因果の場合は、パッと思いつくんです。ほんとにそうだ、って。
そうすると、それをやめて、うちの青汁酢でも飲みな、って。
血がキレイなって、考え方変わったら、だって、だって人間って肉体と魂しかないんだから、この2つが変わったら絶対に変わっちゃうんだよって。
ということで、今から、昔話してたことを話します。
ごくごく少ない人数で、昔に帰って、やっていきたいと思います。
今は健康食品も認められたしね、こういう考え方が病気を作るんだっていうことを、アメリカやなんかすごく研究し始めてます。
あるお医者さんがね、私がこの話をしたときに、びっくりして、その人いわくね、「日本でそのことを研究してるお医者さんがいる」んだって。
「私は日本でその人だけだと思ってたら、こんなことを知ってる人がいるって思わなかった」って。
大阪のお医者さんなんですけどね、言ってくれたんで、みなさんも、思い当たることがあったら、やめてください。
いいですか〜。
わかりやすく、いきますよ。
よく頭が痛いって言う人がいるんですけど、頭の痛い人にこうやって聞くんです。
「あなた目上の人で嫌っている人いませんか?」
頭って目から上にあるよね。
だから、目上の人を嫌うと頭痛もちになるんです。
それで、体を縦に半分に割って、偏頭痛で「右が痛いんです」って言う人は、右側は女の人なんです。
相手がだよ。
私が女性だとか言ってるんじゃないよ。
嫌ってる相手が女性だと言ってるんです。
女性の人で、目上の人を嫌うと右の頭が痛くなるんです。
で、男性だと左です。
それから、目ね。
目に、こうポチッとなんか出たりしますよね、ものもらいとかね。
「あんた、誰かうっとうしがってる人いるでしょう?」
そのうっとうしがってる相手が女性なら、右にぶちって出る。
男の人だと左へぶちっと出るんだよ。
あとね、「最近、こっちの耳が聞こえなくて」って言う人いるんだけど、
旦那さんとか、会社でいつもうるさくて、この人の話、聞きたくない聞きたくないつってっと、ほんとに聞こえなくなるの。
人間ってのは、不思議なもんでね。
聞こえなくなってきたりするの。
で前ね、「こっちの耳が聞こえないんです」って言う人いて、「こっち側の方面に、誰かうるさい人いない」ってったら、会社でうるさい上役がいて、いつもこっちから文句を言ってるらしいのね。
たとえば、その人が、右側にいれば、右の耳が聞きづらくなってる。
それは、なぜか聞かなきゃいけない因果なの。
前世にいるとき、あんたがうるさいこと言ってたんだよ。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 2007年浜松講演会
2018年08月27日
2007年浜松講演会5「原点に戻る3」
そしたらね、困ったことが起きたの。
ほんとに、もうね、すごい数、日本中から来て、ブラジルとか、そういうとっからまで来るの。
それで、みんな精神的な話はね、こういうことですよって話すと、みんなテープレコーダー持ってくるの。
それを今度また人に聴かせるのね。
で、その頃って――今言ったらみんな笑うかもわかんないけど――今言うことって本当の事なのよ。
国自体が健康食品て認めてなかったの。
だってそんなのなかったもの。
そのころ、この青汁酢ってどうやって飲むんですかって、言ったとき、食前がいいんですか、食後がいいですか、って、ん〜食前のほうが吸収がいいから、そりゃおなかの中に何も無いほうが吸収いいよね。
それから、何粒位飲んだらいいんですか、って、何粒って言うと――逮捕されたんだよ。
うそみたいでしょ。
それで逮捕するのはいいいよ。
逮捕すると新聞に載せるんですよ。
新聞に「食前に飲みなさいっていいました」とかって書いてくれればいいの。
そうじゃないの。
「薬事法第何条違反で逮捕しました」って言うのね。
何か大変な事をしたと思うじゃない。
そのころは、健康食品って絶滅させてなくそうとしていたんだよ。
そういう時代だったのね。
そのころに、あのうちのもので助かった人たちが、すごいことを始めたのよ。
それが、大学病院に行くとね、患者さんがものすごくいたの。
待合室で待ってるの。
そこへ行って、説明して連れてくるの。
本当なのよ。
今度治った人がまた大学病院に出かけていくんですよ。
それで、逮捕されるからやめなって。
その当時の一人さんの弟子なんだっていう人たちは、ものすごい熱烈で、黙祷の時間とかあるんですよ。
ほんとにおかしな話なんだけど、それくらい助かった事が嬉しかったと思うんだよね。
それで、病院から連れてくるとかっていう事をしてて、みんな逮捕されるからやめなって言ったら、
「先生の事は命がけで守る。私たちが命がけ守るから、この運動を続けてください」って。
だけど、自分の周りについてきた人が逮捕されるような事はできないから。
それで私は、ダイエットの方にいったの。
ダイエットってうるさくなかったの。
逆転しちゃったみたいなのね。
そのときに、みんなと約束したことが、いつか必ずこの青汁酢という、元の原点に戻るから、それで私、今本2冊書いていて、その2冊の本終わったし、今日こうやって、皆さんと話しているんだけど、これからは原点に帰って、みんなと輪になって、10人とか20人とかで、昔やってたんだって話して。
そういう原点に戻りたいんだ。
身体って、血がキレイになるもん摂れば、血がキレイになってくれば、ほんとに身体って治るんです。
治しづらいのは、心です。
ほんとに、もうね、すごい数、日本中から来て、ブラジルとか、そういうとっからまで来るの。
それで、みんな精神的な話はね、こういうことですよって話すと、みんなテープレコーダー持ってくるの。
それを今度また人に聴かせるのね。
で、その頃って――今言ったらみんな笑うかもわかんないけど――今言うことって本当の事なのよ。
国自体が健康食品て認めてなかったの。
だってそんなのなかったもの。
そのころ、この青汁酢ってどうやって飲むんですかって、言ったとき、食前がいいんですか、食後がいいですか、って、ん〜食前のほうが吸収がいいから、そりゃおなかの中に何も無いほうが吸収いいよね。
それから、何粒位飲んだらいいんですか、って、何粒って言うと――逮捕されたんだよ。
うそみたいでしょ。
それで逮捕するのはいいいよ。
逮捕すると新聞に載せるんですよ。
新聞に「食前に飲みなさいっていいました」とかって書いてくれればいいの。
そうじゃないの。
「薬事法第何条違反で逮捕しました」って言うのね。
何か大変な事をしたと思うじゃない。
そのころは、健康食品って絶滅させてなくそうとしていたんだよ。
そういう時代だったのね。
そのころに、あのうちのもので助かった人たちが、すごいことを始めたのよ。
それが、大学病院に行くとね、患者さんがものすごくいたの。
待合室で待ってるの。
そこへ行って、説明して連れてくるの。
本当なのよ。
今度治った人がまた大学病院に出かけていくんですよ。
それで、逮捕されるからやめなって。
その当時の一人さんの弟子なんだっていう人たちは、ものすごい熱烈で、黙祷の時間とかあるんですよ。
ほんとにおかしな話なんだけど、それくらい助かった事が嬉しかったと思うんだよね。
それで、病院から連れてくるとかっていう事をしてて、みんな逮捕されるからやめなって言ったら、
「先生の事は命がけで守る。私たちが命がけ守るから、この運動を続けてください」って。
だけど、自分の周りについてきた人が逮捕されるような事はできないから。
それで私は、ダイエットの方にいったの。
ダイエットってうるさくなかったの。
逆転しちゃったみたいなのね。
そのときに、みんなと約束したことが、いつか必ずこの青汁酢という、元の原点に戻るから、それで私、今本2冊書いていて、その2冊の本終わったし、今日こうやって、皆さんと話しているんだけど、これからは原点に帰って、みんなと輪になって、10人とか20人とかで、昔やってたんだって話して。
そういう原点に戻りたいんだ。
身体って、血がキレイになるもん摂れば、血がキレイになってくれば、ほんとに身体って治るんです。
治しづらいのは、心です。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 21:19| 2007年浜松講演会