ろしの映画感想

こんにちは。ろしです

今回は現在公開中の映画「ドクター・ドリトル」を紹介します。
主演はあのロバート・ダウニー.Jrです。指パッチンで世界救って死んじゃったのに大変ですね＾＾＾＾＾＾
では早速いきましょう！



動物と話すことができる（ここにツッコミを入れてはいけない。そういう特殊能力みたいなもんです）医師ドリトルは、妻のリリーと愛する動物たちと幸せな暮らしを送っていた。しかしある日リリーは「あらゆる病気を治す木の実」を求め旅に出かけたまま消息を絶ってしまう。最愛の妻を失ったドリトルはそれ以降人間を拒絶し、動物たちと家に閉じこもって生活していた。私は最愛の人をなくしていないのに家に閉じこもっていますけどね＾＾
そんなある日ドリトルの元へ２人の客が現れる。一人は自分のミスで野生のリスを傷つけてしまい、治療を頼みたいトミー・スタビンズ。もう一人は王室からの使いでやってきたレディ・ローズ。動物たちと抜群のチームワークを見せリスを治療したドリトルに、レディ・ローズは女王が重篤な状態であり、治せるのはドリトルだけと告げる。はじめは乗り気じゃなかったドリトルだったが、動物たちに押されて女王を診ることに。しかし病気は思ったよりも重く、治すにはかつて妻が追い求めたあらゆる病気を治す木の実が必要。女王を救うため、ドリトルと動物たちの冒険が始まる！

(C)2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.



ドクター・ドリトルというとだいぶ前にエディ・マーフィーがやっていたようにコメディタッチになるのでは？と思っていましたが、やはり終始明るいテイストでしたね。家族、小さい子供がメインで楽しむ映画だなーと思って観てました。私のようにいい年こいた男が友達２人で観るような映画ではないのかもしれません＾＾＾
ロバート・ダウニー.Jrの独特のひねくれた感じもよく出ていて良かったですね。彼の歩き方や動きは特徴的でどんな役でもらしさが出ますよね。






久しぶりにファミリー向けというか、万人受けする感じの映画を観ましたね。なんというかもちろん展開的に暗い部分もあるけどそれもそこまでどん底って感じでもなくて、全体的に優しーい感じの映画でした。普段ホラーだのサスペンスだのばっか観てるような人間からするとこういう映画もたまにはいいもんですね。
あと声の出演もめっちゃ豪華ですよね。日本版もそうだけど英語版もラミ・マレックだのトム・ホランドだのレイフ・ファインズだのやたら豪華な声優起用してんなーお前なー。
でも吹き替え版で観たのは先日亡くなった藤原啓治さんの遺作となっているのがこの映画だからです。
ホントに惜しい人を亡くした。。。。





さて、前回までのＭＣＵ映画の紹介が長い分普段の映画紹介は大体これくらいの長さで収めようと心がけていきたいと思います。あんまり長すぎても、ねぇ？
というわけで今回は大人から子供まで楽しめる映画「ドクター・ドリトル」を紹介しました。
またねえ！

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