2017年10月29日
訃報相次ぐ
悲しみが止まらない。
以前書いた盛岡市動物公園でのキリン。
上野動物園に嫁いだリンゴ(キリンのリンゴちゃん)や、カリン(サボリ明けのキリン)のお母さんのユズが虹の橋を渡った。9歳だった。
もともと、足の関節を痛めていたが、21日両後ろ脚の股関節を亜脱臼、23日深夜に容体が急変してしまった。
いままでキリンという動物に興味すら持たなかった自分が、ユズの子、リンゴを通してキリンの魅力を認識しただけに、ユズがいなくなってしまったのはとっても残念だった。
色白で優し気な垂れ目のユズ。
のんびりしていて、飼育員の方曰く、少し神経質なのだとか。
でも、我が子を愛しそうに可愛がる姿は今も私の中のユズとして刻まれている。
そして、訃報はさらに続く。
二次元キャラクターに恋したペンギンのグレープくんも虹の橋を渡った。
けものフレンズ、通常「けもフレ」というアニメのペンギンのキャラクター「フルル」。
東武動物公園とけもフレのコラボで、アニメキャラクターパネルがその動物の展示場所に設置されるという企画で、グレープ君はフルルに一目ぼれしたらしい。
フルルを見つめ、フルルのそばに居続ける姿がSNS上で話題になった。
そんなグレープくんも21歳、高齢者だった。
さらに、ぬいぐるみと間違うかわいらしさで、こちらもSNSで人気者になったポメラニアンの「俊介くん」。
夕方の散歩をいつも通り終えた後、突然具合が悪くなり、そのまま虹の橋を渡ってしまった。
こうもバタバタと愛しい動物たちが空に昇ってしまうと、我がことのように悲しい気持ちに、沈んだ気分になってしまうのは私だけだろうか。
どんな動物にもいずれは訪れる「死」。
私が動物の死に特に敏感に反応してしまうのは、愛しいペットの犬たちもいつかは・・・、と想像してしまうからかもしれない。
一緒にいれる、その一瞬、その一瞬を大切に。
以前書いた盛岡市動物公園でのキリン。
上野動物園に嫁いだリンゴ(キリンのリンゴちゃん)や、カリン(サボリ明けのキリン)のお母さんのユズが虹の橋を渡った。9歳だった。
もともと、足の関節を痛めていたが、21日両後ろ脚の股関節を亜脱臼、23日深夜に容体が急変してしまった。
いままでキリンという動物に興味すら持たなかった自分が、ユズの子、リンゴを通してキリンの魅力を認識しただけに、ユズがいなくなってしまったのはとっても残念だった。
色白で優し気な垂れ目のユズ。
のんびりしていて、飼育員の方曰く、少し神経質なのだとか。
でも、我が子を愛しそうに可愛がる姿は今も私の中のユズとして刻まれている。
そして、訃報はさらに続く。
二次元キャラクターに恋したペンギンのグレープくんも虹の橋を渡った。
けものフレンズ、通常「けもフレ」というアニメのペンギンのキャラクター「フルル」。
東武動物公園とけもフレのコラボで、アニメキャラクターパネルがその動物の展示場所に設置されるという企画で、グレープ君はフルルに一目ぼれしたらしい。
フルルを見つめ、フルルのそばに居続ける姿がSNS上で話題になった。
そんなグレープくんも21歳、高齢者だった。
さらに、ぬいぐるみと間違うかわいらしさで、こちらもSNSで人気者になったポメラニアンの「俊介くん」。
夕方の散歩をいつも通り終えた後、突然具合が悪くなり、そのまま虹の橋を渡ってしまった。
こうもバタバタと愛しい動物たちが空に昇ってしまうと、我がことのように悲しい気持ちに、沈んだ気分になってしまうのは私だけだろうか。
どんな動物にもいずれは訪れる「死」。
私が動物の死に特に敏感に反応してしまうのは、愛しいペットの犬たちもいつかは・・・、と想像してしまうからかもしれない。
一緒にいれる、その一瞬、その一瞬を大切に。
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