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2021年12月14日

ひさしぶりにやらかす。



その日、目が覚めると腹痛を起こしていた。
だが、下っているわけでもなく、色や臭いも通常と変わらないww
以前の腹痛と比較して原因を探す。

ハラを冷やしたか、慢性的なストレスか、日切れした高野豆腐か。
ど〜れだ? やってる場合かww

まず、メディックポーチから胃腸薬を。
朝食は予定通りゆで卵、コーヒーはやめて濃い緑茶にし、まずは出勤する。
コンビニでキムチ納豆巻きを入手、トウガラシ+発酵食品で胃腸の調子をためすが、食後に状況は変わらない。

だが、寒気とまではいかないが、地味に防寒がたりない。
軽くストレッチやスクワットを試すが、変わらない。
メディックポーチから使い捨てカイロを。尾てい骨あたりにあて、骨盤全体の暖房をはかる。

時間が来るのをまって胃腸薬を追加。
熱源が足りないようだ、カイロを追加。下腹の前にあて、直接小腸の暖房をはかる。
昼飯も通常通りのメニューだが、やはり食後に状況は変わらない。

結局、終日鈍い痛みとおててつないでおよろこびだ。
夕方になると少しやわらいだので、
まず吉野家さんでキムチ牛丼をかっ喰らい、
花正さんであえて玉子酒をたのまず熱燗をキュ〜っとww

すこし鈍くなったような気もするが、変わらない。
とりあえず2合目もためしてみたが、やはり変わらない。
というより、どうでもよくなってきてwwww
3合目はやめた。酒と女で二合飯。

てくてく帰って、明日の準備をしつつ寝落ち。
はっ!と気づいた頃には、痛みはどこかに消えていた。

うん。
開封して、消費期限を半年すぎて、ボイルしたけどホコリくさい高野豆腐は、今後は食うまい。
またひとつ賢くなったぜ、ヒャッハーー!!(怒)


<シーズン1> パスタのその後(2017年06月23日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2017年06月23日20:59)

○ ○ ○ ○ ○

母親がパスタ好き(のつくり嫌い)と判明して以来、休日の朝にパスタをつくることが多くなった。
母にとっては大のご馳走なのだが、作り手としては実際まったくそうではなく、
こっちのほうが手間がかからないので、かえってありがたく思っている。

特に好評な明太子パスタなら、
調理時間がほぼ麺茹で時間ですんでしまうので、たいへん重宝している。

以前もネタにしたが、以前のレシピから変わったことは、
明太子をのばすのを、いちいち日本酒をつかわず、
冷ました白湯(なければ水道水w)でおこなっていることと、
明太子に柚子胡椒、七味または一味、タバスコ赤、を加え、
麺の熱さで辛味と風味が飛ぶことに備えていることだ。
あと、使う明太子の量が増えたw

明太子が新鮮なら、荒熱のあるうちに麺に絡める量は少なくして、
食前にトッピングして絡めながら食べるようにし(それゆえ日本酒をやめた)、
日がたってしまったものは、すべて熱々の麺に絡めて加熱する。
少しでも変化があると意外と飽きない。

最近は、明太子パスタ以外ときでも、麺の造り方を変えている。
何とか言う、カップめんの麺で、大量にキャベツを練りこんで、
野菜と食物繊維をふやしてカロリーを減らす、というふれこみのものがある。
それで、大昔にこんにゃく麺をネタにしたことを思い出し(※1)、
その流れで糸こんにゃくともやしをスパに混ぜたのね。
糸コン1パック、モヤシ1袋、スパ1人前、で2人前の量になる。
極論、スパ麺がなくてもそれらしきものができてしまうが、それをパスタと呼ぶことは、
日清のカップパスタの登場を待たずとも、まずイタリア人が許すまい。

さてと。

まず、糸コンをさっと水洗いして、フライパンで空煎りするが、
もつれやすいので、前もってハサミか包丁を入れて短めに切っておく。
それによって、糸コンだけで絡まって玉になってしまうのを防ぐ。

空煎りは、塩コショウと酒をかるくふり、生臭みと余分な水分をとばす。
ソースが和風のときは、醤油もふっておくと、ソースとのなじみがよい。

糸コンの水分は多いものだが、箸先に弾力というか、粘りを感じはじめたら、
一呼吸おいてモヤシを入れる。
軽く塩か塩コショウをふると、すぐに水分が出てくる。
そのあと硬めに茹でた麺を入れて炒めあわせるので、
余熱の通りやすいモヤシの、入れるのと加熱をやめるタイミングの調整が、
三つの食材の食感を好みのものに調整することに直結するので、
いろいろ試して楽しんでほしい。
個人的には、
麺を入れる前までは、強火で手早くやってしまうほうがやり易いようだ。

モヤシの代わりに、機械切りの千切りキャベツを使う手もある。
糸コンと同じように、短めにしておくと、
バスタ入り野菜炒めになることは避けられるようだ。

ソースは、市販のものはたまにしか使わない。
美味しいものもたくさんあって好きなのだが、一様に味が濃く、
その分麺を大量に作らざるを得なくなる嫌いがあるからだ。

時々、冷蔵庫の掃除以外のなにものでもないものが出来上がるが、
安く手軽な割にかるく豪勢にできてしまうのがパスタ料理のいいところだと思う。

ボウルで混ぜるにしろ、パンで炒めるにしろ、
洗い物の片しが簡単にできるのもありがたい。

(※1)こんにゃく麺・・・
 私が頂いたのは北陸産だったと思うが、こんにゃく粉を練りこんだ中華麺で、
 産地は全国に何ヶ所かあるようだ。
 普通のラーメンとしてまったく違和感がなかった。それにヒントを得て、
 糸コンを麺に見立て、ラーメンスープや和風だしで食った時期があるが、
 糸コン以外の何物でもなかった。







2021年12月13日

<シーズン1> つくりまつり(6)(2015年09月23日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2015年09月23日17:40)

○ ○ ○ ○ ○


<三日目の夜>

酒のつまみの味付けスルメを米と炊くだけの手抜き、いや、お手軽イカ飯w
これを知って以来、つまみで買ったスルメがハズレでも、
飯がうまくなるだけなので、もう機嫌を損ねることはない。

今回は米一合に、2種類のスルメと、ホタテのヒモが少々。
適当な長さにキッチンバサミできざみ、
あと、日本酒(料理酒)と醤油をカレースプーンひとサジずつ。
べちゃべちゃにしないため、水加減はさわらず、
着けおき時間を十分にとる。

出来上がりはスルメの味付けに依存するので、
当たればアタリメ、はずれりゃスルメで、もうサイコロか鉛筆転がしてるようなもんだが、
出来を予想できるほど作りこんでもいないので、
なにが出来上がるかを楽しむようにしている…。


<四日目の朝>

で、ハズレだったらしくwww 母親は半分しか食ってなかったwww

食ってみたら確かにいまひとつ、早速、
先のキャベツのみじん切りで割ってヤキメシにすることに。
味付けは、ポン酢を切らしているので、酢醤油で。

で、入れ過ぎたwww 酢醤油の味しかせんがねwww


<四日目の昼>

そんなわけで、外食にwww
JR北条駅前の、CURCOVAへ。

市役所の食堂のカレー、あっち方向のものとしてはとってもうまく、
母親も気に入っているが、
こっち方向のカレーはそれほど外食する機会がなかったはずなので、
いい刺激になるはずだ。 カレーだけに。

果たして、母親にも好評。
何とか無事に、休みが終わりそうだ。。。



ひき肉ときざみネギのパスタ



タマネギ、豚コマ、キャベツの蒸し焼き、予定以上にスープが出た。
加熱消毒ひと煮立ち、ふたをしておいておく。さて。どうするべ。

豚さんからいい脂がでたようで、いい感じに煮凝っている。
結局、いつもどおり、冷凍ひき肉と日切れしたきざみネギでパスタソースに。

麺茹でをレンジにまかせると、
煮凝りの上にひき肉をたっぷり目に。火にかけ、残ったソースで煮込み焼き。
なので味は足さず、荒く火が通ったところで保温に。

麺が仕上がる直前にきざみネギ投入。おっと。
冷気吹き出し口の近くにあったせいで、一部凍っているぞww
ソースとなじむ程度に加熱。
今日はソースの水気が多かったが、ネギのとろみがうまくまとめてくれるはず。
仕上がった麺を、今日は湯きりのあとそのままフライパンに投入、
すばやく少量のごま油と塩をふり、具材と混ぜて仕上げ炒めへ。

・・・味が薄いwww
もうちょっと何か入れとくべきだったようだ。まぁいい、ヨシとせい。

いまさら気づいたことがある。
買われすぎた食材を切り刻んで冷凍ひき肉を足しておけばパスタは成立する。

だが、なんとなく、このメニューにトキメキを感じない。いまさらだが。

これが、日々か。それとも、わたしが疲れきっているだけか。




2021年12月12日

タマネギ、豚コマ、キャベツの千切りで蒸し焼き。



玉ねぎをできるだけ薄切りに。フライパンに敷き、塩、コショウ。
豚コマ。パックを冷凍しておいたものを、
裏にブルート取りのシートがついていないことを確認したのち、
タマネギの上にのせ、料理酒ちょろちょろ、塩、コショウ、ガーリック、七味、今日は気分でターメリックも。
調味料の消費が少ないので、百ナンボの小瓶がはんぶんになる頃には茶色を帯びてくる。
赤いままで使いたいものだ。毎回少し、げんなりする。
その上に、カット野菜のキャベツの千切りでふたをする。
これとて、使いさしの日切れもの・・・。さらにげんなりする。
パスタの具を作るつもりだったが、やる気がうせた。このまま食うことにする。食ったらハンバーグぐらいにはなるだろ。
オリーブオイルをキャベツに、細くたらす。気分で縦横〜っと線を描く。ハートは描かない。
で、真ん中に呼び水を少々、ふたをして蒸し焼き。

フライパンの進捗を見ながら、タイミングを計ってパック飯をレンチン。
これでよかろ。りっぱなもんよ。。。



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