2017年03月12日
クラフツの精神
クラフツ観戦でなによりも楽しみなのは、世界一のスーパードッグを拝めることだけではない。
サラブレッドだけでなく、悲しい過去を持つレスキュードッグもハレ舞台に立てるところ。
こちらの「レスキュードッグアジリティ」では、血統書がなくても、保護犬であれば参加できるアジリティ。
これは2日目のスケジュール。
参加する犬たちは、世界大会の犬たちのような風のような疾走ではないものの、とにかく楽しそうに走っているのが印象的だ。
走るのが好き、そして、人間のコマンドに従い、仕事を達成することに喜びを見出す犬たちにとって、アジリティは「生きがい」となり得ると考えられている。
色々な犬が登場。
ちょっと気がちっちゃったりするものの、そこはご愛嬌。
とにかく保護犬だってクラフツという世界的大舞台に立てるという「平等性」が、ヨーロッパの犬との文化の長さを物語っているように思う。
そんな「レスキュードッグアジリティ」で、注目を集める犬が登場。
いきなりバーに追突したり。
ちょっとジャンプ地点が遠すぎたみたい・・・。
暴走したり・・・。
あっち行ったりこっち行ったり、観客に愛嬌を振りまいたり・・・。
大舞台を満喫して、まだ完走していないにもかかわらず、退場していった。
犬のための祭典。
こうしたサイドのコーナーも犬好きにとっては見ごたえ十分だ。
サラブレッドだけでなく、悲しい過去を持つレスキュードッグもハレ舞台に立てるところ。
こちらの「レスキュードッグアジリティ」では、血統書がなくても、保護犬であれば参加できるアジリティ。
これは2日目のスケジュール。
参加する犬たちは、世界大会の犬たちのような風のような疾走ではないものの、とにかく楽しそうに走っているのが印象的だ。
走るのが好き、そして、人間のコマンドに従い、仕事を達成することに喜びを見出す犬たちにとって、アジリティは「生きがい」となり得ると考えられている。
色々な犬が登場。
ちょっと気がちっちゃったりするものの、そこはご愛嬌。
とにかく保護犬だってクラフツという世界的大舞台に立てるという「平等性」が、ヨーロッパの犬との文化の長さを物語っているように思う。
そんな「レスキュードッグアジリティ」で、注目を集める犬が登場。
いきなりバーに追突したり。
ちょっとジャンプ地点が遠すぎたみたい・・・。
暴走したり・・・。
あっち行ったりこっち行ったり、観客に愛嬌を振りまいたり・・・。
大舞台を満喫して、まだ完走していないにもかかわらず、退場していった。
犬のための祭典。
こうしたサイドのコーナーも犬好きにとっては見ごたえ十分だ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6043551
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック