シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2010年08月15日16:36)
○ ○ ○ ○ ○
野生の勘がまともな方向に発達し始めてしまい、あぶな面白そうなものがあまり作れなくなってきた料理の別人からご報告です。
例のソース、完食しました。
前回何があったが知りたくない、という方々のためにレシピをご紹介します。
@ベース:ビン入りキムチ鍋つゆ濃縮型、の残り
Aベースの醤油が塩辛すぎたニンニク醤油
Bダシが存外に塩辛いことが発覚した液みそ
C穀物酢
D粉末にぼし
E砂糖
Fオリーブ油
前回何があったか知りたくなったあなたは↓へ!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1490023616&owner_id=13901064
実験1)スペアリブの調達に手間取るw(貧乏はいやだ)。
丁度、適当なグラム数と値段のがあったので、ソースをからめて一晩寝かした。
比較用に前処理なしのモノも取り分けておく。翌日、加熱調理し、比較。
・・・次回は市販のスペアリブ用タレでやってみよう(爆)
いや、思った以上に甘かったのよ。
加熱すると味噌味が強く、辛味が弱くなっていた。肉+甘味噌がOKな方なら、問題ないだろう。
冷蔵保存中に辛味がとんだ? そんなはずは…。
それよりも、前日から下味をつけて寝かす、などという高尚なことを久しくしていなかったので、意外になじむのことのほうに食いついてしまい、今度は酒だけに漬けておくか、などと暴走気味。たぶんその方が旨いのだろうw 炭火で焼きたいよぅ〜。
実験2)肉野菜炒めに使ってみた。
辛さが目立たなくなった理由がわかった。
どうやら、大量に入れた煮干粉がなじんでしまったようだ。それで味噌の風味がわかりやすくなったのだろう。
よし、焼き魚だw
実験3)例によって、素焼き、漬け焼き、掛け焼き、で比較。
サンプルは、サバと、むきアサリだ。
・・・
塩辛い味噌焼きが完成(爆)。意外に普通でしたわw。
脂身になじむかな?と思ったのだが、一番なじんでいたのは皮だった。
掛け焼きは、かけるタレの量が多くなりすぎる傾向があり、漬け焼きより辛くなりすぎる。タレ物料理をするときには気をつけようと思った。
素焼きが一番旨かった。説明するまでもなかろう。
時々つまみ食いしていたので、ここでタレは完食となったが、思えば、お好み焼きに使えばよかったかも!
ってか、さあ・・・。
酔った勢いで冷蔵庫の掃除をするのはやはり危険だ、っちゅうこったろうよw
ああ、ゲップがサバくさいw。
ちなみにこのサバイバルなソース、できた経緯にちなんで「エコソース」と名付けた。
・・・美味そうには聞こえんなぁ〜www
・・・・・・・・・・・・
お口直しにおいしいものをw
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