2017年06月04日
テレビのこと
自分は硬派なドキュメンタリーが好きだ。
最近めっきり減った。
視聴率争奪戦に全局が参戦してしまった今、視聴率の取れない骨太なドキュメンタリーは肩身の狭い思いをしているのではないか。
そんな貴重なドキュメンタリー、時々珠玉の作品に巡り合うことができる。
NHK Eテレの「ネコメンタリー 猫も杓子も。角田光代とトト」。
作家の角田光代と飼い猫トトのお話。
彼女がトトをモデルに描いたと思われる「任務十八年」の引用で、静かな美しい世界観で描き切られている。
画の強さだの、独占情報だの、そんなセンセーショナルな要素は皆無。
ただただ、心に響くのだ。
猫と人間の、絆。
こんなにも胸を揺さぶられる物語が、こんなにも身近にあるのか。
こういうドキュメンタリーが、私は好きだ。
猫と仲良く。
だんだんそのコツが見えてきた。
猫カフェ通いの成果か?
お気に入りの猫をほどほどに見つめる。
ひたすらに「待つ」。
すると寄ってきてくれる。
安心して傍らで寝てくれる。
ああ、猫との共生で感じる幸せは、こういうことか。
最近めっきり減った。
視聴率争奪戦に全局が参戦してしまった今、視聴率の取れない骨太なドキュメンタリーは肩身の狭い思いをしているのではないか。
そんな貴重なドキュメンタリー、時々珠玉の作品に巡り合うことができる。
NHK Eテレの「ネコメンタリー 猫も杓子も。角田光代とトト」。
作家の角田光代と飼い猫トトのお話。
彼女がトトをモデルに描いたと思われる「任務十八年」の引用で、静かな美しい世界観で描き切られている。
画の強さだの、独占情報だの、そんなセンセーショナルな要素は皆無。
ただただ、心に響くのだ。
猫と人間の、絆。
こんなにも胸を揺さぶられる物語が、こんなにも身近にあるのか。
こういうドキュメンタリーが、私は好きだ。
猫と仲良く。
だんだんそのコツが見えてきた。
猫カフェ通いの成果か?
お気に入りの猫をほどほどに見つめる。
ひたすらに「待つ」。
すると寄ってきてくれる。
安心して傍らで寝てくれる。
ああ、猫との共生で感じる幸せは、こういうことか。
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