2020年06月02日
映画「マン・オブ・スティール」あらすじ感想 世界一有名なヒーローの正体とは?
こんにちは。
少しずつコロナが収束に向かっているようで、外に出る人も増えていますね。第2波の可能性もあるので依然気を付けないとですが、、、ひとまずはいろいろと自粛していたことが再開の動きが出ているのでよかった。
映画館にももうすぐ行けそう。公開作品がほぼないんだろうけど。。。
今回は世界で一番有名なヒーローと言っても過言ではない、あの「スーパーマン」の新シリーズの始まりとなる映画「マン・オブ・スティール」を紹介します。
MCUは全作品観たのですがDCEUは全部観れてないんですよね。この機に全部観てしまおう。
TM & (C)DC COMICS. (C)2013 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
地球よりもはるかに文明が発達した惑星クリプトン。進んだ文明を維持するためのエネルギーが尽きかけ、星ごと滅んでしまう危機に陥っていた。そのさなか科学者ジョー・エルとその妻ララは息子カル・エルをもうける。クリプトンでは人工生育によってすべての人間が生まれる前から身分や仕事が完全に決められていた。その中で数百年ぶりに自然分娩によって生まれたカル・エルに、両親はこの星の未来を託し、遠く、安全な星地球へ送るのだった。
ポッドは地球に到着。農家を営むジョナサン・ケントとマーサによって拾われ、クラークと名付けられ、育てられることに。
幼いクラークは少しずつその特殊な力を感じはじめ、自分が何者なのか疑問を持ち始めます。そしてある時やむを得ず力を使ってしまったクラークに父ジョナサンは、その力の正体として、クラークが乗ってきた宇宙ポッドを見せ、彼が宇宙から来たことを教えます。ジョナサンはクラークに人々が恐れるかもしれないことから、むやみに力を見せないように言い聞かせ、そしてクラークが地球に来た本当の意味を知るのが使命だと言います。
旅を続けるクラークはついに自分がクリプトンの末裔であることを知る。とうとう自分の正体を知ることができたクラークはその喜びを母と分かちあう。しかしその夜地球に宇宙船がやってくる。それはかつてクリプトンを滅ぼすことを目的に反逆を起こしたゾッド将軍であった。ゾッド将軍は地球をクリプトンのエネルギー源として活用するために、地殻ごと変えようと動き始めた。地球を守るためにクラークはゾッド将軍と戦うことを決意する。。。
この作品では、クラークがスーパーマンとして活躍するようになるまでの過程、特にスーパーマンになるまでを描いています。幼少期から能力をもっていたことや、その能力に苦悩していたこと、自分が地球人でないことを知っていたことなど、単にヒーローが活躍するという映画ではなく、ヒーローとして活躍するまでの過程を大事にしているような印象でした。
めっっっちゃ強いですやん。我々地球人では傷一つ付けられない。銃弾を謎の硬さではじいたり、くっそ早く飛んだりと、地球上でやりたい放題。個人的に好きなのは、ムカついた相手の車に木の幹ごと串刺しにするところですね。割とお茶目(そんな言葉で片付けていいものか…)というかなんというか。絶対に怒らせてはいけない。
「インセプション」や「インターステラー」といった名作を撮ってきたクリストファー・ノーランが製作の指揮を取ったこともあり、どこか普通のヒーロー映画とは違う感じですね。アクションについても独特のズッシリ感というか迫力があり、面白いですね。また作中の雰囲気もヒーロー感満載の明るい感じではなく、割とダークな感じになっています。
スーパーマンというヒーローの代表みたいなキャラクターを描くのでそことのギャップというかは感じましたがこれはこれで好きですけどね。
全く異なる雰囲気なのでショックを受ける人もいるかもですね。クラーク役のヘンリー・カヴィルはとても合っている配役だと思うのですが、いかんせん爽快感や明るさに欠けるため、それらを期待して観ると「え?」って思うかもしれません。あの「S」のスーツなんかもスタイリッシュになってます。てなわけで過去作を知っている人はそれとは全く別物として考えるといいですね。
さて今回は映画「マン・オブ・スティール」を紹介しました。DCEUの大一作としてとこれから大きく展開されていくストーリーの始まりを描く重要な作品となっています。そしてヒーロー映画としては珍しい、ちょっぴり暗い雰囲気の映画となっています。まだ観たことない人はぜひ観てみてください。それでは!
少しずつコロナが収束に向かっているようで、外に出る人も増えていますね。第2波の可能性もあるので依然気を付けないとですが、、、ひとまずはいろいろと自粛していたことが再開の動きが出ているのでよかった。
映画館にももうすぐ行けそう。公開作品がほぼないんだろうけど。。。
今回は世界で一番有名なヒーローと言っても過言ではない、あの「スーパーマン」の新シリーズの始まりとなる映画「マン・オブ・スティール」を紹介します。
MCUは全作品観たのですがDCEUは全部観れてないんですよね。この機に全部観てしまおう。
TM & (C)DC COMICS. (C)2013 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
あらすじ
地球よりもはるかに文明が発達した惑星クリプトン。進んだ文明を維持するためのエネルギーが尽きかけ、星ごと滅んでしまう危機に陥っていた。そのさなか科学者ジョー・エルとその妻ララは息子カル・エルをもうける。クリプトンでは人工生育によってすべての人間が生まれる前から身分や仕事が完全に決められていた。その中で数百年ぶりに自然分娩によって生まれたカル・エルに、両親はこの星の未来を託し、遠く、安全な星地球へ送るのだった。
ポッドは地球に到着。農家を営むジョナサン・ケントとマーサによって拾われ、クラークと名付けられ、育てられることに。
幼いクラークは少しずつその特殊な力を感じはじめ、自分が何者なのか疑問を持ち始めます。そしてある時やむを得ず力を使ってしまったクラークに父ジョナサンは、その力の正体として、クラークが乗ってきた宇宙ポッドを見せ、彼が宇宙から来たことを教えます。ジョナサンはクラークに人々が恐れるかもしれないことから、むやみに力を見せないように言い聞かせ、そしてクラークが地球に来た本当の意味を知るのが使命だと言います。
旅を続けるクラークはついに自分がクリプトンの末裔であることを知る。とうとう自分の正体を知ることができたクラークはその喜びを母と分かちあう。しかしその夜地球に宇宙船がやってくる。それはかつてクリプトンを滅ぼすことを目的に反逆を起こしたゾッド将軍であった。ゾッド将軍は地球をクリプトンのエネルギー源として活用するために、地殻ごと変えようと動き始めた。地球を守るためにクラークはゾッド将軍と戦うことを決意する。。。
スーパーマンの誕生
この作品では、クラークがスーパーマンとして活躍するようになるまでの過程、特にスーパーマンになるまでを描いています。幼少期から能力をもっていたことや、その能力に苦悩していたこと、自分が地球人でないことを知っていたことなど、単にヒーローが活躍するという映画ではなく、ヒーローとして活躍するまでの過程を大事にしているような印象でした。
スーパーマンつんよ!
めっっっちゃ強いですやん。我々地球人では傷一つ付けられない。銃弾を謎の硬さではじいたり、くっそ早く飛んだりと、地球上でやりたい放題。個人的に好きなのは、ムカついた相手の車に木の幹ごと串刺しにするところですね。割とお茶目(そんな言葉で片付けていいものか…)というかなんというか。絶対に怒らせてはいけない。
ヒーロー映画としては少し独特
「インセプション」や「インターステラー」といった名作を撮ってきたクリストファー・ノーランが製作の指揮を取ったこともあり、どこか普通のヒーロー映画とは違う感じですね。アクションについても独特のズッシリ感というか迫力があり、面白いですね。また作中の雰囲気もヒーロー感満載の明るい感じではなく、割とダークな感じになっています。
スーパーマンというヒーローの代表みたいなキャラクターを描くのでそことのギャップというかは感じましたがこれはこれで好きですけどね。
これまでのスーパーマンを期待して観ると…
全く異なる雰囲気なのでショックを受ける人もいるかもですね。クラーク役のヘンリー・カヴィルはとても合っている配役だと思うのですが、いかんせん爽快感や明るさに欠けるため、それらを期待して観ると「え?」って思うかもしれません。あの「S」のスーツなんかもスタイリッシュになってます。てなわけで過去作を知っている人はそれとは全く別物として考えるといいですね。
さて今回は映画「マン・オブ・スティール」を紹介しました。DCEUの大一作としてとこれから大きく展開されていくストーリーの始まりを描く重要な作品となっています。そしてヒーロー映画としては珍しい、ちょっぴり暗い雰囲気の映画となっています。まだ観たことない人はぜひ観てみてください。それでは!
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