シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2009年09月21日11:16)
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今日のテーマはぁっ 「生姜」っ!
医療関係者でも、妊婦でも、子供でもないので(コドモだけど)、
最新型のインフルワクチンをゲットするには最新型にかかればよい、というパラドクスはリスク高すぎ。
モデルチェンジのサイクルも早そうなので、そこに命をかけるよりおとなしく予防につとめましょう。
昔からカゼの予防はカブラとネギとショウガです。
カブラもそろそろ出始めてますが、一足はやく出回ってる新ショウガで、残暑を乗り切りましたのでご紹介しましょ。
りっぱなものも多いですが、一人暮らしなら1パック〜150円まで程度からはじめると、食材ロスが少なくてすみます。タッパーで保存し、使うときに使う分だけきざみます。保存には、レモン汁を1、2滴たらしています。
1)皮付きのショウガをよく洗い、適当な大きさに切ってそのまま食う。
例によってまんまです。
新ショウガは思いのほか甘い。またジューシーなので、あのぴりぴりにはまってしまえば、ただ口でなんぼでもいけます。
はっはっは!
2)皮付きのショウガをよく洗い、みじん切りにしてなんにでも入れる。
今シーズン一番使った方法は、携行糧食(昼の弁当)の炊込みご飯でした。
加熱すると、ぴりぴりは消えます。魚や肉の匂い消しのために一緒に使うことは知られていますが、私的に新発見だったのは、タマネギやニンジンを大量に使いたいんだけど、甘くなるのがやだ、という場合に、非常に有効だったことです。一度お試しを。
また、力の強い植物なんだけどニンニクやネギほど香りがきつくないのもありがたいね。
3)つぶつぶジンジャーエール。
より手っ取り早く、という向きには、チューブ入りのおろしショウガをつかったカクテルはいかが。
グラスにお好みの量のおろしショウガをいれ、そこにビールやビールまがい飲料、もといビアテイスト飲料(おこられるぞ)、おこのみのノンアルコール炭酸飲料をそそぎます。
順逆にするとステアしなければならず炭酸が抜けるので、かならず先にショウガを入れること。
うっかり間違った場合は、ステアするのではなく、グラスを試験管のようにスイングさせることでしのぎましょう。
ってか、新ショウガどこいったw
4)レトルトの肉丼系ソースやカレーのグレードアップ。
おろしショウガをフライパンにいれ、ほんの少しのオリーブオイルでかるくあたり、そこにレトルトのソースを注ぐ。
ポイントは、出来上がったソースに直接ご飯をいれ、あっつあつのままいただくこと。やけどに注意w。
洗い物も少なくなるのでエコだろ?(ただし、よそでは言われん。ふたりだけの秘密のレシピさ!)
いかがでしたか? 今回も、究極も至高も、かけらも感じられませんね。^^
次回は、リクエストの多かった炊込みご飯の新バージョンをお送りします! 乞うご期待!
※ 料理の別人は「食を楽しむ前に、今日を生き残る」ことをテーマとしています。
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バナーをはるのがときどき申し訳なくなる今日このごろ。
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