シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2010年07月04日22:51)
○ ○ ○ ○ ○
黄色と赤は勇気のしるし。スーパーの棚は、勇気と冒険に満ちている(時間による。店舗の名誉のため。)。
無選別のエリンギ。よし、蒸し焼きにして、塩コショウだ。
週末は、ゴージャスに缶ビール。だが、今日は1本にとどめ、後はキリン淡麗・ワールドカップ日本代表ユニフォーム缶だww
がんばれ、ニッポン! がんばったぞ、ニッポン!
某巨大酒造メーカー支店長さん直伝の、必殺の注ぎ方で、
缶ビールからでありながらもグラスにはクリームのような泡をトッピングしたビールが出来上がる。
どわはははははは!!!
(飲む前からこのテンションかw)
想定どおりに仕上がったエリンギに舌鼓を打ちながら、
(焦がす以外にどうすれば想定外に仕上がるのかは、別の機会に譲ろう)
・・・む、む。
昭和のマンガ的表現だと、頭上に電球が点るところだが、鳴ってしまいましたハンス・ジマー「BACKDRAFT」
「有〜れ、食い意地〜ぬ!!」
もおええwww
---
エリンギを適当にきざみ、パンにフタをして蒸し焼きに。スープが出はじめたら火を止める。
居合わせたピーマンを、ヘタ以外は種も含んで適当にきざみ、投入〜。
タマネギも入れたほうがいいんだろうけれど、気まぐれで今日はやめた。入れるなら適当にきざんでくださいw
使い損なっていたトマト缶、もちろん、中身だけ投入。カットでなくホールの場合は、適当にくずす。
ほんとにちょっとずつしか使わんので香りの抜けかけた塩コショウをふり、思い立って、オリーブオイルをたらす。
トマトの味見をした上で、砂糖をほんの少しだけふる。
で、ニボシ粉をここぞとばかりにwふる、ふる、ふる…w
ふれ、ふれ、ニッポン!!
でも、まだ加熱はしない。レッツゴー、クール。
で、胚芽を流してしまわないようできるだけソフトに、米を何度か水にくぐらせ、フライパンに投入、
材料の湿り具合をみて、水気とオリーブオイルを少しだけ足し、フタして蒸す。 火加減は弱火。
焦がさないためでもあるが、水分やら油分やらが材料全体になじむのを、なりゆきまかせにできるように思うからだ。
だからこそ、♪なにができるか♪なにができるか♪ と、歌うことを忘れてはいけないww
いけないんだ! 絶対にだ!! ワールド・カップに行くんだ!!!
(すみません。)
使っているパンのフタにはガラス窓があり、中の様子が見える。
米モノ、または、一回完全に乾燥させた炭水化物系の加水・加熱調理の際には具合が見えるので実に便利だ。
どれくらいふやけて見えるときには、どれくらい芯が硬いままなのか。
どれくらい芯が硬い時に火を止め、余熱調理にすれば、どれくらいで自分好みのやわらかさに仕上がるか。
これはスミス&ウェッソン。じゃねぇわ、トライ&エラー。
あぁ、フタを開けたい…その刹那「それに触るんじゃないッ!!!」って、小山力也さんの声がするわけだ。
で、キッチンでひとりハンズアップするわけやねw
とにかく、不出来なら不出来を楽しむココロのヨユーってヤツがオトナのテイストなワケさ。
不出来、感激〜ィ!!!
・・・・・・。
残念かもしれないが、今回は普っ通にうまくいったんだ、これが(爆)。
これはなに? リゾットでいいの?
美味い! ゴメンな(爆)
あははははははは!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
休日は、おいしいものをゆっくり食べたい。
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