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2017年09月04日

ちょっと恥ずかしい勘違い!?

お馴染みyou tubeでプードルのトリミング動画を見ていたときのこと、ふとあることを思い出した。
「あれ?Rickyってアフターグロウじゃなかったっけ??」
リッキーとは、2014年のクラフツドッグショーでBest In Showに輝いたスタンダードプードル。
そして、その時にハンドラーをつとめたのが、ジェイソン・リンさんという男性。
クラフツ視聴時は特に何も思わなかったのだが、Rickyが生まれた犬舎が妙に気になりだした。

アフターグロウというのは、イギリスの老舗犬舎。
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数々のショードッグを輩出していて、Rickyや、Big Teaseという2009年のクラフツでR・Best In Show(2位)に輝いた犬もいる。
そして、アフターグロウのHPのトップページを見てみると、あのジェイソンさんの名前が。
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寝過ごしたBest In Showでは、ハンドラーとしてすごいジェイソンさんと書いたが、正しくは老舗犬舎の信頼の証、とでもいうべきか。

さらに、今年Best In Showに輝いたアメリカンコッカースパニエルもアフターグロウ出身。
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アメリカンコッカースパニエルまで繁殖しているというのだから、手広くやっている。
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ドッグショーの世界では、犬舎やハンドラーの政治力がモノを言うと聞く。
もちろん犬はキレイなのだが、たった一頭という頂点に立つのは、様々な要素が絡んでいるようだ。

Rickyや今年のBest In Showのアメリカンコッカースパニエルは老舗犬舎出身という血統の良さなども相まって、幸運にも頂点に立てた。
今頃は家庭犬として楽しく暮らしているだろうか・・・。












「ナイスキャッチ」ができなかった犬 ネタをパクられる

最近you tuberの偉大さに気づいた。
you tube三昧。
テレビ番組制作での「こうでなくてはならない」という、ある意味根拠のない線引きが全くなく、クリエーターのセンスのみで作られる番組(動画)は、ツボにはまるととてつもなく面白い。
テレビ業界が相変わらずの不況なのはなぜか、と思っていたが、you tuberのような存在が出てきてしまったら視聴者がそちらに取られてしまうのは当たり前。
テレビはテレビの役割を確立する必要が出てきたのかもしれない。

・・・なんて、ちょっと本筋から話がずれたが、人気you tubeチャンネルのひとつ「Fritz Dog」。
毎回様々な食べ物を投げてもらい、見事キャッチできればご馳走にありつけるというシリーズ動画。
この動画の主役・フリッツが、私の大好きな犬種「ゴールデンレトリーバー」ということもあり、視聴していた。
ただ、好きだった理由はフリッツがかわいかったからだけではない。
フリッツ、食べ物を口でキャッチすることができないのだ。
何度やっても。
要は動体視力が悪い、瞬発力が悪い、ちょっと鈍くさい犬なのだ。
その姿に萌える視聴者は多いようで、登録者数は2万人越え、人気動画にもなると700万回以上も再生されているという。





どでかいステーキが顔面にぶつかる様は、本当に滑稽。
当の本人(本犬?)なんでかなというような不満げな表情も、笑いを誘う。
そんなキャッチできないフリッツの芸が、パクられていた!!

BuzzFeedのyou tubeチャンネル、「BuzzFeedVideo」で、このキャッチできないフリッツを人間で再現した動画がアップされている。



ぶつかる様もそっくりで、これはこれでおかしい。
運動神経のいいはずの犬だが、ちょっと鈍くさいキャラクターもいるようだ。
ところが最近フリッツはキャッチができるようになったらしい。
この成長ぶりも、ぜひyou tubeでお確かめを。












2017年09月02日

米・ハリケーン「ハービー」被害のサイドストーリー

経済損失およそ12兆円にも上るといわれる、アメリカのハリケーン被害。
各地で冠水し、日本でもニュースで盛んに取り上げられている。
冠水し、途方に暮れるのは人間だけではなかった。

ツイッターではハッシュタグ「#HurricaneHarvey」や「#Harvey」で,冠水する町から非難する人々や動物、ペットたちの救出現場の投稿がヒット。

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取り残されたペットたちをレスキュー隊などが助けに向かう。
自身も腰まで水に浸かり、流されそうになりながらの救出劇は、胸を打たれる。

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取り残されたペットたちも、なすすべなく、とにかく上がれるところまで上がって助けを待つしかない。
そんなところに、屈強な男性たち数人が一匹の犬の命を救いに手を差し伸べる。
悲惨な現場での、心温まる助け合い。

この状況を受けて、アメリカン・ケネル・クラブも動き出した。
飼い主とはぐれてしまったペットたちと飼い主を、再び引き合わせるサービス。
保護したペットの情報公開や、ペットを探す飼い主、双方の情報を合わせてペットと飼い主を引き合わせるというものだ。
1995年から始まるこの取り組み。
今回のハリケーン被害でフル稼働しているようだ。

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遠くアメリカの話、というわけでなく、日本でも記録的短時間大雨情報が連発される、猛烈な雨が頻繁に降る昨今。
大雨が降れば、すぐに冠水のニュースでもちきりになる。

自分の命、そして愛するペットの命、どのようにして守ればいいのか、考えなければならないときが来ている。












2017年08月27日

メタボは得か?損か?

美容の面でいったら、メタボは「損」。
健康面でも「損」。
けれど、メタボ体型はいい意味でも悪い意味でも、見た目に迫力があり、トレードマークとなり得る。
キャラクターとして確立しやすい。

ある野良猫のお話。
その猫は、メタボ体型だったため、ネットで人気者になったのだという。
話題になった投稿がこちら。
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大きくてまん丸の「腹」。
「何するんだニャー」と言わんばかりの、この表情が受けて、一躍有名猫に躍り出た。

地元アメリカのメディアも、彗星のごとく現れた、このスター猫を取り上げていた。
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彼の名は「ミスター・ハンサム」。
アメリカ・ノースカロライナ州ピッツボロの「Chatham County Animal Shelter」に保護された元野良猫。
愛すべき「おデブ君」は、里親を見つけることができたという。

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アメリカではフェイスブックなどのSNSで保護活動を展開している動きが盛ん。
「こんなワンちゃん、猫ちゃんを保護しました。性格はこんなです。」と、世界中に情報を拡散できるメリットがあるのだろう。
SNSを見て、遠くの地域から里親として名乗りを上げる人も少なくない。

SNSでの保護活動は、今、日本でも広まってきている。

以前紹介したクリパちゃん(ラインスタンプを買って寄付を)もしかり。
Teko-chanさんのインスタグラムでこんなワンちゃん、猫ちゃんを保護しました、という情報がアップされ、拡散されている。
確かに、どこに保護した犬や猫の縁が転がっているかわからない。
より多くの人の眼に触れた方が、保護犬、保護猫が幸せせになる確率は高くなる。

今回メタボを武器に里親さんを見つけたミスター・ハンサム。
でも、ペットのメタボも問題になりつつあるので、里親さんのもとでダイエットに励んで、長生きしてほしい。












2017年08月22日

犬と健康の微妙な関係

フォーブス・ジャパンでちょっと驚きな記事を発見。↓

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ペットを飼うと、特に犬を飼うと健康になると言われていたが、そんなことはないと科学的に証明されてしまったという話。
記事によると、ペットを飼っている「層」に多いのは高所得者。
まあ、犬も猫も飼うとなればそれなりにお金も手間もかかるから納得だが、ペットを飼っている家庭の子どもの方が活発でより健康にしていたと思われていたことは、実は、家庭の経済面での影響の方が大きいのだという。

なんだか夢を打ち砕かれてしまったかのような感覚。
確かに犬を飼えば心も癒され、仕事や勉強に積極的になれることは、私自身も実感済み。
ただ、これがペットだけの影響ではなく、家庭の経済的な面の要因が大きいなんて言われてしまった日には、「ペットがいなくても高額所得者であれば誰しも健康なのか!?」と、重箱の隅をつつくような意地悪な質問を投げかけたくなる。

「ペットの所有と健康状態の因果関係を明らかにできなかった」今回の研究結果。
こうしたペットと健康に関する研究は今後もあの手この手で行われていくことだろう。
そうしたら、また結果も異なってくるのだろうか?












猫もうだる暑さ

仕事で外に出ていたときに出会った猫が傑作だった。

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前脚、後ろ足と投げ出されている。
あられもない姿。

この日は37度を超える猛暑日。
猫も、外で散歩はいいが、あまりの暑さにこの有様。

「暑くて一歩も動けません。」
とでも言いたげな表情。

頭や尻尾の付け根を撫でてあげると、尻尾を左右にゆっくりふり、ご機嫌な様子だったが、暑くてダラダラしてしまうのは人間だけではないのだと実感。
猫も猛暑対策が必要なようだ。












カフェイン断ち

一時、テレビなどでも取り上げられた「カフェイン中毒」。
自分の後輩もこの中毒になり、入院したことがあるそうだ。
「足の力が入らなくなる」という、なんとも恐ろしい症状を聞かされた。
そして、「瞼がぴくぴくするのも、カフェインの摂りすぎかも」ということを知り、ぴくぴくしている瞼に心当たりがあったため、カフェイン断ちをすることにした。
ただ、仕事柄生活が不規則になりがちで、夜中は睡魔との戦いでもある。
そして、朝、時差ぼけのような感覚で、シャキンとしない身体のエンジンを入れる意味でも、コーヒーは欠かせない。
自分の生活にとっての必需品。
でもカフェインが気になる・・・。
・・・で、こんなアイテムを導入↓
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ノンカフェインコーヒーだ。

ノンカフェインアイテムはコーヒーだけでなく、紅茶なども出ているという。
カフェインが体に及ぼす悪影響を懸念する人が多いのか、昨今はこうしたカフェインの含まれない飲み物が多く出回っている。

カフェインなしで果たして体はシャキンとするのか?と心配だったが、私の体は、案外コーヒーの味で目を覚ますような、単純なつくりだったようだ。












2017年08月19日

ラインスタンプを買って寄付を

いまや、インターネット上で顔を一度も合わせたことのない人と出会い、繋がりをもてる時代になった。
相手が何者か知れない存在に、自分のことを知られてしまう恐怖もつきまとうが、この繋がりによって活動の輪が広がることもある。

Teke-chanさんのインスタグラムに登場する元保護犬のクリパちゃん。
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チョコレート色の被毛に、ベージュの瞳のクリパちゃん。
雑種ながら可愛らしい容姿をしている。
元保護犬という過去を持ちながらも、この屈託のない笑顔に惹かれ、毎日投稿をチェックしているのだが、なんとこの度、クリパちゃんのラインスタンプが登場したのだという。

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こちらのスタンプを買うと、保護活動に還元されるそうだ。
今の日本では、保護活動を行っている人の、ほとんどが自腹をきっている。
寄付も募るが、全く足りていないのが現状。
犬や猫を飼うということは、それだけお金がかかるし、手間もかかるということなのだ。
このかわいいクリパちゃんのスタンプを買うことで、エサ代の足しになれば、と早速購入。
クリパちゃんに出会ったことはないが、インターネット上の出会いが、こうした善意に生きる人々への手助けとなれば幸いだ。
ちょっと心が温かくなる、そんな出会いもインターネット上ではあるのだ。













サボリ明けのキリン

忙しさにかまけて、ブログを放置。
ハッと我に返り、久々の投稿。

バカ食い、爆睡、身近なストレス解消方法はいろいろあるが、今、自分に最も効果的なのは、動物動画の流し見だ。
ツイッターにアップされる動物動画を心行くまで見尽くす。
これが結構心の健康維持に効果的なのだ。
そんな中、ある事実が発覚。

以前紹介した、キリンのリンゴちゃん(キリンのリンゴちゃん)に妹が誕生していた。

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なんとも愛らしい、「カリン」ちゃん。
果物関連でお父さんのリンタくんの「リン」を譲り受けるという伝統を守り、公募で選ばれた名前。
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ちょっとお澄ましさん。

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リンゴ同様、人口哺乳での飼育。
母親からの初乳をもらえないと免疫面での不安が残るらしい。
ただ、リンゴちゃんという成功例があるので、カリンちゃんも無事に育つのでは、と思いたい。

そんな妹ができたリンゴちゃんは、今パンダの赤ちゃん誕生に沸く上野動物園に嫁入り。

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キリンは他の動物に比べて警戒心が強く、リンゴちゃんやカリンちゃんのお母さん、ユズなんかはとても神経質で外に出すタイミングなど、とても気を遣うそう。
人間に対しても警戒心を解かないのが普通のようだが、リンゴちゃんは人口哺乳で育てられたせいか、人懐っこい。
人間が大好きで、飼育員を信頼しているのがわかる。

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旦那さんのヒナタ君との相性も悪くなさそう。
とにかく適応能力が高いリンゴちゃん。
キリンが人間の前ではめったに見せないという、お休み前のこんな姿も・・・。

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これはヒナタ君かリンゴちゃんか、どちらかわからないが、上野動物園にもようやく慣れて、元気に暮らしている様子。

海外からの動物の売買の規制が厳しくなり、日本国内で繁殖し、動物園を存続させようという「ブリーディングローン」がすすめられている中、盛岡市動物公園はリンゴちゃんに続きカリンちゃんまで誕生させるという快挙を成し遂げた。
今、キリンの繁殖において、若いメスが極端に少ないのだという。
繁殖能力のある若いメスが必要とされている中、カリンちゃんの誕生は、盛岡市動物公園の繁殖スキルの確実性を実証させるものではないか。

ちまたでは、そんな女の子を産み育てているお母さんキリンの「ユズ」の怪我について心配の声があがっているようだ。
ただ、キリンをまるで我が子のように育て、心配し、様子を見ながら育てている飼育員さんたちの横顔を知っているせいか、私は、しばらくしたら怪我も良くなり、カリンちゃんの成長を優しくゆっくりと見守るユズの姿しか想像できない。
人間に警戒心をもち、神経質なユズ。
マイペースに元気になってほしい。













2017年06月04日

テレビのこと

自分は硬派なドキュメンタリーが好きだ。
最近めっきり減った。
視聴率争奪戦に全局が参戦してしまった今、視聴率の取れない骨太なドキュメンタリーは肩身の狭い思いをしているのではないか。

そんな貴重なドキュメンタリー、時々珠玉の作品に巡り合うことができる。

NHK Eテレの「ネコメンタリー 猫も杓子も。角田光代とトト」。
作家の角田光代と飼い猫トトのお話。
彼女がトトをモデルに描いたと思われる「任務十八年」の引用で、静かな美しい世界観で描き切られている。
画の強さだの、独占情報だの、そんなセンセーショナルな要素は皆無。
ただただ、心に響くのだ。
猫と人間の、絆。
こんなにも胸を揺さぶられる物語が、こんなにも身近にあるのか。
こういうドキュメンタリーが、私は好きだ。

猫と仲良く。
だんだんそのコツが見えてきた。
猫カフェ通いの成果か?

お気に入りの猫をほどほどに見つめる。
ひたすらに「待つ」。
すると寄ってきてくれる。
安心して傍らで寝てくれる。
ああ、猫との共生で感じる幸せは、こういうことか。
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