ろしの映画感想

こんにちは！
ＧＷですねー。でも外に出れないのがつらい。。。そんな時は昼間っから酒飲んでぐーたら生活もたまには。普通の土日はほぼそうなんですけどね＾＾

さてこの連休は家で昔の映画をテキトーに見て過ごしてます。そんな中で感想を相も変わらず書いていきたいと思います。


今回はキアヌ・リーブスが伝説的な殺し屋、復讐に燃える男を演じる「ジョン・ウィック」第１作目を紹介します。

世界観がめちゃくちゃかっこいいんですよねこの映画。
昨年には３作目も公開されました。正直３作目から見たんですけどね＾＾＾＾＾


妻を亡くし途方に暮れていた元殺し屋のジョン・ウィック。愛車のマスタングを走らせることだけが生きがいになっていた。ある日宅配がジョンの家に一匹の犬が届く。それは妻が生前用意していたジョンへのプレゼントだった。妻の形見として新たに生きる希望を見出し始めるかに見えた矢先、町のチンピラに因縁をつけられ、家で休んでいるところに襲撃を受ける。犬を殺され、車まで奪われたジョンは殺し屋として、復讐を開始する。





キアヌ・リーブスがかっこいいのは言うまでもないですが、何といってもこの映画はスタイリッシュな世界観だと思います。現代感だけでなく、殺し屋間でのやり取りは金貨を使って行うなど、ちょっと古風な感じも織り交ぜられ、独特の世界観を作り上げています。
アクションにはそこまでの派手さがないけど、その代わりキアヌリーブスの持前のアクションをねっとりと見れます。キアヌはカンフーやってるからさすがですね。
あと頭めっちゃ撃ちます。完全に頭一発撃ってるのにもっかい撃つからね。弾足りるん？足ります！




めっちゃ強いです。バンバン敵撃ち殺します。でもジョンは全然死にません。（途中打たれてたような気もするけど死なない！）
まあこの映画は主人公が無双していく爽快感なんかも見どころかと思うので、細かいツッコミは入れずにおきます（笑）。


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個人的にはジョンの友人のマーカスが好きです。あのいぶし銀の感じ好き。ウィレムデフォーホントいろいろ出てますね、、、

言葉が正しいのか微妙ですが、全体を通してかなり硬派な映画だと思います。基本マジメに人殺してるのがずっと続きます。直接描写も一応あるので苦手な人はやや注意してみてね。でもこの世界観は厨二心をくすぐるカッコイイものなので、ぜひご覧ください！

それではさよならー

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