中長距離情報

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

ランニングを始めて徐々に力もついてきて走るのがどんどん楽しくなってきている方は多いかと思います。



一方、練習のルーティン化や記録の停滞などでランニングに飽きてきている方が多いのも事実です。



そのなかには、走力が落ちてしまうのがこわいといった理由で無理やり練習を続けてることを選択している方がいます。


とても真面目に取り組んでいることはわかりますが、それを続けた場合のバーンアウトや故障のリスクと、１〜２週間休養を取って再び練習を始めることを比べると、精神衛生上後者のほうが良いのです。


僕自身もかつては、夏の合宿で大幅に力をつけることができ、その後の練習でもその力をさらに上げていきたいという一心で練習に取り組んでいました。




しかし、それを続けた結果、貧血になり３〜４ヶ月ほどまともな練習ができませんでした。





これを機に、僕はどれだけ練習を頑張るかよりも、どれだけ練習を抑えていくかに重点を置くようになりました。。




特に日本人は勤勉な性格の方が多いのでこの悪循環に陥ってしまうことが少なくありません。

　大迫傑選手がDiamodLeague Eugeneの10000ｍに出場します。


日本時間だと土曜日13時すぎです。


チームメイトであるファラーも出るようです。




この前の10000ｍではラガトとの勝負でラストで負けてしまいましたが、苦手としていたラストでの競り合いを磨いてきているようです。

為末大さんの「「遊ぶ」が勝ち」という本を読んだ。


今まで自分の中でスポーツって誰かに命令されてやるものじゃないだろって考えがもやもやと存在していたが、この本を読んでやっぱりそうじゃないんだ、スポーツは遊びなんだと確信できた。



体罰とかやってるのって日本だけでしょ。



どうもスポーツで人間性を作るとか、教育の一環みたいな考えがはびこっているんだと思う。

「遊ぶ」が勝ち [ 為末大 ] 価格:842円 (2016/5/24 10:00時点) 感想(1件)

先日、ぼく自身のツイッターでこうつぶやきました。

https://twitter.com/siko_siisa/status/730984191341428736
これのリツイートとイイネがけっこういきまして、昨年のたしか1500mの全中優勝した方や、某大学の駅伝部員にもフォローをいただきました。
嬉しい限りです。



個人的な意見としては、舗装されたアスファルトを走り続けると、衝撃に耐えるためにふくらはぎの筋肉が余計についてしまうのではないかと思ってます。
海外の一流ランナーの脚を見てもふくらはぎが太いランナーはあまり見かけません。

末端の筋肉が太くなると、そのぶん速く走れないことにつながります。

今回の上海大会の５０００ｍは６位が１３：０４．１２とかなりレベルが高かったようです。



優勝したエドリス選手のタイムは12:59:96でした。



彼の年齢はまだ２２歳、日本人でこの歳でこのタイムで走れる人はいないでしょう。



世界陸上にも２度出てるようです。



個人的に好きなヨミフ・ケジェルチャ選手は５位で13:03.29でした。



彼もエリウド選手よりも若い１８歳だと思います。



世界ジュニアや世界室内では優勝しています。



過去のダイアモンドリーグでもラップ選手やファラー選手と強烈な競り合いをしています。

よく速く走るには腕をよく振れというのは多くの人が聞いたことがあると思います。



しかし、僕自身の体験からすると、腕を振れと言われて肩から先の腕自体を振るとすると、それでエネルギーを浪費してしまい、疲れてしまうことが多かったです。



そこで僕は、より疲れないようにするためにはどうすればよいかをネットで海外のサイトをあさりました。


そうしてたどり着いたものがこれです。
https://www.youtube.com/watch?v=EsvVemYKw6c


ケニア人が走っているのを撮り続けている動画です。
腕の角度と振り方に注目してください。

角度はケニア人特有の抱え込むような感じです。
そして腕は振っているというよりも、胴体で発生したエネルギーにより結果的に触れているという感じです。


実際に僕もこれを試してみましたが、かなり走りやすいです。


腕の角度も小さくなるのでピッチも上げやすくなります。

Men　１００００ｍ
http://www.flotrack.org/video/976661-mens-10k-heat-1-bernard-lagat-10k-debut-breaks-masters-world-record


1.Bernrd　Lagat（USA）27:49.35


2.大迫傑（JPN）27:50.27

・
　　　　　　・
　　　　　　・　　
　　　　　　・
　　　　　　・　　
　　　　　　・　
22.設楽悠太（JPN）28:51.21
・
　　　　　　・

そして竹澤選手は５０００ｍ付近で棄権したそうです。




GGNでは５０００ｍで標準記録突破を目指すそうなのでそれに期待したいです。




この組みトップのラガト選手はなんと４１歳！





最後まで大迫選手と競り合い、ラスト１００ｍで差をつけたようです。




日本で４１歳で現役を続行している長距離選手はおそらくいないでしょう。




日本では走り込んでいる若い時期からラガト選手は効率の良い動きを身につけてきたからなのではと管理人は思います。

20％OFF★2016年NEWトップモデル【アシックス】TI WOVEN SHORT★TI ウーブン ショート[133188]◆全2色◆【TAF】 価格:4,924円 (2016/5/4 18:38時点) 感想(0件)

asics2011S4ランニングウィンドジャケット 価格:4,266円 (2016/5/4 18:38時点) 感想(0件)

ブルックス Brooks メンズ ランニング ウェア【Sherpa IV 2-in-1 Shorts - Liner Briefs】Mako/Lime Green 価格:6,480円 (2016/5/4 18:39時点) 感想(0件)

アシックス 半袖Tシャツ SS TOP XXR571 asics 吸汗速乾 UVケア KEYポケット付き 【メンズ】 価格:1,998円 (2016/5/4 18:39時点) 感想(0件)