2020年06月13日
微ネタバレあり 映画「アベンジャーズ」シリーズを一気に紹介A(アイアンマン3〜アントマン)
どうもです。ろしです。
今回も前回に続いてMCU作品の紹介をしていくよ。
今回はフェーズ2の6作品を紹介するよ。
次のフェーズ3は作品が多いので2回に分けるかもです。。。
ではさっそく行きましょー!
アベンジャーズがNYを救ってから数か月、トニーは仕事そっちのけでガンガンアーマーを作っていた。そのころのアメリカではマンダリンという人物の率いるテロ組織テン・リングスの活動が活発化していた。トニーはマンダリンに対して、テロをやめるよう宣戦布告しますが、逆に自宅が粉々になるほどの爆撃を受けてしまう。
なんとか難を逃れたトニーは逃げ延びた先で出会った少年ハーレーとともに、アーマーの修理、マンダリンについての調査を行っていきます。
マンダリンのアジトを突き止めたトニーでしたが、そこにいたのは、マンダリンという人物ではなく、それを演じていたただの売れない俳優でした。彼はキリアンという男に命令されて演技をしていたと語る。キリアンとは、人間の力を極限まで引き出す「エクストリミス」の開発を行う優秀な科学者であったが、かつてトニーに辱めを受けたことから、トニーを恨んでいた男だった。テロの真犯人を突き止めたトニーはエクストリミスで強化されたキリアンと戦うことに。アーマー軍団と強化人間キリアンの全面戦争の行方は。。。
トニーの家が今作で初めて登場します。壊されたけどね。
でもでかい。かっこいい。すんでみたい。
(C)2013 MVLFFLLC. TM & (C)2013 Marvel. All Rights Reserved.
ロキの地球での暴動のあと、ソーは惑星直列によって起こった戦争や混乱を収めようと奔走していた。地球ではソーの恋人ジェーンたちが惑星直列の研究を行ううちに、世界の境界が不安定になっているポイントを発見。ジェーンはそこに吸い込まれてしまう。吸い込まれた先でジェーンは、6つ全てそろえると宇宙のすべてを破壊できるほどの強力な力を持つといわれる、インフィニティ・ストーンの一つ、リアリティ・ストーン(エーテル)に接触、体に取り入れてしまう。体に入り込んだエーテルを取り除くため、ソーはジェーンをアスガルドに連れていく。これを感じ取った邪悪なダークエルフ・マレキスはエーテルを狙ってアスガルドに攻め入る。マレキスはジェーンの元へたどり着きますが、ソーの母フリッガが命を懸けて守り、何とか危機を脱する。母を殺されたソーは牢にとらわれていたロキと手を組み、マレキスとの決戦に向かう。。。
ロキがキャプテンアメリカに変身するところが一番すき。この作品はMCUの中でも結構独特な作品だと思います。シュールなギャグシーンも多いし。
(C)2013 MVLFFLLC. TM & (C)2013 Marvel. All Rights Reserved.
舞台はNYでの戦いから2年後。スティーブはワシントンでニック・フューリーの下で働いていた。ある時フューリーはウィンター・ソルジャーと呼ばれる謎の人物から襲撃を受けてしまう。何とかスティーブのもとへたどり着いたフューリーはスティーブにシールドが危険な状態にあることを告げる。その直後、フューリーは狙撃され、倒れてしまう。スティーブは間一髪逃れたが、ナターシャとともに追われる身となる。逃亡中、2人はシールドの内部にかつての敵、ヒドラの残党が生き残っていることを知る。2人は元米軍パラシュート部隊のサムとともにヒドラの残党との戦いに臨む。しかしその最中、スティーブはウィンター・ソルジャーとの交戦中、衝撃の事実を知ることになる。ウィンター・ソルジャーは第2次大戦中に死亡したはずの親友、バッキー・バーンズだったのだ。。。
左失礼!は後々すんごい場面で再登場します!にしてもキャップの人生はホントにハードモードですね。。。現代になじめず苦悩するどころか親友と敵対することになるとか。。。
(C)2014 Marvel. All Rights Reserved.
インフィニティストーンの一つ、パワーストーンの入ったオーブを盗み出した賞金稼ぎピーター・クイル。オーブを狙う暗殺者のガモーラは彼に襲い掛かる。戦闘のうち、同じくオーブを狙ってしゃべるアライグマのロケットと木の形をしたヒューマノイドのグルートのコンビも参戦してくる。騒動が大きくなり、4人まとめて逮捕され、そのまま投獄されてしまう。オーブの力はあまりにも強力なため、その力を誰にも使わせないようにするために、利害が一致した4人は一時的に手を組むことに。そこに同じくオーブに対して恨みを持っているドラックスも加わり、協力し刑務所から脱獄する。5人はオーブを保管してもらおうとノーウェアと呼ばれる宇宙の果てにたどり着く。そこへオーブを狙うロナンが現れ、持ち去ってしまう。銀河を破壊する力を持つオーブを取り戻すため、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが立ち上がる。。。
ギャグシーン満載!めっちゃマジメなシーンなのに急にダンス踊ったり、ブラックジョークの応酬だったりと、今までにないMCU映画ですね。グルートやロケットの声優が無駄に豪華なのもオモシロイ。
(C)2014 Marvel. All Rights Reserved.
NYでの決戦からさらに団結力を増したアベンジャーズは、ヒドラの残党がロキの杖を用いて人体実験を行っているといわれる研究施設を襲撃。そこで彼らは人体実験によって生み出されたワンダとピエトロという双子と戦闘を行う。ピエトロは超高速で移動することができ、ワンダはテレキネシスという能力によってアベンジャーズを苦しめる。ワンダはトニーの隙をつきマインド・コントロールによってアベンジャーズが宇宙での戦いに敗れ、全滅してしまうという幻覚を見せる。これに感化されたトニーは後日取り戻したロキの杖を研究し、地球を守る防衛システムであるウルトロンを作ろうと考える。しかし研究の途中、ウルトロンは不意に自我を持ってしまう。ネットワーク上で人工知能ジャーヴィスを破壊、アベンジャーズとも交戦する。ワンダとピエトロを支配下に加えたウルトロンはアベンジャーズを倒そうと画策する。
しかしワンダとピエトロはウルトロンの目的がアベンジャーズの壊滅ではなく、人類そのものの滅亡だと知り、ウルトロンから離反。アベンジャーズと手を組むことに。
トニーはウルトロンに対抗するため、ヴィジョンと呼ばれる新たなヒーローを誕生させる。
新たなメンバーが加わったアベンジャーズとウルトロンの全面戦争は熾烈を極める。その戦いの行方やいかに・・・。
最初のチームワークがめっちゃいいところ何回観てもいい演出ですよねー。
ワンダの能力優秀すぎん?たいてい一人で解決できそう。
それにしても街全体を浮かせて隕石代わりにするというトンデモ展開には驚きましたね。アベンジャーズ一人一人の個性が前作以上に出ていてすっごい熱い映画です!
(C)Marvel 2015
アベンジャーズとウルトロンの戦いから数か月。窃盗の罪で刑務所にいたスコット・ラングは刑期を終えて出所。家族の元へ向かうも、愛する娘に会うことすらできず、世間からも冷遇され、途方に暮れ、再び犯罪を行うようになってしまう。その日も留守になっている豪邸の元へ侵入し、金庫を手馴れた手つきで開けていく。しかしそこにあったのは変わったヘルメットとスーツだった。仕方なしにスーツを身に着けると、スコットはアリほどのサイズに縮んでしまった。それは科学者ハンク・ピム博士が作り出したもので、体を小さくすることができる特殊なスーツであった。ピム博士はこのスーツを利用してある任務を遂行できる人物を探していた。
ピム博士はかつて弟子だったダレン・クロスがその技術を売りさばこうとしていることを知り、それを止めるためデータを破壊してほしいとスコットに頼む。説得されしぶしぶ「アントマン」になることを決意したスコットはピム博士の娘のホープとともに任務にあたる。超小型ヒーローアントマンは大きな任務を果たすことができるのか。。。
小さいけど大きな戦いが面白い!アントマンにとってはおもちゃさえも大きく、危険なもの。トーマスのおもちゃが大迫力で描かれていたのには思わず笑っちゃいました。
(C)Marvel 2015
以上がMCUフェーズ2の作品です。フェーズ1に比べて戦いの規模が全体的に大きくなってますよね。その最後がアントマンというミニマムスケールなのも面白い^^
このフェーズ2では、次のフェーズへつながるカギとなる要素がいっぱい出てきます。
インフィニティ・ストーンの登場も増えていますし、『エイジ・オブ・ウルトロン』のエンドクレジットでは、「ラスボス」サノスがついに自らストーンを集めに動き出す様子も見られます。最初から自分から動いたら?
だからと言って次への単なる中継作品というわけでもなく、1つ1つの作品が個性の立った面白いものばかりだと思います。
てなわけで今回はMCUフェーズ2を紹介しました。
次はいよいよフェーズ3です!作品多いけど大丈夫か?
それでは!
今回も前回に続いてMCU作品の紹介をしていくよ。
今回はフェーズ2の6作品を紹介するよ。
次のフェーズ3は作品が多いので2回に分けるかもです。。。
ではさっそく行きましょー!
アイアンマン3
アベンジャーズがNYを救ってから数か月、トニーは仕事そっちのけでガンガンアーマーを作っていた。そのころのアメリカではマンダリンという人物の率いるテロ組織テン・リングスの活動が活発化していた。トニーはマンダリンに対して、テロをやめるよう宣戦布告しますが、逆に自宅が粉々になるほどの爆撃を受けてしまう。
なんとか難を逃れたトニーは逃げ延びた先で出会った少年ハーレーとともに、アーマーの修理、マンダリンについての調査を行っていきます。
マンダリンのアジトを突き止めたトニーでしたが、そこにいたのは、マンダリンという人物ではなく、それを演じていたただの売れない俳優でした。彼はキリアンという男に命令されて演技をしていたと語る。キリアンとは、人間の力を極限まで引き出す「エクストリミス」の開発を行う優秀な科学者であったが、かつてトニーに辱めを受けたことから、トニーを恨んでいた男だった。テロの真犯人を突き止めたトニーはエクストリミスで強化されたキリアンと戦うことに。アーマー軍団と強化人間キリアンの全面戦争の行方は。。。
トニーの家が今作で初めて登場します。壊されたけどね。
でもでかい。かっこいい。すんでみたい。
(C)2013 MVLFFLLC. TM & (C)2013 Marvel. All Rights Reserved.
マイティ・ソー/ダークワールド
ロキの地球での暴動のあと、ソーは惑星直列によって起こった戦争や混乱を収めようと奔走していた。地球ではソーの恋人ジェーンたちが惑星直列の研究を行ううちに、世界の境界が不安定になっているポイントを発見。ジェーンはそこに吸い込まれてしまう。吸い込まれた先でジェーンは、6つ全てそろえると宇宙のすべてを破壊できるほどの強力な力を持つといわれる、インフィニティ・ストーンの一つ、リアリティ・ストーン(エーテル)に接触、体に取り入れてしまう。体に入り込んだエーテルを取り除くため、ソーはジェーンをアスガルドに連れていく。これを感じ取った邪悪なダークエルフ・マレキスはエーテルを狙ってアスガルドに攻め入る。マレキスはジェーンの元へたどり着きますが、ソーの母フリッガが命を懸けて守り、何とか危機を脱する。母を殺されたソーは牢にとらわれていたロキと手を組み、マレキスとの決戦に向かう。。。
ロキがキャプテンアメリカに変身するところが一番すき。この作品はMCUの中でも結構独特な作品だと思います。シュールなギャグシーンも多いし。
(C)2013 MVLFFLLC. TM & (C)2013 Marvel. All Rights Reserved.
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
舞台はNYでの戦いから2年後。スティーブはワシントンでニック・フューリーの下で働いていた。ある時フューリーはウィンター・ソルジャーと呼ばれる謎の人物から襲撃を受けてしまう。何とかスティーブのもとへたどり着いたフューリーはスティーブにシールドが危険な状態にあることを告げる。その直後、フューリーは狙撃され、倒れてしまう。スティーブは間一髪逃れたが、ナターシャとともに追われる身となる。逃亡中、2人はシールドの内部にかつての敵、ヒドラの残党が生き残っていることを知る。2人は元米軍パラシュート部隊のサムとともにヒドラの残党との戦いに臨む。しかしその最中、スティーブはウィンター・ソルジャーとの交戦中、衝撃の事実を知ることになる。ウィンター・ソルジャーは第2次大戦中に死亡したはずの親友、バッキー・バーンズだったのだ。。。
左失礼!は後々すんごい場面で再登場します!にしてもキャップの人生はホントにハードモードですね。。。現代になじめず苦悩するどころか親友と敵対することになるとか。。。
(C)2014 Marvel. All Rights Reserved.
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
インフィニティストーンの一つ、パワーストーンの入ったオーブを盗み出した賞金稼ぎピーター・クイル。オーブを狙う暗殺者のガモーラは彼に襲い掛かる。戦闘のうち、同じくオーブを狙ってしゃべるアライグマのロケットと木の形をしたヒューマノイドのグルートのコンビも参戦してくる。騒動が大きくなり、4人まとめて逮捕され、そのまま投獄されてしまう。オーブの力はあまりにも強力なため、その力を誰にも使わせないようにするために、利害が一致した4人は一時的に手を組むことに。そこに同じくオーブに対して恨みを持っているドラックスも加わり、協力し刑務所から脱獄する。5人はオーブを保管してもらおうとノーウェアと呼ばれる宇宙の果てにたどり着く。そこへオーブを狙うロナンが現れ、持ち去ってしまう。銀河を破壊する力を持つオーブを取り戻すため、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが立ち上がる。。。
ギャグシーン満載!めっちゃマジメなシーンなのに急にダンス踊ったり、ブラックジョークの応酬だったりと、今までにないMCU映画ですね。グルートやロケットの声優が無駄に豪華なのもオモシロイ。
(C)2014 Marvel. All Rights Reserved.
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
NYでの決戦からさらに団結力を増したアベンジャーズは、ヒドラの残党がロキの杖を用いて人体実験を行っているといわれる研究施設を襲撃。そこで彼らは人体実験によって生み出されたワンダとピエトロという双子と戦闘を行う。ピエトロは超高速で移動することができ、ワンダはテレキネシスという能力によってアベンジャーズを苦しめる。ワンダはトニーの隙をつきマインド・コントロールによってアベンジャーズが宇宙での戦いに敗れ、全滅してしまうという幻覚を見せる。これに感化されたトニーは後日取り戻したロキの杖を研究し、地球を守る防衛システムであるウルトロンを作ろうと考える。しかし研究の途中、ウルトロンは不意に自我を持ってしまう。ネットワーク上で人工知能ジャーヴィスを破壊、アベンジャーズとも交戦する。ワンダとピエトロを支配下に加えたウルトロンはアベンジャーズを倒そうと画策する。
しかしワンダとピエトロはウルトロンの目的がアベンジャーズの壊滅ではなく、人類そのものの滅亡だと知り、ウルトロンから離反。アベンジャーズと手を組むことに。
トニーはウルトロンに対抗するため、ヴィジョンと呼ばれる新たなヒーローを誕生させる。
新たなメンバーが加わったアベンジャーズとウルトロンの全面戦争は熾烈を極める。その戦いの行方やいかに・・・。
最初のチームワークがめっちゃいいところ何回観てもいい演出ですよねー。
ワンダの能力優秀すぎん?たいてい一人で解決できそう。
それにしても街全体を浮かせて隕石代わりにするというトンデモ展開には驚きましたね。アベンジャーズ一人一人の個性が前作以上に出ていてすっごい熱い映画です!
(C)Marvel 2015
アントマン
アベンジャーズとウルトロンの戦いから数か月。窃盗の罪で刑務所にいたスコット・ラングは刑期を終えて出所。家族の元へ向かうも、愛する娘に会うことすらできず、世間からも冷遇され、途方に暮れ、再び犯罪を行うようになってしまう。その日も留守になっている豪邸の元へ侵入し、金庫を手馴れた手つきで開けていく。しかしそこにあったのは変わったヘルメットとスーツだった。仕方なしにスーツを身に着けると、スコットはアリほどのサイズに縮んでしまった。それは科学者ハンク・ピム博士が作り出したもので、体を小さくすることができる特殊なスーツであった。ピム博士はこのスーツを利用してある任務を遂行できる人物を探していた。
ピム博士はかつて弟子だったダレン・クロスがその技術を売りさばこうとしていることを知り、それを止めるためデータを破壊してほしいとスコットに頼む。説得されしぶしぶ「アントマン」になることを決意したスコットはピム博士の娘のホープとともに任務にあたる。超小型ヒーローアントマンは大きな任務を果たすことができるのか。。。
小さいけど大きな戦いが面白い!アントマンにとってはおもちゃさえも大きく、危険なもの。トーマスのおもちゃが大迫力で描かれていたのには思わず笑っちゃいました。
(C)Marvel 2015
以上がMCUフェーズ2の作品です。フェーズ1に比べて戦いの規模が全体的に大きくなってますよね。その最後がアントマンというミニマムスケールなのも面白い^^
このフェーズ2では、次のフェーズへつながるカギとなる要素がいっぱい出てきます。
インフィニティ・ストーンの登場も増えていますし、『エイジ・オブ・ウルトロン』のエンドクレジットでは、「ラスボス」サノスがついに自らストーンを集めに動き出す様子も見られます。
だからと言って次への単なる中継作品というわけでもなく、1つ1つの作品が個性の立った面白いものばかりだと思います。
てなわけで今回はMCUフェーズ2を紹介しました。
次はいよいよフェーズ3です!
それでは!
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