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posted by fanblog

2017年04月10日

テクノポップの源流? オヤジ懐かしいテクノ #1(改訂版)

テクノポップというジャンルは
YMOとテクノディスコがなかったら
あまり、意識することがなかっただろうと思います、
それでも時々、変わった音作りだなぁ〜、、と思いながら
だいぶ趣味に合わないと感じつつ無理して聴いていた
当時の曲を懐かしく探してみることがあります。

テクノといえば切り離せないのが
テクノな音楽をささえていたシンセサイザーというイメージがあります。
04 10 Moog  o1200080013735636618.jpg

本当にタンスみたいな大きさのシンセサイザーmoog(モーグ)は
当時700万円越えする高価な機械だったそうです。
これ意味わかって、ジャックをあっちこっち差し込んだり、
引っこ抜いたりしていた演奏家?それともエンジニア?を尊敬します。



時代の流れとして、心に残っているもののいくつかを挙げてみました。


テクノ版 ゲロッパ!!何度聴いても最後までは聴けないです。
Sex Machine  by  The Flying Lizards


JBのバージョンはこんな風です

これは、だいぶお歳を召されたころですが
この、暴力的ともいえるパワフルなパフォーマンス。
どうしても、政界の暴れん坊、ハマコー先生を思い出します。
計算されたバイオレンスっていうのか。。。
私には真似のしようもありません。
途中挫折しそうになるのですが、最後まで観ることができます。

良し悪しの問題ではなく、あくまでも個人の趣味の問題です。


ディスコに行っている人も、そうでない人も誰でも知っている
といっていいと思います。
クラブでなくディスコの時代ですよねぇ〜。
Pop Muzik  by  M


世界を席巻したといっても過言ではない?
デビュー当時日本では今一だったところ
アメリカ人のプロデューサーの目にとまって
いきなりアメリカからスタート。
そして、一気に世界へ。
日本ではそこからの逆輸入的ヒットでした。
日本で火がついて、世界に認知された
QUEENとは好対照です。
Rydeen   by   YMO

ツッタカ、ツッタカていうリズムの刻み方が
武士が馬に乗って疾走する音をオマージュしていたとは、
改めて聴いてみると、なるほど納得です。


テクノディスコものでは前出のPop Muzikに並ぶ
大ヒットものです。
ラジオでもディスコで正にヘビロテものでした。
Funky town by Lipps Inc




1982年MTVのヘビロテものでした。
私も、これは好きです。
邦題(彼女はサイエンス)がもうひとひねりほしいところでした。
She Blinded Me With Science  by  Thomas Dolby



Whip it good!!  変なもんかぶった変人バンド。
ほとんど一発屋だったと思います。
Whip It  by  Devo




とにかく、MTVでよく見ました。このMV・・・MV?PV?
どっちの言い方がかっこいいの?
Cars  by  Gary  Newman



一発屋に近い気がしますが、この曲は大ヒットしました。
I Run (So Far Away) by A Flock Of Seagulls



ドイツ語読みするとクラフトヴェルク。でもクラフトワークというべきなんでしょうね。
Das Model  by  Kraftwerk


Techno Popというと、
やはり、世界的にもYMOが進歩的だったし、先駆者だった・・・
とテクノに疎い私は思います。
はなはだあやふやな個人的見解ですが。
世界に誇るべき事実の一つだと思っています。

僕の場合は、もう何十年も前から
AFNなんてまだFENっていってた時代から
英語なんかわかんないのに
アメリカンカウントダウン聞いたりしたわけです。
まだ千葉じゃFMなんてNHKとFM東京しか入らないときから
家の屋上にアンテナ立てて聞いてたんです。
5素子じゃ物足らなくて7素子に変えようとして
屋根から落ちそうになったことだって
あるわけですよ。
しかも、75Ω同軸ケーブルなんか引き込むために
壁に穴まであけて
親父に見つかって思いっきり拳骨で殴られたりして
ずっと、エアチェックする時代からいろいろな音楽を
聞いているわけです。そんな中で思うのが、

いいものも、悪いものもある中で、
YMOとスネークマンショーはいいものだっていうことです!!

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YMOってなんて読むか知ってるか?『イモ』だ。



Hot funk, Cool punk, Old junk! Still rock and roll to me

フリーランスで仕事をするようになって
めっきり減りましたが

昔は、BlueMonday で月曜の前の夜は
なかなか眠れないことがありました。
そんな夜によく聴いたのが
Oldiesでした。

不思議と落ち着いて、、、というか
Let it be, Let it go, Que Sera Sera
開き直って眠ることができた
ちょっと、振り返ってみました。

眠れないときは、まずは寝ないようにしようとします。



僕の中ではシャナナはオールディーズのカバーをする
現代のバンドです。バウザーのはいている黒のハイカットのKedsがうらやましかった。
当時はなかなか手にはいらず、しかも高価だったんです。



ユエンナシバタハウンダガ?
プレスリーを初めて聴いたころは、既に相当に恰幅のよい彼でした。
私の英語力も、出川イングリッシュの時代です。


BACK TO THE FUTURE自体が既に歴史になりつつある。。


当然、いまや歴史になりつつある時代の映画の中のシーンの原点を
確認したくなる。



子供に言わせると、どう見てもキューピー人形だと・・・




やっぱり、いいな。Sumremes。



Doowapってなんだか落ち着く。普段はあまり聴かなんですが・・




なんとなく、ほのぼのする。



とりあえず、つかみでリンゴ・スターのバージョン。



最近、見る機会が減りましたが
グッチ裕三氏の物真似のもとはここです・・・



ビリー・ジョエルとシルベスター・スタローンが実は同一人物だと
信じていたチョット間抜けな後輩がいたのを懐かしく思い出す。



映画『ゴースト』。『昔の昔』の曲が『少し昔』に再ブレイクした?



違和感なし。



ほぼ、反射的に線路沿いに歩いていきたくなる。



恐るべし、リスペクト、KUWATAの才能。



全員集合じゃないほうのドリフターズ。



いつの時代の、誰が、どう歌おうといいものはいい。



どうしてここで、もう一度プラターズかというと・・・



フレディーにつなぎたかったからです。
まさか、エルム街のほうを連想しませんよね?



どうしても、リチャード・ギアとジュリア・ロバーツが浮かんでくる。
そういえば、この二人って、
アジア好きのリチャード・ギアと
アジア嫌いのジュリア・ロバーツという
とりあわせだったんだなぁ・・・などと思う。




ロイ・オービソンが続いた理由は・・・




リンダ・ロンシュタトにつなぎたかった。
オリビア・ニュートン・ジョンもいいのだけれど
基本C&Wのリンダも相当に好きです。



ほとんど、子守唄になってます。




少し時代を巻き戻して
この記事のポイント。
Still rock and roll to me にたどり着きました。






はい、いかがでしたか?
映画並みに長いことになってしまいました。
過去と最近が入り混じる面白さ。
時というものの不思議さ。それでは次回をご期待ください。
サヨナラ、サヨナラ、、サヨナラ!



いやー、音楽って本当にいいもんですね。
それではまた、ご一緒に楽しみましょう。


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