アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2025年01月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索
プロフィール
料理の別人さんの画像
料理の別人
プロフィール
BIG 購入

2024年02月09日

その一杯のためにする(2)花粉症対策のおまけ?



鼻うがいは、当初は毎日、落ち着いてきたら二、三日に一回、
つづけていた。変化がおきたことを書く。

1)呼吸が楽になった。
洗いはじめて以来いつも両鼻が開通している。
いつのまにか鼻呼吸まで。もう歯医者で溺れることはないだろう。

2)唾液の粘度が下がった。
唾液の粘度があがり臭いが強くなるのは、トシのせいだと思っていたが。
洗いはじめて以来、なんか、さらさらに。臭いも弱くなっている。

3)鼻水が出なくなった。
後述。

4)耳の聞こえが改善した。
外的要因は別として、年々聞こえがよろしくなくなっているが、
感じる音の鮮明度がマシになったように感じる。

5)声の響きがかわった。
音色やら音の持続具合が変わったような気がする。

生理食塩水が花粉を鼻腔粘膜から流しおとすことで
花粉の化学的な成分による反応を量的に減らす、これはそうだろう。
で、
花粉がくっつくこと自体の物理的な刺激、も大きいのだろうか?
ハウスダストにも反応するのでわたしの花粉症は年中無休だったが、
明らかに鼻水の量は減り、
環境の悪いところでだけ反応するように、鼻の機能が正常になっとる。

生理食塩水があたること自体の物理的な刺激、
これが繰り返されることで刺激に対する耐性が上がったというなら、
鼻腔粘膜を乾布摩擦したようなものだが、そうなのか?

ともあれ、ポケットティッシュを常時携帯しているが、
鼻をかむ機会は圧倒的に減り、止血で使うほうが多くなった。
感動的だ。


2024年02月08日

その一杯のためにする(1)花粉症、なおったのか?



なおした、とは言えない。医者じゃないから法的にまずそうだw
なおった、とも言いがたい。なおるのか、花粉症って??
だが、症状は出なくなった。
しまいこんだ、という意味でなら、なおした、と言えるのか?
関西弁だが。

ともあれ。花粉症の症状は出ていない。理由は、鼻うがいだ。

食わず嫌いというが、鼻うがいがそれだった。
プールの水が鼻に入ったときの記憶で、気持ち悪いと思っていた。

慢性鼻炎だった親譲りで鼻の中が曲がってて狭い。
耳鼻科が驚くほどのクオリティでコピーされているらしい。
なので、ずっと慢性鼻炎なのはしかたないと思っていた。
ただ、
薄黄色の空の下、奈良吉野の山の中を
オープンフェイスのメットでバイクを走らせても
なんともない程度に花粉症ではなかった。

が、十年ほど前、ほんとうに花粉症の診断が出、
さらに数年前、ほんとうにつらさMAXになったので、
薬局の姉さんのすすめで鼻うがいを試してみた。

後悔したよ。もっと早くにやっときゃよかったよ。

具体的には、サイナスリンス、という商品を使っている。
器具のほか、生理食塩水をつくるパウダーがランニングコストになる。
一見高そうに見えるが、
いろいろ試した結果、一番安上がりとわかった。

いろいろねw
最たるものは水道水だ。どんな温度でも悶絶する。やめとけ。
ってか、体温の生理食塩水以外は、普通に危険なので。
説明書に従うことも強くおすすめしておく。

鼻うがいとコンタクトレンズについては
もっと前からやっとくべきだったと本当に後悔しているが、
つづけているうち、いくつか変化がおこった。


なんちゃってホットワイン



あったかいものがほしいじゃない、寒いときゃ。
だが熱燗はちょっと重いな、ってときにはホットワインだ。

え、かわらん? まぁ、そうお言いなよw(まぁ、そう言うなよw ※伊)

グリュワインのようにホットワイン専用に醸造したものも美味しい。
また、いわゆるテーブルワインにハーブ(香りづけにほんのわずかでいい)
を加えて温めるのもある。はまっているのはこっちだ。なんたって手軽。

ワインはどんなテイストのものでもよく、
ハーブは先入れも後がけもどちらもあり。お好みでOKだ。
フリーダム。ワインは、自由の国の飲み物なのだ。(語弊あるかな?)
シナモンやジンジャー、ブラックペパーとかよく使われているようだ。
ニッケにショウガに黒コショウだw

手順は、ワインをグラスに好みの量を。そして、レンチン。以上。
ハーブはハーブ次第。

グラスは厚いものが温度持ちしていい。
わたしは、日本酒ワンカップで一番小さい100mlのものを再利用している。

ハーブは定番の黒コショウから。
粗挽きなら先入れ、粉なら後がけだ。風味の変化がたのしい。

寒さ厳しいときにはショウガやレッドペパー(一味でOK)がありがたい。
シナモンは持ってないが、クミンをつかっている。
杯がすすんでくると、粗挽きガーリック。これがまた、いい。

そして、今シーズンどはまりしているのが…
五香粉(ウーシャンフェン、ウーシャン粉)、こいつはすごいぞ!
S&Bさんのだが、ブレンドがスターアニス(八角)、シナモン、
花椒(中華の山椒)、クローブ、ちんぴ(みかんの皮ね)。
そうよ、これ一本で済んでしまうwww

もちろん、香りづけにわずかで。入れりゃいいってもんじゃないのでw
やっちまった場合は、煮物にいれるか、肉か魚でも焼くといい。うまいぞ。

ちなみに、ワインを日本酒に置きかえても美味しくいただくことができる!
おためしあれ!


(※伊 = 伊予弁)



2024年02月07日

その一杯のためにする(0)土台の考え



一生、酒をおいしく飲み続ける。そのためにやれることは、やる。

真面目にそう考えて生きてきた。

ただ、やれることのレベルが…
健康のために、
いろいろスローガンをかかげてやってはきたんだが、
最終的に続いてるの、これだけなのよね…

いろいろ挫折したぜww なんか、ごめんだぜww

だが、ほぼ毎日飲んでる引きこもりのアラ還が
それでもメタボになっていないのは、
それなりの結果かもしれんので、
反面教師としてなにかヒントになれば、なんだぜ。

だぁってぇぇ…続かねえものは、続かねえしwww



ちょっとマテリアル(2)エプロン(下)



モノとしては
タクティカルエプロンでも使ってると思われそうだが、
そこに金を掛けるつもりはなく、
ワークマンさんの、裾を左右の足に分けて巻けるやつをえらんだ。

このタイプは、屋内屋外、作業を問わず使えるようなので、
急になにか必要が起こってもこれで対応できそうだ。

それもふまえて、帯はブラスチックバックルで締めるようにした。
ホームセンターや百均で手に入る、ワンタッチバックルだ。
胴回りをフィックスするだけでなく、首まわりも
ワンタッチで詰められるようにした。
(首については強い荷重が掛かった場合には緩むようにした。)

帯のままでもいいっちゃいいんだが、結ぶに手間取るリスクは、
ここぞという悪いタイミングで起きてくれるとしたもので、
排除しておきたい。
帯の余りは、邪魔にはならないので折りたたんで残している。
今は予想がつかないサバイバルな状況が発生したときなど、
切り離して役に立つかもしれないので。

ともあれ、
エプロンのおかげで正しい立ち姿勢がとれるようになり、
猫背が緩和されはじめるのと同期して
体調が整う方向にかわりはじめた。
おそろしいものだ。

視界が明らかにちがう。
ひろがっている… こんなにもちがうものなのか…
呼吸もラクだ…
世界はまだまだ知らないことばかりだな。

エプロンを締めるアクションでスイッチが入ることにも気づいた。
あたらしい気づきがあるのは、やはり、面白い。


QRコード
買い物をすると現金が戻ってくる♪【monoka】