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2017年08月19日

サボリ明けのキリン

忙しさにかまけて、ブログを放置。
ハッと我に返り、久々の投稿。

バカ食い、爆睡、身近なストレス解消方法はいろいろあるが、今、自分に最も効果的なのは、動物動画の流し見だ。
ツイッターにアップされる動物動画を心行くまで見尽くす。
これが結構心の健康維持に効果的なのだ。
そんな中、ある事実が発覚。

以前紹介した、キリンのリンゴちゃん(キリンのリンゴちゃん)に妹が誕生していた。

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なんとも愛らしい、「カリン」ちゃん。
果物関連でお父さんのリンタくんの「リン」を譲り受けるという伝統を守り、公募で選ばれた名前。
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ちょっとお澄ましさん。

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リンゴ同様、人口哺乳での飼育。
母親からの初乳をもらえないと免疫面での不安が残るらしい。
ただ、リンゴちゃんという成功例があるので、カリンちゃんも無事に育つのでは、と思いたい。

そんな妹ができたリンゴちゃんは、今パンダの赤ちゃん誕生に沸く上野動物園に嫁入り。

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キリンは他の動物に比べて警戒心が強く、リンゴちゃんやカリンちゃんのお母さん、ユズなんかはとても神経質で外に出すタイミングなど、とても気を遣うそう。
人間に対しても警戒心を解かないのが普通のようだが、リンゴちゃんは人口哺乳で育てられたせいか、人懐っこい。
人間が大好きで、飼育員を信頼しているのがわかる。

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旦那さんのヒナタ君との相性も悪くなさそう。
とにかく適応能力が高いリンゴちゃん。
キリンが人間の前ではめったに見せないという、お休み前のこんな姿も・・・。

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これはヒナタ君かリンゴちゃんか、どちらかわからないが、上野動物園にもようやく慣れて、元気に暮らしている様子。

海外からの動物の売買の規制が厳しくなり、日本国内で繁殖し、動物園を存続させようという「ブリーディングローン」がすすめられている中、盛岡市動物公園はリンゴちゃんに続きカリンちゃんまで誕生させるという快挙を成し遂げた。
今、キリンの繁殖において、若いメスが極端に少ないのだという。
繁殖能力のある若いメスが必要とされている中、カリンちゃんの誕生は、盛岡市動物公園の繁殖スキルの確実性を実証させるものではないか。

ちまたでは、そんな女の子を産み育てているお母さんキリンの「ユズ」の怪我について心配の声があがっているようだ。
ただ、キリンをまるで我が子のように育て、心配し、様子を見ながら育てている飼育員さんたちの横顔を知っているせいか、私は、しばらくしたら怪我も良くなり、カリンちゃんの成長を優しくゆっくりと見守るユズの姿しか想像できない。
人間に警戒心をもち、神経質なユズ。
マイペースに元気になってほしい。













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