2020年06月28日
【ネタバレあり】映画「アベンジャーズ」シリーズを一気に紹介!フェーズ3-A(インフィニティ・ウォー〜スパイダーマン:ファー・フロム・ホームまで)
はいどうもろしですが。
さていよいよこれまで3回にわたって続けてきたMCU映画の紹介も今回でとりあえずのラストになりました。今回は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」から、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」までを紹介します!!
前回までの記事はこちら
フェーズ@
フェーズA
フェーズB−1
それではいきましょうー
舞台は宇宙。アスガルドから避難していた民の乗った船にサノス達が攻撃を仕掛けてくる。なすすべなく壊滅させられたアスガルドの避難民たち。同乗していたソーとハルク、ロキは一矢報いようとするも歯が立たず、逆にロキが殺されてしまう。サノス強すぎぃ!
命からがら地球へ逃げ延びたハルクことブルース・バナーはドクター・ストレンジにこのことを告げ、助けを求める。ストレンジはトニーの元へ現れ状況を話す。かつて対立したキャプテンに連絡を取るのを渋るトニー。その頃一行のいるニューヨーク上空に不気味なリング状の宇宙船が現れる。その正体はストレンジの持つタイムストーンを狙うサノスの手下たちであった。彼らを退けようとする戦いのさなか、NYに課外授業中のピーターがスパイダーマンとして加わりながら戦いは宇宙へと飛び出していく。
舞台は変わり宇宙を飛行中のガーディアンズたち。宇宙を漂流するソーが彼らの船に衝突する。彼が生きていることを知ったガーディアンズはソーを助け出す。彼の破壊された武器ムジョルニアに代わる武器を探しに向かうチームと、リアリティストーンを探すチームに分かれて行動することに。ちなみにスター・ロードことピーター・クイルはあとパン1個で肥満なほど太ったらしいです。
一方恋人関係になった(シビル・ウォーでも仲良さげな描写ありました)ワンダとヴィジョンの前にもヴィジョンの頭部のマインドストーンを狙って敵が現れる。2人の敵に苦戦するワンダ・ヴィジョンだったが危機に現れたのはキャプテン・アメリカとサム、ナターシャであった。連携により敵を圧倒した彼らだったがあと一歩のところで逃げられてしまう。キャプテンたちは今後のことを考え、ワカンダへ向かうことを決める。
スターロード達と合流したトニー達は惑星タイタンにてサノスを待ち受け、そこで決着をつけようと提案。強力な力を持つサノスとの闘いの準備を進めていく。
ソー達は惑星ニダベリアにて彼の新しい武器ストームブレイカーを入手。ゲームしかしてなかったグルートの活躍が光る!
それぞれが最終的な目的としてインフィニティ・ストーンをサノスの手に渡さないために行動していきます。そしてついにサノスとアベンジャーズの戦いが始まる。戦いの行方はいかに!
(C)Marvel Studios 2018
すいませんまとめる力がなくて長くなっちゃいました^^^^^
でもこれでもかなり端折った方です。まああとは観てくれ^^
これまでの登場してきたキャラクターたちがいろいろ絡んでくれるのはホントに嬉しいですよね。ソーとクイルの微妙な関係ホント好き。
しかしサノスもただ殺戮が目的なんじゃなくて宇宙の均衡を保つっていう目的のために行動していて、涙を流したりと人間っぽいところもあって魅力的に描いてますよねー
その辺も見どころの一つです!
シビル・ウォーでのアベンジャーズ同士の戦い以来、晴れてすっかり犯罪者扱いとなったアントマン、スコット。司法取引の末監視付きで自宅へ帰ることに成功するが、自宅軟禁が終了するころからおかしな夢を見るようになる。死んだと思われていたピム博士の妻ジャネットが量子トンネルに長い間閉じ込められながらも必死に送っていたメッセージであった。私なら気が狂う
彼女は死んだと思っていたピム博士と娘のホープ。ジャネットが量子トンネルに長い間閉じ込められていると知った2人はスコットと手を組み、彼女を助け出そうと画策する。彼女を救うためには新たに量子トンネルを作る必要がある。そのために必要な部品を集める中でアントマン、スコットと小さくなる能力に加え飛行能力を有するワスプとしてホープも作戦に参加。抜群のチームワークを見せる2人。そこへ幽霊のようにすり抜け能力を有するゴーストが現れる。その能力ください。2人は敵を倒しジャネットを救いだせるのか。
(C)Marvel Studios 2018
小さくなる能力がMCU映画で一番魅力的かも。ヤラシイことにしか使わないけど^^^
今回のアントマンのアクションはかなり大胆ですね。前作はダイナミックなアクションを超小規模でやっていましたけど今回はものを大きくしたり車が爆発したりと前回とは対照的でオモロイですね。
そして最後は・・・
舞台は1990年代、クリー帝国の首都ハラと呼ばれる星。特殊部隊に所属していた主人公ヴァース。数年前にクリーに拾われた彼女は記憶が不鮮明で自分が何者なのかつかめずにいた。ミッションの途中で敵陣営のスクラル人から逃れるため不意に地球に降り立った彼女はシールドのニック・フューリーと新人だったフィル・コールソンに遭遇する。2人ははじめ彼女のことをただの不審者だと思っていたが、次第にその能力に接し、只者ではないと気づく。おばあさんとガチ戦闘もあります!ドン引きの乗客すき。
自分の記憶の手がかりがこの地球にあると感じ始めたヴァースは2人と行動を共にするようになる。探っていくうち、マリア・ランボーという女性にたどり着く。そしてヴァースの正体がマリアと同期で空軍に入隊した、キャロル・ダンヴァースという地球人であることを知る。彼女は自身の能力がかつての飛行機事故に由来するものだと知るのだった。特殊なエンジンを積んでいた飛行機のエネルギーをそのまま体に吸収しちゃったら腕から変な光線でるようになったらしいですよ。そんなことある?
さらにこれまで敵だと思っていたスクラル人が実はクリー人によって迫害されていた存在あであることを知る。自分はいったい何者なのか、本当の敵は誰なのか、これはアベンジャーズが結成されるよりも前の物語・・・
(C)2019 MARVEL
ついにMCU初の女性主人公映画ですね。にしてもキャプテン・マーベル強すぎませんかね。一人で全部解決できるんじゃ。。。
なので基本宇宙でほかの星を助けているという設定であんまし出てこないですね。
インフィニティ・ウォーでフューリーがラストシーンで持っていたポケベルみたいのに写っていたのは彼女のシンボルマークだったのでした。。。とっさに彼女呼んだフューリー有能。
インフィニティ・ウォーの敗戦(全力ネタバレ)後、消滅を免れたトニーとネビュラは2人ガーディアンズの船に乗って宇宙を漂流していた。燃料は底をつき、酸素も残りわずか。やることと言えば謎のボードゲームみたいなのをしてひたすら過ごしていた。体力もギリギリになったタイミングで宇宙を自由に動き回る人ことキャプテン・マーベル、キャロルが現れ、船ごと地球へ帰還する。久々の再開を果たすトニーとスティーブ。はいでました早速ケンカ。憔悴したトニーを置いてスティーブ達はサノスの元へリベンジへ行くことに。
サノスのいる星へ到着した一同はその姿を見て驚愕。彼の手には深い傷だけが残り、石はすべて消滅してしまっていたのだった。失われた人々を元に戻すためには石が必要だったが、それを元に戻すことができないと分かり、絶望する一同。怒ったソーはサノスの首を切り落とす。そして時が流れ・・・
5年後。。。。。
衝撃の五年経過。
サノスの指パッチンによって地球の人口の半分が消えた世界。人類は絶望の淵に立たされていた。キャプテンはメンタルセラピー的なのに出て人々を元気づけようとするも自分自身も過去の敗戦にとらわれ続けていた。
その頃、アントマン&ワスプのラストで量子世界に捕らわれてしまったスコットが偶然にも量子世界から帰還する。ネズミホントMVP。スコットは現在の状況を何とか理解し、アベンジャーズに接触を図る。スティーブ達にスコットは、量子世界では5年が5時間くらいだったと語る。5時間も長いんだよなあ。時間の感覚が通常と異なる量子世界にヒントを得て、タイムトラベルできるのではないかと語るスコット。はじめはナニイッテンダコイツ的な目線だったスティーブやナターシャ。しかしスコットと話すうち、それを現実にできないかと思うように。それには優秀な科学者が必要だと思った彼らはすっかり隠居生活を送るトニーに会いに行くことに。子供ができたトニーに彼らはタイムトラベルについてを話す。しかしトニーは守るものができたことを理由に協力を断固拒否する。娘カワイイ^^
あきらめたスティーブ達はもう一人の優秀な科学者、ブルースに会いに行くことに。いざブルースに会いに行くとそこにいたのは、ハルクの緑色の巨体を持つものの、性格は穏やかなブルースであった。あまりの変化に驚きを隠せなかったスティーブ達だったが、ハルクと協力し、量子世界の研究をすることに。しかし実験はなかなかうまくいかず途方に暮れるスティーブ。そこへタイムトラベルの方法を発見したトニーが現れる。。。
トニーは仲直りの印としてスティーブに彼の盾を渡す。トニー、スティーブ、ナターシャに流浪人になっていたクリント、ある大きな変化を遂げたソー、スコットやネビュラといった新たなメンバーを加えたアベンジャーズは過去へさかのぼりストーンをそれぞれ集めてくるといういまだかつてないミッションに挑んでいく。。。
彼らは無事ストーンを集めることができるのか。そしてサノスとの決着をつけることができるのか。。。。
(C)2019 MARVEL
おまたせ。いよいよ「アイアンマン」から始まるインフィニティストーンをめぐるストーリーの最終章!まさかの敗戦から一気に5年が経ったり、過去に戻って石を集めてきたりと衝撃の展開ですがめちゃめちゃアツくなる場面ばっかりです!でもギャグシーンもかなり多めなので3時間と長くても全然飽きなく見れますよね。劇場でも笑い声が結構あったし^^;
エンドゲームは世界で最も興行収入を得た映画にもなったんですよね。そらあの鬼のような豪華キャストだしね^^
エンドゲーム後、消えていた人間ももとに戻り、学校にもにぎわいが復活していた。スパイダーマン、ピーターも学校へ通いだし、近々に迫ったヨーロッパへの修学旅行を心待ちにしていた。彼には旅行中、何としても成し遂げたいことがあった。思いを寄せるMJと仲良くなること。このやろう
いざ旅行へ立つピーター。しかしイタリア、ヴェネツィアで突如巨大な水の怪物が現れ町を襲い始めた。友人たちがすぐ近くにいるピーターは正体がばれることを恐れ能力を発揮できない。そんな中突如空を飛ぶ緑色の男が現れて怪物を退治する。人々は突如現れた謎のヒーローをミステリオと呼び英雄視する。その後もミステリオは巨大な敵が現れては退治していき、ヒーローとしての人気を確立していく。
新たなヒーローが現れて一安心のピーターは旅行を続けたいと願うが、そこへシールドのニック・フューリーが現れ、ミステリオと手を組み、怪物と戦うよう命じる。
スパイダーマンとミステリオのコンビはすべての怪物を倒すことができるのか。そしてミステリオとはいったい何者なのか。
さらにピーターの恋の行方はいかに!?
フェーズ3はエンドゲームで終わりではなく、このファー・フロム・ホームで終わりです!
エンドゲーム後の世界の様子、ピーターのヒーローとしての成長ぶりを描きます。
ようやく世界に平穏が訪れると思いきやすぐにまた敵が現れるなんて地球くんも大変ですねえ^−^
ちなみに予告ではピーター役のトム・ホランドが「エンドゲームを見てない人はネタバレがあるので見ないでね」って言ってますがこれまでさんざんネタバレしてきたネタバレ王子がいまさら何を言ってるんだか^^;
さて、これにてフェーズ3の全作品をざっと紹介しました!全くMCU映画を観たことないって人は「多ない?」って思うかもですが見始めるとあっという間です!ホント
特にこのフェーズ3はサノスとの決戦ということもあって早く続きが見たい!ってなる作品ばかりです。ホントは一作ずつ紹介できたらとも思うんですけど、そんなに文章書く才能もないので^^^^
そしてこのフェーズ3が終わってもアベンジャーズシリーズは終了ではないのです!
この秋公開の「ブラック・ウィドウ」から、フェーズ4が、さらにフェーズ5以降の予定もあるとか・・・
まだまだ新キャラクターや既存キャラクターの合流など、アツくなる要素が盛りだくさんなので、MCUに今まで興味のなかった人はぜひこの機会にはじめから追いかけてみては?
そしてもう全作品観てる!ってひとももっかい見てみると新しい発見があるかもですよ!
いずれにしても今後もMCU映画から目が離せませんな!
さて4回にわたってMCU映画の紹介をしてきましたが、今回でいったん終了です!次からはまたいつも通り作品の紹介をしていきたいと思います!
それでは皆さん、さよならー
さていよいよこれまで3回にわたって続けてきたMCU映画の紹介も今回でとりあえずのラストになりました。今回は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」から、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」までを紹介します!!
前回までの記事はこちら
フェーズ@
フェーズA
フェーズB−1
それではいきましょうー
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
舞台は宇宙。アスガルドから避難していた民の乗った船にサノス達が攻撃を仕掛けてくる。なすすべなく壊滅させられたアスガルドの避難民たち。同乗していたソーとハルク、ロキは一矢報いようとするも歯が立たず、逆にロキが殺されてしまう。サノス強すぎぃ!
命からがら地球へ逃げ延びたハルクことブルース・バナーはドクター・ストレンジにこのことを告げ、助けを求める。ストレンジはトニーの元へ現れ状況を話す。かつて対立したキャプテンに連絡を取るのを渋るトニー。その頃一行のいるニューヨーク上空に不気味なリング状の宇宙船が現れる。その正体はストレンジの持つタイムストーンを狙うサノスの手下たちであった。彼らを退けようとする戦いのさなか、NYに課外授業中のピーターがスパイダーマンとして加わりながら戦いは宇宙へと飛び出していく。
舞台は変わり宇宙を飛行中のガーディアンズたち。宇宙を漂流するソーが彼らの船に衝突する。彼が生きていることを知ったガーディアンズはソーを助け出す。彼の破壊された武器ムジョルニアに代わる武器を探しに向かうチームと、リアリティストーンを探すチームに分かれて行動することに。ちなみにスター・ロードことピーター・クイルはあとパン1個で肥満なほど太ったらしいです。
一方恋人関係になった(シビル・ウォーでも仲良さげな描写ありました)ワンダとヴィジョンの前にもヴィジョンの頭部のマインドストーンを狙って敵が現れる。2人の敵に苦戦するワンダ・ヴィジョンだったが危機に現れたのはキャプテン・アメリカとサム、ナターシャであった。連携により敵を圧倒した彼らだったがあと一歩のところで逃げられてしまう。キャプテンたちは今後のことを考え、ワカンダへ向かうことを決める。
スターロード達と合流したトニー達は惑星タイタンにてサノスを待ち受け、そこで決着をつけようと提案。強力な力を持つサノスとの闘いの準備を進めていく。
ソー達は惑星ニダベリアにて彼の新しい武器ストームブレイカーを入手。ゲームしかしてなかったグルートの活躍が光る!
それぞれが最終的な目的としてインフィニティ・ストーンをサノスの手に渡さないために行動していきます。そしてついにサノスとアベンジャーズの戦いが始まる。戦いの行方はいかに!
(C)Marvel Studios 2018
すいませんまとめる力がなくて長くなっちゃいました^^^^^
でもこれでもかなり端折った方です。まああとは観てくれ^^
これまでの登場してきたキャラクターたちがいろいろ絡んでくれるのはホントに嬉しいですよね。ソーとクイルの微妙な関係ホント好き。
しかしサノスもただ殺戮が目的なんじゃなくて宇宙の均衡を保つっていう目的のために行動していて、涙を流したりと人間っぽいところもあって魅力的に描いてますよねー
その辺も見どころの一つです!
アントマン&ワスプ
シビル・ウォーでのアベンジャーズ同士の戦い以来、晴れてすっかり犯罪者扱いとなったアントマン、スコット。司法取引の末監視付きで自宅へ帰ることに成功するが、自宅軟禁が終了するころからおかしな夢を見るようになる。死んだと思われていたピム博士の妻ジャネットが量子トンネルに長い間閉じ込められながらも必死に送っていたメッセージであった。私なら気が狂う
彼女は死んだと思っていたピム博士と娘のホープ。ジャネットが量子トンネルに長い間閉じ込められていると知った2人はスコットと手を組み、彼女を助け出そうと画策する。彼女を救うためには新たに量子トンネルを作る必要がある。そのために必要な部品を集める中でアントマン、スコットと小さくなる能力に加え飛行能力を有するワスプとしてホープも作戦に参加。抜群のチームワークを見せる2人。そこへ幽霊のようにすり抜け能力を有するゴーストが現れる。その能力ください。2人は敵を倒しジャネットを救いだせるのか。
(C)Marvel Studios 2018
小さくなる能力がMCU映画で一番魅力的かも。ヤラシイことにしか使わないけど^^^
今回のアントマンのアクションはかなり大胆ですね。前作はダイナミックなアクションを超小規模でやっていましたけど今回はものを大きくしたり車が爆発したりと前回とは対照的でオモロイですね。
そして最後は・・・
キャプテン・マーベル
舞台は1990年代、クリー帝国の首都ハラと呼ばれる星。特殊部隊に所属していた主人公ヴァース。数年前にクリーに拾われた彼女は記憶が不鮮明で自分が何者なのかつかめずにいた。ミッションの途中で敵陣営のスクラル人から逃れるため不意に地球に降り立った彼女はシールドのニック・フューリーと新人だったフィル・コールソンに遭遇する。2人ははじめ彼女のことをただの不審者だと思っていたが、次第にその能力に接し、只者ではないと気づく。おばあさんとガチ戦闘もあります!ドン引きの乗客すき。
自分の記憶の手がかりがこの地球にあると感じ始めたヴァースは2人と行動を共にするようになる。探っていくうち、マリア・ランボーという女性にたどり着く。そしてヴァースの正体がマリアと同期で空軍に入隊した、キャロル・ダンヴァースという地球人であることを知る。彼女は自身の能力がかつての飛行機事故に由来するものだと知るのだった。特殊なエンジンを積んでいた飛行機のエネルギーをそのまま体に吸収しちゃったら腕から変な光線でるようになったらしいですよ。
さらにこれまで敵だと思っていたスクラル人が実はクリー人によって迫害されていた存在あであることを知る。自分はいったい何者なのか、本当の敵は誰なのか、これはアベンジャーズが結成されるよりも前の物語・・・
(C)2019 MARVEL
ついにMCU初の女性主人公映画ですね。にしてもキャプテン・マーベル強すぎませんかね。一人で全部解決できるんじゃ。。。
なので基本宇宙でほかの星を助けているという設定であんまし出てこないですね。
インフィニティ・ウォーでフューリーがラストシーンで持っていたポケベルみたいのに写っていたのは彼女のシンボルマークだったのでした。。。とっさに彼女呼んだフューリー有能。
アベンジャーズ/エンドゲーム
インフィニティ・ウォーの敗戦(全力ネタバレ)後、消滅を免れたトニーとネビュラは2人ガーディアンズの船に乗って宇宙を漂流していた。燃料は底をつき、酸素も残りわずか。やることと言えば謎のボードゲームみたいなのをしてひたすら過ごしていた。体力もギリギリになったタイミングで宇宙を自由に動き回る人ことキャプテン・マーベル、キャロルが現れ、船ごと地球へ帰還する。久々の再開を果たすトニーとスティーブ。はいでました早速ケンカ。憔悴したトニーを置いてスティーブ達はサノスの元へリベンジへ行くことに。
サノスのいる星へ到着した一同はその姿を見て驚愕。彼の手には深い傷だけが残り、石はすべて消滅してしまっていたのだった。失われた人々を元に戻すためには石が必要だったが、それを元に戻すことができないと分かり、絶望する一同。怒ったソーはサノスの首を切り落とす。そして時が流れ・・・
5年後。。。。。
衝撃の五年経過。
サノスの指パッチンによって地球の人口の半分が消えた世界。人類は絶望の淵に立たされていた。キャプテンはメンタルセラピー的なのに出て人々を元気づけようとするも自分自身も過去の敗戦にとらわれ続けていた。
その頃、アントマン&ワスプのラストで量子世界に捕らわれてしまったスコットが偶然にも量子世界から帰還する。ネズミホントMVP。スコットは現在の状況を何とか理解し、アベンジャーズに接触を図る。スティーブ達にスコットは、量子世界では5年が5時間くらいだったと語る。5時間も長いんだよなあ。時間の感覚が通常と異なる量子世界にヒントを得て、タイムトラベルできるのではないかと語るスコット。はじめはナニイッテンダコイツ的な目線だったスティーブやナターシャ。しかしスコットと話すうち、それを現実にできないかと思うように。それには優秀な科学者が必要だと思った彼らはすっかり隠居生活を送るトニーに会いに行くことに。子供ができたトニーに彼らはタイムトラベルについてを話す。しかしトニーは守るものができたことを理由に協力を断固拒否する。娘カワイイ^^
あきらめたスティーブ達はもう一人の優秀な科学者、ブルースに会いに行くことに。いざブルースに会いに行くとそこにいたのは、ハルクの緑色の巨体を持つものの、性格は穏やかなブルースであった。あまりの変化に驚きを隠せなかったスティーブ達だったが、ハルクと協力し、量子世界の研究をすることに。しかし実験はなかなかうまくいかず途方に暮れるスティーブ。そこへタイムトラベルの方法を発見したトニーが現れる。。。
トニーは仲直りの印としてスティーブに彼の盾を渡す。トニー、スティーブ、ナターシャに流浪人になっていたクリント、ある大きな変化を遂げたソー、スコットやネビュラといった新たなメンバーを加えたアベンジャーズは過去へさかのぼりストーンをそれぞれ集めてくるといういまだかつてないミッションに挑んでいく。。。
彼らは無事ストーンを集めることができるのか。そしてサノスとの決着をつけることができるのか。。。。
(C)2019 MARVEL
おまたせ。いよいよ「アイアンマン」から始まるインフィニティストーンをめぐるストーリーの最終章!まさかの敗戦から一気に5年が経ったり、過去に戻って石を集めてきたりと衝撃の展開ですがめちゃめちゃアツくなる場面ばっかりです!でもギャグシーンもかなり多めなので3時間と長くても全然飽きなく見れますよね。劇場でも笑い声が結構あったし^^;
エンドゲームは世界で最も興行収入を得た映画にもなったんですよね。そらあの鬼のような豪華キャストだしね^^
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
エンドゲーム後、消えていた人間ももとに戻り、学校にもにぎわいが復活していた。スパイダーマン、ピーターも学校へ通いだし、近々に迫ったヨーロッパへの修学旅行を心待ちにしていた。彼には旅行中、何としても成し遂げたいことがあった。思いを寄せるMJと仲良くなること。このやろう
いざ旅行へ立つピーター。しかしイタリア、ヴェネツィアで突如巨大な水の怪物が現れ町を襲い始めた。友人たちがすぐ近くにいるピーターは正体がばれることを恐れ能力を発揮できない。そんな中突如空を飛ぶ緑色の男が現れて怪物を退治する。人々は突如現れた謎のヒーローをミステリオと呼び英雄視する。その後もミステリオは巨大な敵が現れては退治していき、ヒーローとしての人気を確立していく。
新たなヒーローが現れて一安心のピーターは旅行を続けたいと願うが、そこへシールドのニック・フューリーが現れ、ミステリオと手を組み、怪物と戦うよう命じる。
スパイダーマンとミステリオのコンビはすべての怪物を倒すことができるのか。そしてミステリオとはいったい何者なのか。
さらにピーターの恋の行方はいかに!?
フェーズ3はエンドゲームで終わりではなく、このファー・フロム・ホームで終わりです!
エンドゲーム後の世界の様子、ピーターのヒーローとしての成長ぶりを描きます。
ようやく世界に平穏が訪れると思いきやすぐにまた敵が現れるなんて地球くんも大変ですねえ^−^
ちなみに予告ではピーター役のトム・ホランドが「エンドゲームを見てない人はネタバレがあるので見ないでね」って言ってますがこれまでさんざんネタバレしてきたネタバレ王子がいまさら何を言ってるんだか^^;
さて、これにてフェーズ3の全作品をざっと紹介しました!全くMCU映画を観たことないって人は「多ない?」って思うかもですが見始めるとあっという間です!ホント
特にこのフェーズ3はサノスとの決戦ということもあって早く続きが見たい!ってなる作品ばかりです。ホントは一作ずつ紹介できたらとも思うんですけど、そんなに文章書く才能もないので^^^^
そしてこのフェーズ3が終わってもアベンジャーズシリーズは終了ではないのです!
この秋公開の「ブラック・ウィドウ」から、フェーズ4が、さらにフェーズ5以降の予定もあるとか・・・
まだまだ新キャラクターや既存キャラクターの合流など、アツくなる要素が盛りだくさんなので、MCUに今まで興味のなかった人はぜひこの機会にはじめから追いかけてみては?
そしてもう全作品観てる!ってひとももっかい見てみると新しい発見があるかもですよ!
いずれにしても今後もMCU映画から目が離せませんな!
さて4回にわたってMCU映画の紹介をしてきましたが、今回でいったん終了です!次からはまたいつも通り作品の紹介をしていきたいと思います!
それでは皆さん、さよならー
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