アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2022年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2017年10月29日

訃報相次ぐ

悲しみが止まらない。

以前書いた盛岡市動物公園でのキリン。
上野動物園に嫁いだリンゴ(キリンのリンゴちゃん)や、カリン(サボリ明けのキリン)のお母さんのユズが虹の橋を渡った。9歳だった。

2017-10-29 (1) - コピー.png

もともと、足の関節を痛めていたが、21日両後ろ脚の股関節を亜脱臼、23日深夜に容体が急変してしまった。
いままでキリンという動物に興味すら持たなかった自分が、ユズの子、リンゴを通してキリンの魅力を認識しただけに、ユズがいなくなってしまったのはとっても残念だった。

IMG_4044.JPG
IMG_4043.JPG

色白で優し気な垂れ目のユズ。
のんびりしていて、飼育員の方曰く、少し神経質なのだとか。
でも、我が子を愛しそうに可愛がる姿は今も私の中のユズとして刻まれている。


そして、訃報はさらに続く。
二次元キャラクターに恋したペンギンのグレープくんも虹の橋を渡った。

FullSizeRender1.jpg
FullSizeRender.jpg

けものフレンズ、通常「けもフレ」というアニメのペンギンのキャラクター「フルル」。
東武動物公園とけもフレのコラボで、アニメキャラクターパネルがその動物の展示場所に設置されるという企画で、グレープ君はフルルに一目ぼれしたらしい。
フルルを見つめ、フルルのそばに居続ける姿がSNS上で話題になった。
そんなグレープくんも21歳、高齢者だった。


さらに、ぬいぐるみと間違うかわいらしさで、こちらもSNSで人気者になったポメラニアンの「俊介くん」。
夕方の散歩をいつも通り終えた後、突然具合が悪くなり、そのまま虹の橋を渡ってしまった。

2017-10-29 (2).png
2017-10-29 (3).png

こうもバタバタと愛しい動物たちが空に昇ってしまうと、我がことのように悲しい気持ちに、沈んだ気分になってしまうのは私だけだろうか。

どんな動物にもいずれは訪れる「死」。
私が動物の死に特に敏感に反応してしまうのは、愛しいペットの犬たちもいつかは・・・、と想像してしまうからかもしれない。

一緒にいれる、その一瞬、その一瞬を大切に。

IMG_3210.JPG












この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6911572
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
サッチモ・ルイザさんの画像
サッチモ・ルイザ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。