シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年01月10日17:15)
○ ○ ○ ○ ○
毎年テーマに掲げるが達成されていないものがある。
それはスタミナ。
消えたままw がんばれないw
もはや、気力の改善だけで済む段階ではないと思っている。
スポットでスタミナ料理を食べるのではなく、より日常的な食材にとりこんで、物理的にスタミナを改善できないか?
ヒントは、山形の「だし」、メキシカンの「サルサ・ソース」だ。
***
まず、以下の材料を「だし」のようにみじん切りにする。好みの大きさで、適当に。
逆にすべてを同じ大きさに切るのなら、量の配分で味を調節できるから、どちらでもいい。
漬込むので、保存容器は出入り口が広く、密閉できるものがよい。
サンプルで作るなら広口ビン(ヒロロビンではなくヒロクチビン)、私はカゴメのサルサの空き瓶などを使った。
切った材料を容器に入れ、タレを入れ、よく混ぜて、冷蔵庫に入れる。漬込み期間は、ニンニクの醤油漬けなら私は2ヶ月近くだが、今回はそれより早く漬かる材料が多いので、どれくらいの期間になるか、様子を見ているところだ。
材料)
ニンニク
ニンニクの芽
青唐辛子(今回は万願寺を使った。シシトウやピーマンもよいだろう)
タマネギ
大葉(シソ)
ショウガ
ブレンド、配分はお好みで。この順番で切ると、まな板や包丁のニンニク臭を取るのがラク♪
タレ)
好みの醤油(ベースになる。今回はキッコーマンの特選丸大豆醤油の減塩を使った)
酒類1〜2さじ程度(今回は日本酒、スコッチ、ズブロッカを投入。ありあわせでいい。)
酢1〜2さじ程度(今回は黒酢を用いた。かんきつ類の果汁もいい。)
七味少々(一味でも山椒でもいい。)
使用方法)
試しに、すりおろした長イモの薬味に使ってみたが(一晩漬けたもの)、不思議な味がしておもしろかった。
納豆やカツオのたたきなどならどうなるか、やってみようと思う。
なお、これを作るときには、ガーリックオイルも一緒につくると材料のロスを抑えられる。
それでもニンニクが余るようなら、ラップでくるんでレンジでチン!だwww
・・・・・・・・・・・・・
野菜のちから。
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