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2019年02月25日

その一歩が命取り

都心にあるスーパー銭湯へ、徹夜明けに。
仕事は人参をぶら下げないと、走れなくなってきた。
これも人生。

スーパー銭湯でも、もちろん岩盤浴。
しかし、行きつけの岩盤浴と比べると温度が低い。
「これじゃあ汗ダラダラかけないよ。」
40分の壁もなんのその。
なんなら、仮眠すらとってしまった。
ポタポタ程度の汗をかいて、温泉に浸かり…
ん?めっちゃぬるい。
カーっと熱く、どばっと汗をかくことが好きな自分には、なんとも物足りないスーパー銭湯となってしまった。
しかも、高い。
ぬめっとした、この感覚。
モヤモヤ。
仕方がないから、明日、行きつけの岩盤浴で一杯やるか、となった。

しかも、このスーパー銭湯が嫌いになる出来事が。
まあ、自分が悪いのだ。
目の前にあったので、つい…。
数年来となる、体重測定。
まあ、健康診断で1年前測ったから数年でもないか。
その一歩が、命取りとなった。
なんと、4キロも太っていたのだ!!
最近二の腕の振袖が気になっていたんだ。
顔のむくみ、二重あごが気になっていたんだ。
気になりはじめたら、もう末期だということに気づかされた。

即、ダイエット決定!!
ここしばらくは岩盤浴が気分転換なんてのんきなものではなくなりそうだ。









2019年02月22日

岩盤浴、挽回

前回のスーパー銭湯での岩盤浴の失敗から、岩盤浴はもうやめた方がいいのかな、なんて思っていたが、
やはりあのサラサラの汗をダラダラかける爽快感が禁断症状のようによみがえってきて、
先日の徹夜明けに行きつけの岩盤浴に行ってしまった。

「自分の限界は40分」。
呪文のように心に語りかけて2時間、満喫。
20分ごとにクールダウン。
しかも、寝転ぶ石はあまり熱くないヤツを。
だいたい30分すぎたころから心臓がバクバクいってくるのだが、そのバクバクする前にクールダウン。
ちょっと物足りない、と思うくらいですぐクールダウン!
これが功を奏した。
自分の中で岩盤浴、挽回できた。

そこで感じたこと。
最近自分は腹八分目という大人のたしなみができなくなっていたのでは。
なんでも欲張ってしまう。
120%胃袋に詰め込むみたいな、自分の100%のキャパシティを超えないと満足しなくなっていた。
これがいけなかったのだ。
最近お腹周りのお肉が気になる。
せっかくハイウエストのズボンを買ったのに着こなせない。
もう中年。
お腹も出てくる。
でも、中年太りの元凶は、なんといっても腹十二分目の欲張りだったようだ。

腹八分目か…。
いつまで続けられるか?
大人のたしなみ方。









2019年02月17日

徹夜明けの…やってしまった、な毎日

徹夜明けはおとなしくまっすぐ家に帰ってシャワーを浴びて、すぐ寝る。
これに限る。
腹ごしらえをしようと電子レンジで残り物をチンしようものなら、お皿をひっくり返して大惨事に。
お茶をお茶っ葉から入れようものなら、お茶っ葉をばらまき大惨事に。
眠気があまりなくても、まだまだ元気でも、家で家事は厳禁だと学んだのが、ここ一か月の出来事。

どうしても徹夜明けは興奮気味で、なかなか寝付けない。
眠いのに寝付けない、このイライラ。
何か対処できないかと、久々に岩盤浴へ。
徹夜明けの岩盤浴なんて危険すぎると自分でも思うが、これがスッキリして熟睡できるのだ。
とにかく水分をとりながら、心臓がちょっとバクバクきたらすかさずクールダウンルームへ。
押し寄せる眠気に身を任せて、ふっと目覚めて心臓バクバクがなくなっていたら、岩盤浴へ戻る。
だいたい2往復もすればスッキリして「もういいか」という感じになる。

岩盤浴後シャワーも済ませてしまうので、あとはひたすらに眠るのみ。
このルーティンがいたく気に入って、岩盤浴通いを復活させた。

そして久々に取れた連休。
ちょっと遠出をして「ひとりスーパー銭湯の旅」に出た時、事件は起こった。
もちろん岩盤浴をメインに入ったのだが、調子こいてちょっと熱い部屋で粘ること45分。
50分は危険ゾーンなのでその手前、と思っていたのだが、私にとっては危険ゾーンは40分だったのかもしれない。
心臓バクバクがおさまらない。
目の前がチカチカする。
これはヤバイ。
温泉でゆだったときのアレと似ている。
貧血にも似た症状。
うう…、しんどい…
ただ、悲しいかな一人なので、ひたすらに休憩所で休み、脱衣所にいってポカリスウェットを飲み干しながら、あしたのジョーよろしくうなだれていた。
周りの熟女たちは、この子大丈夫かしら…という顔で見てくるが、そのうち落ち着いてきて、シャワーを浴びて事なきを得た。

なんで、お気に入りの岩盤浴でこんなことになってしまったのか?
振り返れば、朝にその原因があった。
朝というか昼というか…
その日は全く固形物をお腹にいれていなかったのだ。
食い意地の張った自分には極めて珍しいことだが、スーパー銭湯にわくわくしすぎて食べ物のことなどが眼中になかったのだ。
この日学んだ教訓。
岩盤浴には睡眠不足で行ってもいいが、ちゃんとご飯を食べてから行くこと。












2019年01月13日

感性を磨く、ということ

毎日毎日仕事のプレッシャーと戦う日々。
そのプレッシャーから自分を解き放つために、ひたすらに食べ放題の予定で埋める日々。
これはこれで結構楽しかったりするのだけれど、年末年始、じっくり休む時間ができて、ふと思った。
仕事はこなすだけ。
でも、自分の感性を磨かないとこなせるはずのものがこなせなくなる。

実は今、ちょっとしたスランプ。
大失敗をしたわけでもないし、特段大目玉を食らったわけでもないが、自分の中でうまく作れなくなっている。

・・・で、「感性を磨く」ことについてこの年末年始にちょっと考えてみた。

・・・で、早速大好物のドキュメンタリー映画のDVDを買った。

1作目は「フジコ・ヘミングの時間
涙が出るほど美しいパリの風景、夜景、そこにアンティークで囲まれたちょっと素朴なフジコ・ヘミングの部屋、彼女のキラキラとした美しいピアノが折り重なって、美しいものを美しいと感じ、愛でる気持ちを久々に思い出した。
思わずため息が出る。
美しい、と湧き上がる感情。
「感性を磨く」とは、この美しいという理屈抜きの湧き上がる感情を呼び覚ますことなのかな、と思う。

そして、2作目は「バンクシ―・ダズ・ニューヨーク
正体不明のストリート・アーティスト、バンクシ―がニューヨークで1か月間作品制作すると予告。
神出鬼没のバンクシ―の作品にニューヨーク中が翻弄され、反発し、そして敢えて無視する。
この”一大イベント”の一部始終を収めたドキュメンタリー。
とにもかくにもわくわくが止まらなかった。
ストリート・アートの刹那的な存在感。
所詮落書き、と称されたかと思えば、その一瞬を切り取ろうと躍起になる輩。
ニューヨークという街、多種多様な人種、そして様々な所得層が集約した街のありのままの姿が露になっていた。

このバンクシ―はエンターテイメントを知り尽くしている、気がする。
なんだか前向きな気持ちが起きてきた。

自分に正直に。
今の私は何が欲しいのか?
その答えは自分がよくわかっている。
その考えが卑劣だなんて思わないように。

たまにはこうしてアートにずっぷりとはまるのもいいかもしれない。











2018年11月09日

犬ブログに支えられた日々

ふと思い出して気になりだしたので、振り返ってみたこと、ひとつ。
もう10年以上前、ある犬ブログにハマっていた。

モモ走ります!
難聴パピヨンとヨークシャーテリアなどのわんこたちの日常ブログ。
ちっちさんという飼い主さんの、ギャグセンスの効いたブログで、更新を楽しみに読んでいた。

当初はヨークシャーテリア2匹にパピヨン1匹だったが、新たにもう一匹パピヨンが増え、そして、ヨークシャーテリアの2匹が虹の橋を渡って行った。
それぞれのキャラが面白おかしく描かれていたが、実は虐待を受けていた過去があったり、難聴という障害を持っていたり、シリアスになりがちな生い立ちを持つわんこたちが多いが、ちっちさんの明るさでその子たちが救われているように感じていた。

そんなブログも、2014年、レイジというヨークシャーテリアが虹の橋を渡ってから更新がなくなってしまった。
コメント欄には「どうしていますか?」と心配の声が書き込まれている。

おそらく、今も残されたわんこたちとちっちさんは、楽しく毎日を送っているのだろうと思うが、やはり長年一緒に暮らしてきたわんこがいなくなってしまう喪失感は、計り知れないほど大きなものなのだろうと、察する。

ペットとの暮らしで避けられないこと。
わかってはいるが、やはり考えたくはないこと。
モフモフの背中に頬をつけて、そのぬくもりを堪能する。
「ああ幸せ」。
その瞬間がずっと続けばいいのに。

朝鏡を見ると、クマが前より濃くなった。
白髪が多くなった。
せっせと白髪隠しを塗る自分。
自分が老いるよりもっと早く、実家にいるわんこも老いていく。
目が濁りはじめ、耳も遠くなってきた。
私はこの喪失感に耐えられるのだろうか?
自問してみるが、答えは出ない。

なんだか、柄にもなくしっとりしてしまった…。

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どこかに行きたい衝動

「働き方改革」という、世の中の流れに逆行している。
そんなストレスを感じることが多くなった、今日このごろ。
現実逃避したいのだろう。
旅に出たい欲求に駆られている。

まあ、韓国にまた行きたいのだ。

実は今年の夏、2度も訪韓した。
一度目は友人の案内で。
2度目は一人で。

2度目の旅は、とにかく歩いた。
日常のソウルを肌で感じて、知りたい欲が久々にふつふつ沸き起こってきたものだ。
美味しいものを食べて、たくさん買い物をして、エステに行って…
とにかく出歩いて楽しんだあげくに感じたこと。
「暮らすように旅する」。
何かのキャッチフレーズだった気が…
でも、「暮らすように」ということが、旅においてとても贅沢だとわかったのだ。

出先からホテルに戻ってテレビをつける。
ニュースがやっている。
チャンネルを変えると通販番組。
「そのスライサー、欲しいわ。」
「お腹がペタンコになるダイエットマシン、欲しい。」
家にいる感覚でテレビを見ている。
この感覚が何とも言えず至福。

もちろん、我が家でも同じことをしている。
ゴロゴロして、1日中テレビを見て、取りだめのドラマを見て…
けれど、異国の地のテレビ番組ではない。
日常に新鮮味があるのが、「旅先のホテルでダラダラテレビをみること」だったのだと、思うようになった。

「今度韓国に行ったら、ちょっといいホテルでゆっくり半日過ごすプランにしよう。」
などと妄想しているのが、唯一の癒し。
ああ、早くどこかに行きたい…















2018年09月22日

東京の夜景

いつか誰かが言った。
夜景って残業しているサラリーマンが創ってるんだよね。

夜、日本を発つとき、キラキラとした東京の夜景を、飛行機の窓越しから見下ろす。

なぜか感嘆。

あの光の一つ一つには、夜食を食べ食べ資料作りに精を出すサラリーマンや、約束をキャンセルして終わりの見えないデスクワークに消耗するサラリーマンがいる。

そんな思いを巡らせるうちに、雲が視界を霞ませる。

ああ、東京。
私は東京が好き。
ゴミゴミしていて、人が殺人的にいる都市。
街の雰囲気に統率が取れていなくて、どこか危うい街。
でも、生きていることを感じる。

夜景をみて泣きそうになるのは、なぜだろう?
私も昨日は、この小さな光の中にいた。
眠気と戦い、食べていくために必死で働いていた。

光の中に、生がある。
光の中に、自分を照らし合わせているのだろう。













2018年08月04日

韓国旅行 のち 金欠

海外への渡航は何年ぶりだろうか。
取材で上海に行ったのを最後に、海外とは縁がなかった。
この制作費削減の中、海外取材なんて自分にはもう回ってこないのだろうと諦めていたが、「遊びで行く」というチャンスがあることに気づかされた。
「そうだ、旅行で行っちゃえばいいんだ。」

まさに「電撃」の「週末旅行」。
パスポートを見せて出国する感覚、ああ、懐かしい。
これは仕事ではない。
そっか、コンピューターも持って行かなくていいし、スタッフに気遣いする必要もないし、ロケスケを確認する必要もない。
ああ、なんて自由気ままなんだ!!

海外=仕事であった自分にとって、今回のプライベート旅行は新たな楽しみを知るきっかけになってしまった。
早起きしなくていい。
昼間もゆっくりエステでリラックス、そして思いっきり買い物三昧。
遊ぶって楽しいな、なんて実感したり…

夢のような二泊三日。
正直帰国しようかどうしようか迷った。
しかし、仕事という現実は当たり前のようにやってくる。
憂鬱な仕事。
なかなか夢から醒められなかった自分。
クレジットカードの明細をみて、一気に現実に引き戻される。
まさに青ざめるほどの出費。
うわあ、浮かれすぎた…

でも、またあの自由な夢を見に韓国旅行をするんだ。
今回は明洞界隈だったが、次回は東大門あたりを散策する?
次回は買い物ではなく、食べ歩きで。
お金は使いすぎないようにしよう。
でも、今回行ったマッサージ屋さんには絶対に行く。
今度はよもぎ蒸しのお店にも挑戦してみるか。

また夢を見たい。
自分、やっぱり疲れているのかな?
夏バテか??












2018年06月18日

ちょっと一息、やっと一息

去年の年末から今年にかけて、なんだかバタバタ。
ろくに正月休みもGWもとれず、ダラダラ仕事に追われていた。

そして、この週末、やっと帰省できた。

久々の軽井沢。
あいにくの雨続き。
ただ、霧の軽井沢も新緑を引き立たせ、絵画のような美しさ。
ひんやり、というかブルブル震えるほどの寒さだったが、澄んだ空気に、シンとした静けさ、標高が高いせいか、ぐっすり眠りに落ちれる。

寝ても寝ても疲れがとれない。
整体に通っても、「歯くいしばって寝てるよ」なんて言われ、緊張がほどけない毎日。
そんなピンと張った神経がゆるゆるとほどけて、だらしない、締まりのない顔で愛犬をもみくちゃにしている自分。
たまにはこういう時間も大切。

なかなかスッキリしなかった肩こりが、なぜか消えた。
お腹が張ってなかなかお腹がすかなかったのが、食べてからすぐにぐうとなる。

休む場所は選ぶべき。
また来るよ、愛犬たち。

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2017年10月29日

訃報相次ぐ

悲しみが止まらない。

以前書いた盛岡市動物公園でのキリン。
上野動物園に嫁いだリンゴ(キリンのリンゴちゃん)や、カリン(サボリ明けのキリン)のお母さんのユズが虹の橋を渡った。9歳だった。

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もともと、足の関節を痛めていたが、21日両後ろ脚の股関節を亜脱臼、23日深夜に容体が急変してしまった。
いままでキリンという動物に興味すら持たなかった自分が、ユズの子、リンゴを通してキリンの魅力を認識しただけに、ユズがいなくなってしまったのはとっても残念だった。

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色白で優し気な垂れ目のユズ。
のんびりしていて、飼育員の方曰く、少し神経質なのだとか。
でも、我が子を愛しそうに可愛がる姿は今も私の中のユズとして刻まれている。


そして、訃報はさらに続く。
二次元キャラクターに恋したペンギンのグレープくんも虹の橋を渡った。

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けものフレンズ、通常「けもフレ」というアニメのペンギンのキャラクター「フルル」。
東武動物公園とけもフレのコラボで、アニメキャラクターパネルがその動物の展示場所に設置されるという企画で、グレープ君はフルルに一目ぼれしたらしい。
フルルを見つめ、フルルのそばに居続ける姿がSNS上で話題になった。
そんなグレープくんも21歳、高齢者だった。


さらに、ぬいぐるみと間違うかわいらしさで、こちらもSNSで人気者になったポメラニアンの「俊介くん」。
夕方の散歩をいつも通り終えた後、突然具合が悪くなり、そのまま虹の橋を渡ってしまった。

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こうもバタバタと愛しい動物たちが空に昇ってしまうと、我がことのように悲しい気持ちに、沈んだ気分になってしまうのは私だけだろうか。

どんな動物にもいずれは訪れる「死」。
私が動物の死に特に敏感に反応してしまうのは、愛しいペットの犬たちもいつかは・・・、と想像してしまうからかもしれない。

一緒にいれる、その一瞬、その一瞬を大切に。

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