モノとしては
タクティカルエプロンでも使ってると思われそうだが、
そこに金を掛けるつもりはなく、
ワークマンさんの、裾を左右の足に分けて巻けるやつをえらんだ。
このタイプは、屋内屋外、作業を問わず使えるようなので、
急になにか必要が起こってもこれで対応できそうだ。
それもふまえて、帯はブラスチックバックルで締めるようにした。
ホームセンターや百均で手に入る、ワンタッチバックルだ。
胴回りをフィックスするだけでなく、首まわりも
ワンタッチで詰められるようにした。
(首については強い荷重が掛かった場合には緩むようにした。)
帯のままでもいいっちゃいいんだが、結ぶに手間取るリスクは、
ここぞという悪いタイミングで起きてくれるとしたもので、
排除しておきたい。
帯の余りは、邪魔にはならないので折りたたんで残している。
今は予想がつかないサバイバルな状況が発生したときなど、
切り離して役に立つかもしれないので。
ともあれ、
エプロンのおかげで正しい立ち姿勢がとれるようになり、
猫背が緩和されはじめるのと同期して
体調が整う方向にかわりはじめた。
おそろしいものだ。
視界が明らかにちがう。
ひろがっている… こんなにもちがうものなのか…
呼吸もラクだ…
世界はまだまだ知らないことばかりだな。
エプロンを締めるアクションでスイッチが入ることにも気づいた。
あたらしい気づきがあるのは、やはり、面白い。
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