2016年06月27日
長距離ランナーが見落としがちなこと
長距離を走るときには全力で走る機会はないので、普段スピードを出す必要はないんじゃないかと思う人はいると思います。
しかし、僕はこれはかなり重要なファクターだと思ってます。
ランニングは筋肉や肺の能力が高ければ高いほど良いと思われがちですが、結局それらを動かすのは脳なのです。
そこで俊敏性を鍛える練習を紹介します。
・縄跳び
・スキップ
・100mを5本ほど(全力で)
といったものです。
最後に述べた100mのダッシュはなるべく疲労がない状態で行うのが良いようです。
疲労があると全力を出し切れないからです。
この能力は日本が最も疎かにしており、改善の余地があるものだと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5196740
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック