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2017年04月30日
猫カフェにも行けてないダメウーマン
2017年04月23日
キリンのリンゴちゃん
盛岡生まれ、盛岡育ちの箱入り娘が、東京、上野動物園に嫁入りした。
キリンのリンゴちゃん。
お母さんのユズが母乳を与えなかったため、飼育員による人口哺乳で育てられた。
飼育員にとってみれば、文字通り、娘を嫁にやるわけで、その心情が想像に難くなかった。
ちょっとしたきっかけで、このキリンのリンゴちゃんに出会った。
とにかく人懐っこく、長いまつ毛が瞳をさらにきらめかす。
飼育員が来ると安堵の表情に変わる。
エサをあげているから、という理由もあるだろうが、エサだけでここまで甘えてくるだろうかと思ってしまう。
もちろん、リンゴちゃんの母親はユズ。本人もそれは自覚しているが、育ての母として、飼育員たちに絶大な信頼を寄せている姿は、複雑ながら、言葉なくしても心は通じ合うことの証明のように感じた。
まだまだ健康診断中で屋外展示は先。
一般公開したら、真っ先に見に行こう。
今は、ちょっとした「リンゴちゃんブーム」なのだった。
キリンのリンゴちゃん。
お母さんのユズが母乳を与えなかったため、飼育員による人口哺乳で育てられた。
飼育員にとってみれば、文字通り、娘を嫁にやるわけで、その心情が想像に難くなかった。
ちょっとしたきっかけで、このキリンのリンゴちゃんに出会った。
とにかく人懐っこく、長いまつ毛が瞳をさらにきらめかす。
飼育員が来ると安堵の表情に変わる。
エサをあげているから、という理由もあるだろうが、エサだけでここまで甘えてくるだろうかと思ってしまう。
もちろん、リンゴちゃんの母親はユズ。本人もそれは自覚しているが、育ての母として、飼育員たちに絶大な信頼を寄せている姿は、複雑ながら、言葉なくしても心は通じ合うことの証明のように感じた。
まだまだ健康診断中で屋外展示は先。
一般公開したら、真っ先に見に行こう。
今は、ちょっとした「リンゴちゃんブーム」なのだった。
2017年03月13日
今年も日本人が活躍 クラフツ2017番外編
去年はウェストミンスター・ドッグショーで
(ウェストミンスタードッグショー 番外編)
今年はクラフツのBest In Showの舞台で、日本人が活躍していた。
ヨークシャーテリアをひいていた、この女性。
カドワキさんというらしい。
・・・ということで調べてみた。
すると、すぐさまヒット。
門脇千鶴さんというブリーダー兼ハンドラーで、「マイプレシャス」という犬舎は三重県にあるようだ。
こちらのヨークシャーテリアのブリーダー紹介サイトでは、ドッグショーで活躍する様子も載っていた。
確かに、目がキラキラしていてきれいなヨーキーだった。
お人形さんのようなヨーキー、ドッグショーファンの間では「門脇さんのヨーキーがほしい!」なんて、早くも犬舎がブランド化されているかも。
(ウェストミンスタードッグショー 番外編)
今年はクラフツのBest In Showの舞台で、日本人が活躍していた。
ヨークシャーテリアをひいていた、この女性。
カドワキさんというらしい。
・・・ということで調べてみた。
すると、すぐさまヒット。
門脇千鶴さんというブリーダー兼ハンドラーで、「マイプレシャス」という犬舎は三重県にあるようだ。
こちらのヨークシャーテリアのブリーダー紹介サイトでは、ドッグショーで活躍する様子も載っていた。
確かに、目がキラキラしていてきれいなヨーキーだった。
お人形さんのようなヨーキー、ドッグショーファンの間では「門脇さんのヨーキーがほしい!」なんて、早くも犬舎がブランド化されているかも。
寝過ごしたBest In Show
起きたらすでに8時過ぎ。
完全に寝過ごした。
クラフツのオオトリ、Best In Showは日本時間の朝5時ころからはじまった。
自分は寝過ごしてしまったが、後追いでYou Tubeを観戦。
ファンファーレで幕を開けたBest In Show。
朝から興奮は最高潮に。
次々とBest Of Groupが登場。
その中で、とびきりの歓声を受けていたのが・・・。
ミニチュア・プードル「MINARETS BEST KEPT SECRET 」。
私のお気に入りのコンチネンタルクリップではなく、セカンドパピークリップという、珍しいカットで登場。
それだけ若いということ。
コンチネンタルにするには、被毛が短すぎたのかも。
次々と登場する中、見覚えのある顔が・・・。
犬じゃなくて、人間の方。
ジェイソン・リンさんという方で、2014年のクラフツでBest In Showを獲得した、実力派ハンドラー。
ちなみにこの時の犬種は、スタンダードプードル。
「リッキー」というショーを勝ち続けているツワモノを頂点に導いた。
きれいな犬が意気揚々と登場するシーンは、やはり圧巻。
観客も、惜しみない拍手で場を盛り上げる。
犬に対してここまでの人が集まり、結果を、固唾を飲んで見守る文化は、日本ではなかなか根付かないように感じてしまう。
なにせ、犬との共生の歴史が短い。
単なる「家畜」のような存在だったものから、ようやく脱却を図れるか?という過渡期真っただ中。
しかし、西洋音楽がビジネスとして苦境に立たされている現状をみると、こうしたドッグショーのような娯楽を楽しむ感覚がなのではと思ってしまうのだ。
西洋人と東洋人の、こうした感覚の違い、創り上げる文化の違いを、脳科学者が解明してほしい。
ちょっと横道にそれたが、ジャッジがはじまる。
プードルフリークなので、やはりミニチュアプードルをひいき目に見てしまう・・・。
顔よし、そして、なにしろ歩き姿が美しい。
足の長さが際立つ。
そして、大舞台にもかかわらず動じない精神力の強さ。
なかなかの名犬ではなかろうか。
そして、ついに下されたジャッジ。
結果は・・・
ジェイソンさんがひく、アメリカンコッカースパニエルが2017年のBest In Showに。
もちろん犬はきれいだったけれど、ハンドラーのジェイソンさんの実力、恐るべし。
2014年に続き、世界のトップに立った。
そして、R・Best In Show(2位)は、なんと応援していたミニチュアプードル!!
あっという間に終わってしまった、今年のクラフツ。
毎年ウォッチしていると、ハンドラーや犬舎について詳しくなってくる。
また、来年はどんな犬が登場するのか。
終わったばかりなのに、もう楽しみ。
完全に寝過ごした。
クラフツのオオトリ、Best In Showは日本時間の朝5時ころからはじまった。
自分は寝過ごしてしまったが、後追いでYou Tubeを観戦。
ファンファーレで幕を開けたBest In Show。
朝から興奮は最高潮に。
次々とBest Of Groupが登場。
その中で、とびきりの歓声を受けていたのが・・・。
ミニチュア・プードル「MINARETS BEST KEPT SECRET 」。
私のお気に入りのコンチネンタルクリップではなく、セカンドパピークリップという、珍しいカットで登場。
それだけ若いということ。
コンチネンタルにするには、被毛が短すぎたのかも。
次々と登場する中、見覚えのある顔が・・・。
犬じゃなくて、人間の方。
ジェイソン・リンさんという方で、2014年のクラフツでBest In Showを獲得した、実力派ハンドラー。
ちなみにこの時の犬種は、スタンダードプードル。
「リッキー」というショーを勝ち続けているツワモノを頂点に導いた。
きれいな犬が意気揚々と登場するシーンは、やはり圧巻。
観客も、惜しみない拍手で場を盛り上げる。
犬に対してここまでの人が集まり、結果を、固唾を飲んで見守る文化は、日本ではなかなか根付かないように感じてしまう。
なにせ、犬との共生の歴史が短い。
単なる「家畜」のような存在だったものから、ようやく脱却を図れるか?という過渡期真っただ中。
しかし、西洋音楽がビジネスとして苦境に立たされている現状をみると、こうしたドッグショーのような娯楽を楽しむ感覚がなのではと思ってしまうのだ。
西洋人と東洋人の、こうした感覚の違い、創り上げる文化の違いを、脳科学者が解明してほしい。
ちょっと横道にそれたが、ジャッジがはじまる。
プードルフリークなので、やはりミニチュアプードルをひいき目に見てしまう・・・。
顔よし、そして、なにしろ歩き姿が美しい。
足の長さが際立つ。
そして、大舞台にもかかわらず動じない精神力の強さ。
なかなかの名犬ではなかろうか。
そして、ついに下されたジャッジ。
結果は・・・
ジェイソンさんがひく、アメリカンコッカースパニエルが2017年のBest In Showに。
もちろん犬はきれいだったけれど、ハンドラーのジェイソンさんの実力、恐るべし。
2014年に続き、世界のトップに立った。
そして、R・Best In Show(2位)は、なんと応援していたミニチュアプードル!!
あっという間に終わってしまった、今年のクラフツ。
毎年ウォッチしていると、ハンドラーや犬舎について詳しくなってくる。
また、来年はどんな犬が登場するのか。
終わったばかりなのに、もう楽しみ。
2017年03月12日
流れのままに、クラフツ観戦
クラフツライブをつけっぱなしにしていたら、去年見なかった「Trailrunners」というプログラムが始まった。
どうやらドッグマラソンのようだ。
この競技も、保護犬OK。
人間も犬もとにかく走る、走る、走る・・・。
犬がとにかく張り切っているのが印象的。
身体を大きくしならせながら前のめりで走る様は、やる気満々といったところか。
そんな犬の表情は、とても輝いていて、胸が打たれる。
走り終わったら、マッサージだろうか?
疲れ切った筋肉をほぐしている様子まで。
まさに、犬版マラソン。
こんな競技まであるなんで、さすがクラフツ。
どんな人でも犬との共生に生きる価値を見出せるような「提唱」をしているように感じてしまう。
ただ、今の私には、この競技は向いてなさそう・・・。
とっても楽しそうだが、人間がすぐにバテてしまってはお話にならない・・・。
どうやらドッグマラソンのようだ。
この競技も、保護犬OK。
人間も犬もとにかく走る、走る、走る・・・。
犬がとにかく張り切っているのが印象的。
身体を大きくしならせながら前のめりで走る様は、やる気満々といったところか。
そんな犬の表情は、とても輝いていて、胸が打たれる。
走り終わったら、マッサージだろうか?
疲れ切った筋肉をほぐしている様子まで。
まさに、犬版マラソン。
こんな競技まであるなんで、さすがクラフツ。
どんな人でも犬との共生に生きる価値を見出せるような「提唱」をしているように感じてしまう。
ただ、今の私には、この競技は向いてなさそう・・・。
とっても楽しそうだが、人間がすぐにバテてしまってはお話にならない・・・。
クラフツの精神
クラフツ観戦でなによりも楽しみなのは、世界一のスーパードッグを拝めることだけではない。
サラブレッドだけでなく、悲しい過去を持つレスキュードッグもハレ舞台に立てるところ。
こちらの「レスキュードッグアジリティ」では、血統書がなくても、保護犬であれば参加できるアジリティ。
これは2日目のスケジュール。
参加する犬たちは、世界大会の犬たちのような風のような疾走ではないものの、とにかく楽しそうに走っているのが印象的だ。
走るのが好き、そして、人間のコマンドに従い、仕事を達成することに喜びを見出す犬たちにとって、アジリティは「生きがい」となり得ると考えられている。
色々な犬が登場。
ちょっと気がちっちゃったりするものの、そこはご愛嬌。
とにかく保護犬だってクラフツという世界的大舞台に立てるという「平等性」が、ヨーロッパの犬との文化の長さを物語っているように思う。
そんな「レスキュードッグアジリティ」で、注目を集める犬が登場。
いきなりバーに追突したり。
ちょっとジャンプ地点が遠すぎたみたい・・・。
暴走したり・・・。
あっち行ったりこっち行ったり、観客に愛嬌を振りまいたり・・・。
大舞台を満喫して、まだ完走していないにもかかわらず、退場していった。
犬のための祭典。
こうしたサイドのコーナーも犬好きにとっては見ごたえ十分だ。
サラブレッドだけでなく、悲しい過去を持つレスキュードッグもハレ舞台に立てるところ。
こちらの「レスキュードッグアジリティ」では、血統書がなくても、保護犬であれば参加できるアジリティ。
これは2日目のスケジュール。
参加する犬たちは、世界大会の犬たちのような風のような疾走ではないものの、とにかく楽しそうに走っているのが印象的だ。
走るのが好き、そして、人間のコマンドに従い、仕事を達成することに喜びを見出す犬たちにとって、アジリティは「生きがい」となり得ると考えられている。
色々な犬が登場。
ちょっと気がちっちゃったりするものの、そこはご愛嬌。
とにかく保護犬だってクラフツという世界的大舞台に立てるという「平等性」が、ヨーロッパの犬との文化の長さを物語っているように思う。
そんな「レスキュードッグアジリティ」で、注目を集める犬が登場。
いきなりバーに追突したり。
ちょっとジャンプ地点が遠すぎたみたい・・・。
暴走したり・・・。
あっち行ったりこっち行ったり、観客に愛嬌を振りまいたり・・・。
大舞台を満喫して、まだ完走していないにもかかわらず、退場していった。
犬のための祭典。
こうしたサイドのコーナーも犬好きにとっては見ごたえ十分だ。
クラフツが始まっている!!
完全に出遅れた。
世界的ドッグショーのひとつ「クラフツ」が始まっている。
きょうで4日目の最終日。
慌ててググってみると、公式HPでは中継へ誘う見出しが。
早速中継をクリック。
ちょうど、アジリティの大会中だった。
やはり、世界レベルのハンドリングは鮮やか。
犬も「勝負の場」であることを自覚しているようで、0.何秒の戦いが繰り広げられていた。
最終日のスケジュールはこちら。
オオトリはやはりBest In Show。
今年のwestminnsuter dogshowでは、ジャーマンシェパードがトップに。
今年のBest In Showは、ジャーマン・シェパード!!
クラフツではどの犬がトップの座に就くのだろうか。
明日の朝は早起きして観戦せねば・・・
世界的ドッグショーのひとつ「クラフツ」が始まっている。
きょうで4日目の最終日。
慌ててググってみると、公式HPでは中継へ誘う見出しが。
早速中継をクリック。
ちょうど、アジリティの大会中だった。
やはり、世界レベルのハンドリングは鮮やか。
犬も「勝負の場」であることを自覚しているようで、0.何秒の戦いが繰り広げられていた。
最終日のスケジュールはこちら。
オオトリはやはりBest In Show。
今年のwestminnsuter dogshowでは、ジャーマンシェパードがトップに。
今年のBest In Showは、ジャーマン・シェパード!!
クラフツではどの犬がトップの座に就くのだろうか。
明日の朝は早起きして観戦せねば・・・
2017年02月25日
気になるアレルギー検査の結果
ウェエストミンスター 追加情報
ニューヨークの最新情報をアップしている、著名ブロガーの「りばてぃ」さん。
彼女のブログ「ニューヨークの遊び方」で、今年のウェストミンスター・ドッグショーの特筆すべき情報が。
「ウェストミンスター・ドッグショーに登場した猫ちゃん」
なんと、ドッグショーに猫部門ができたというのだ。
初代Best of the Breedsに選ばれたのはベンガルキャット。
キャットショーがあること自体は知っていたが、まさか、世界的ドッグショーで「猫」が登場するとは思わなかった。
りばてぃさんのブログによると、ニューヨークでもにわかに猫ブームの予感。
猫カフェも大盛況で、猫に人々が魅せられているようなのだ。
犬好きは猫が嫌いで、猫好きは犬が嫌い。
そんな垣根は徐々に取り払われはじめている。
彼女のブログ「ニューヨークの遊び方」で、今年のウェストミンスター・ドッグショーの特筆すべき情報が。
「ウェストミンスター・ドッグショーに登場した猫ちゃん」
なんと、ドッグショーに猫部門ができたというのだ。
初代Best of the Breedsに選ばれたのはベンガルキャット。
キャットショーがあること自体は知っていたが、まさか、世界的ドッグショーで「猫」が登場するとは思わなかった。
りばてぃさんのブログによると、ニューヨークでもにわかに猫ブームの予感。
猫カフェも大盛況で、猫に人々が魅せられているようなのだ。
犬好きは猫が嫌いで、猫好きは犬が嫌い。
そんな垣根は徐々に取り払われはじめている。
2017年02月17日
今年のBest In Showは、ジャーマン・シェパード!!
なんだかんだで、今年はウェストミンスター・ドッグショーをウォッチできず・・・。
去年のような臨場感を味わうことができず・・・。
すべて後の祭りだったのが悔やまれる。
ただ、ツイッターのツイート数はかなり多かったため、ツイッターをチェックするたびに、「次は○○」「間もなく○○」とか、「○○グループでは○○がチャンピオンに」というツイートが連発。
そして、ついに決まった「Best In Show」!!
今年は「ジャーマン・シェパード」のルマー!!
個人的にシェパードは好きな犬種なので、「やったー!!」という感じ。
知能が高く、警察犬として活躍することが多いが、美しさの面でも評価された。
恒例のテレビ行脚も。
カメラも怖がらず、笑顔がかわいい。
きちんとしつけられれば、ジャーマン・シェパード最高の友となる。
これから、HPで動画を堪能せねば・・・。
去年のような臨場感を味わうことができず・・・。
すべて後の祭りだったのが悔やまれる。
ただ、ツイッターのツイート数はかなり多かったため、ツイッターをチェックするたびに、「次は○○」「間もなく○○」とか、「○○グループでは○○がチャンピオンに」というツイートが連発。
そして、ついに決まった「Best In Show」!!
今年は「ジャーマン・シェパード」のルマー!!
個人的にシェパードは好きな犬種なので、「やったー!!」という感じ。
知能が高く、警察犬として活躍することが多いが、美しさの面でも評価された。
恒例のテレビ行脚も。
カメラも怖がらず、笑顔がかわいい。
きちんとしつけられれば、ジャーマン・シェパード最高の友となる。
これから、HPで動画を堪能せねば・・・。