2020年07月05日
【微ネタバレあり】人類を救うため地中3200キロの旅へ!映画「ザ・コア」あらすじ紹介
オイイイイィィィィッッッッス!どーもーろしでーす
まーきょうはー映画を紹介していくんですけども、えーとですねえ
すいません普通に紹介します
今回は懐かし映画「ザ・コア」を紹介します!昔は日曜の夜とかによくやってたような印象がありますね。最近全くこういう映画をテレビで観ないのでさみしい。
それでは早速いきましょー
ある日、ボストンで同じ時間にペースメーカーを付けていた32人もの人が急死してしまうという事件が起こる。原因はなんと地球の核が停止したことによる磁場の不安定化だと判明する。このままいくと地球の磁場が完全に消滅、太陽風によって人類は滅亡してしまうという。人類の危機を救うため、白羽の矢が立てられたのが大学で地球物理学を専門にしていたキーズ博士だった。彼は地球を救うためには、核を再び動かさなければならない。彼はチームを結成し、地中2,000マイルの旅へと出発する。。。
地下に向かうにあたって、いきなり問題に直面する。そもそもどうやって地下へ行くのか。人間は宇宙へは行ったことはあっても、地下へはせいぜい10q程度しか進んだことがない。地中深く穴を掘ることすらできないかと思われたが、ここで登場するのが辺境で一人こもって研究をしていたブラズ博士。彼はレーザーを照射することで地下深くまで掘り進めることができる装置を発明。さらに地下へ潜るための船の開発も特殊な合金を使えば可能だという。有能スギィ!
いざ地下へ行くチームは6人。地球物理学に精通したキーズ博士とジムスキー博士。開発担当のブラズ博士。キーズの友人で優秀なエネルギー学者のサージ、パイロットにベック、ボブの2人を加えたメンバーでいざ地下へと向かう・・・
地下への旅は長い。まず海から地面へレーザーを照射し、地殻への穴をあける。しかしいざ地下への旅が始まると、さっそく海中で地震発生という思わぬアクシデントが、落ちてくる岩石によってうまく操縦が利かない船を何とか操作し、地殻への侵入に成功する。地殻はアツそうな液状になっており、その中を船は順調に進んでいく。
特段大きな問題もなく地下の旅を続けるチーム。しかしレーダーに映ったマントルはなぜか真っ黒に映っている。キーズは真っ黒に映る画面を見てそこには何もない空間が広がっていることに気づく。マグマなどの液体でおおわれていれば大きな衝撃もなく進んでいけるが、空洞になっていると話は別。地下数千メートルで垂直に落下する船。落下の大きな衝撃によって船が停止してしまう。修理のため仕方なく外へ出た船員たちは、美しい水晶が一面広がっているのを目にする。感動もつかの間、船を修理しいざ旅の再開といこうとしていたチームだったが、船に乗り込む際に頭上から落ちてきた水晶にパイロットのボブが頭を貫かれてしまう。マグマに落ち、絶命するボブ。悲しみに暮れながらも足を止めることを許されない船員たちは地下への進行を再開する。。。。
いよいよ目的の外核へ近づいてきた。核爆弾によって衝撃をあたえ、再び外核を動かそうと考えた彼らはタイマーをセットしていた。しかし船は運悪くダイヤモンドの層に衝突してしまう。大きな衝撃で船の一番後方が損傷してしまう。慌ててタイマーと思い出のノートを取りに戻ったサージはそれらをキーズにわたし、自身は最後尾に閉じ込められてしまう。制御を失った船尾は外からの圧力で次第につぶされていく。なすすべもなく押しつぶされたサージはそのまま息絶えてしまう。絶望する船員だったが、それでも人類のため進むしかない。
外核へたどり着いた彼らだったがそこで更なる問題が発生する。想定していたよりもコアの密度が小さかったのである。事前に計算していた爆弾では核を再び動かすのが困難だと判明する。おいおい^^
打つ手の無くなったチームだったが、ジムスキーは軍部に「ディスティニー」を使うように言う。ディティニーとは、人工地震発生装置のことで、敵国との争いに負けないよう軍が作り出した兵器であった。そしてこの兵器こそが地球のコアを停止させた張本人だったのである。だがそれは地中にいる彼らの命と引き換えになってしまう。。。。
積んできた核爆弾が意味ナシになったかと思われたが、ジムスキーは船員に5つある爆弾をそれぞれ最適な位置に投下することで衝撃が倍増され、核を再び動かすことができるのではと話す。それには寸分の狂いもなく完璧に爆弾を投下する必要がある。
しかし、最後に大きな問題が発生する。爆弾を投下するには一度船外に出て船の結合部を操作しなければならない。船外に出れば間違いなく死亡する。誰が犠牲になるかを決める船員たち。地球を救うため彼らの最大のミッションが始まる!
というわけで今回は最後のネタバレはなしでここらへんでおわります!
まあなんとなく結末は出ている気もするけど^^;
2000年代初期の映画ということもあってCGなどは結構チャチですが地中への旅や水晶の地層などといったロマンあふれる描写が多くあり、面白いと思います!
展開はまあツッコミどころは結構あるけどこの手の映画にはそれもつきものってことで。
地中版アルマゲドンかな?
てなわけで今回は人類を救うため、地下深くへ旅をする映画「ザ・コア」を紹介しました。
気になる人はぜひ見てみてね!
ばいばい!
まーきょうはー映画を紹介していくんですけども、えーとですねえ
すいません普通に紹介します
今回は懐かし映画「ザ・コア」を紹介します!昔は日曜の夜とかによくやってたような印象がありますね。最近全くこういう映画をテレビで観ないのでさみしい。
それでは早速いきましょー
あらすじ
ある日、ボストンで同じ時間にペースメーカーを付けていた32人もの人が急死してしまうという事件が起こる。原因はなんと地球の核が停止したことによる磁場の不安定化だと判明する。このままいくと地球の磁場が完全に消滅、太陽風によって人類は滅亡してしまうという。人類の危機を救うため、白羽の矢が立てられたのが大学で地球物理学を専門にしていたキーズ博士だった。彼は地球を救うためには、核を再び動かさなければならない。彼はチームを結成し、地中2,000マイルの旅へと出発する。。。
いざ地下の旅へ
地下に向かうにあたって、いきなり問題に直面する。そもそもどうやって地下へ行くのか。人間は宇宙へは行ったことはあっても、地下へはせいぜい10q程度しか進んだことがない。地中深く穴を掘ることすらできないかと思われたが、ここで登場するのが辺境で一人こもって研究をしていたブラズ博士。彼はレーザーを照射することで地下深くまで掘り進めることができる装置を発明。さらに地下へ潜るための船の開発も特殊な合金を使えば可能だという。有能スギィ!
いざ地下へ行くチームは6人。地球物理学に精通したキーズ博士とジムスキー博士。開発担当のブラズ博士。キーズの友人で優秀なエネルギー学者のサージ、パイロットにベック、ボブの2人を加えたメンバーでいざ地下へと向かう・・・
地下@地表〜地殻へ
地下への旅は長い。まず海から地面へレーザーを照射し、地殻への穴をあける。しかしいざ地下への旅が始まると、さっそく海中で地震発生という思わぬアクシデントが、落ちてくる岩石によってうまく操縦が利かない船を何とか操作し、地殻への侵入に成功する。地殻はアツそうな液状になっており、その中を船は順調に進んでいく。
地下Aマントル〜外核へ
特段大きな問題もなく地下の旅を続けるチーム。しかしレーダーに映ったマントルはなぜか真っ黒に映っている。キーズは真っ黒に映る画面を見てそこには何もない空間が広がっていることに気づく。マグマなどの液体でおおわれていれば大きな衝撃もなく進んでいけるが、空洞になっていると話は別。地下数千メートルで垂直に落下する船。落下の大きな衝撃によって船が停止してしまう。修理のため仕方なく外へ出た船員たちは、美しい水晶が一面広がっているのを目にする。感動もつかの間、船を修理しいざ旅の再開といこうとしていたチームだったが、船に乗り込む際に頭上から落ちてきた水晶にパイロットのボブが頭を貫かれてしまう。マグマに落ち、絶命するボブ。悲しみに暮れながらも足を止めることを許されない船員たちは地下への進行を再開する。。。。
地下B外核
いよいよ目的の外核へ近づいてきた。核爆弾によって衝撃をあたえ、再び外核を動かそうと考えた彼らはタイマーをセットしていた。しかし船は運悪くダイヤモンドの層に衝突してしまう。大きな衝撃で船の一番後方が損傷してしまう。慌ててタイマーと思い出のノートを取りに戻ったサージはそれらをキーズにわたし、自身は最後尾に閉じ込められてしまう。制御を失った船尾は外からの圧力で次第につぶされていく。なすすべもなく押しつぶされたサージはそのまま息絶えてしまう。絶望する船員だったが、それでも人類のため進むしかない。
外核へたどり着いた彼らだったがそこで更なる問題が発生する。想定していたよりもコアの密度が小さかったのである。事前に計算していた爆弾では核を再び動かすのが困難だと判明する。おいおい^^
打つ手の無くなったチームだったが、ジムスキーは軍部に「ディスティニー」を使うように言う。ディティニーとは、人工地震発生装置のことで、敵国との争いに負けないよう軍が作り出した兵器であった。そしてこの兵器こそが地球のコアを停止させた張本人だったのである。だがそれは地中にいる彼らの命と引き換えになってしまう。。。。
核を再び動かす
積んできた核爆弾が意味ナシになったかと思われたが、ジムスキーは船員に5つある爆弾をそれぞれ最適な位置に投下することで衝撃が倍増され、核を再び動かすことができるのではと話す。それには寸分の狂いもなく完璧に爆弾を投下する必要がある。
しかし、最後に大きな問題が発生する。爆弾を投下するには一度船外に出て船の結合部を操作しなければならない。船外に出れば間違いなく死亡する。誰が犠牲になるかを決める船員たち。地球を救うため彼らの最大のミッションが始まる!
というわけで今回は最後のネタバレはなしでここらへんでおわります!
まあなんとなく結末は出ている気もするけど^^;
2000年代初期の映画ということもあってCGなどは結構チャチですが地中への旅や水晶の地層などといったロマンあふれる描写が多くあり、面白いと思います!
展開はまあツッコミどころは結構あるけどこの手の映画にはそれもつきものってことで。
地中版アルマゲドンかな?
てなわけで今回は人類を救うため、地下深くへ旅をする映画「ザ・コア」を紹介しました。
気になる人はぜひ見てみてね!
ばいばい!
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