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2017年03月25日

Choco-Chip Cookies with Nigella  週末だからクッキー作るか?

クッキーといえば
クッキーモンスター・・古いか!



セサミストリートは英語の勉強に良かった。
実際、はじめのうち英語になれるのは
子供と話すのがいい。
語彙量といい、表現力といい
英会話の最初の段階にはぴったりです。
私がホームステイ・ファミリーにお世話になったときも
当時小4の男の子(Biilly)がいてくれて助かりました。
男子2人(当時18、10才)女子2人(当時17、15才)の
4人子供さんがいる中で、もっとも話があったのでした。
正直に言えば、会話力のレベルが合っていたというべきだな!

ホームステイファミリーのお母さんは
毎週末、クッキーを焼いていました。
『毎週末、学校から家に帰ると
だいぶ手前からクッキーやパンを焼く
甘い香りが漂っていて
焼き立てで、まだ熱くてサクサクのクッキーを
妻居食いするのが楽しみだった。』
これは定番の幸福なファミリー体験で
よく聞く話なんですが
今ではあまりポピュラーじゃなくなったのかな?

60年代、70年代あたり、
西洋のパンやクッキーを食べる習慣のある国では
毎週末、お母さんか、おばあちゃんが
1週間分のパンや、クッキーや、パイを
各家庭ご自慢のレシピで焼き上げるのが習慣でした。
こんな、なんとも牧歌的郷愁を掻き立てる
古きよき風習も、時代と生活様式の変化とともに
80年代あたりから、特に都市部あたりから
怪しくなってきたような気がします。
最近では、昔ながらのライフ不スタイルに
関心を持つ人も一方で増えているようにも思えますが。。。

いうまでもなく、
日本人の我が生家では望むべくもありませんでした。
なんせ、丸く焼けたホットケーキが食べたければ
自分で焼くほかないような、べたな和風主義でしたから。

ホームステイファミリーとの交流は
ちょっと、離れた外国に親戚の家ができたようで
今の自分に大きな影響のある体験です。

アメリカのTVドラマが好きだったので
古きよき時代(Good Old Days)の理想的ファミリーライフには
憧れがありました。

オールドパインやむくのパイン材などで
英国風やフランス風の家具を作る家具屋さんの
ストッカー棚の中には、最上段の扉の表板が
板張りでなく、金網が張っているのは
焼きあがった、パンやクッキーが蒸れないように
冷ましながら、格納しておくためのもので、
03 25  フードストッカー 網 .jpg

僕は、これがどうしてもほしいんだけど
食器棚止まり。
なかなか、次のステップに進めません。

週末の土曜なので、いつもはブランチに
パンケーキとなにか適当なものを作るのですが
なんとなく、クッキーってどうやって作るのかと思い
いつものことながら週末のナイジェラに相談してみたところ
割と簡単そうでした。

とりあえず、ナイジェラさんが教えるのを
まず、研究してみます。
う〜ん、食材よりもやっぱ、作り手のほうに目がいってしまう。

それにしても、このブレンダー
外人が良く使うけど
ボールにものが入れずらそう・・
マーサ・スチュアートもよく使ってる。
話題とはまったく関係ありませんが
ロビン・ウィリアムスが大好きのなのと
魚のきれいな食べ方に興味があったので。



マーサは、ボウルや容器に食材を残すのが嫌いらしく、
必ず、スクレーパーできっちりこそげ取る様子を見て
笑わせてもらっています。
なぜなら、その様子は彼女が日本人の几帳面さを
リスペクトしているのが伺えるからです。
和食の料理人や寿司職人さんに対する
リスペクトが伺えるので
機会があったらご紹介してみようと思います。


少し、冷静になってこちらも見て見ます。


難しいことはなさそう・・


甘いものには目がないので、つい・・


カラメルって中々うまくできないんですよね・・
そのうち、クロワッサン・プディング作ってみよう。

それにしても、シチュエーションがちょっと・・・
これ、ナイジェラ・ローソンじゃなかったら
ただの、食い意地の張った甘いモン好きでは??

クッキーモンスターは進化していました。
自らクッキーを焼き、焼き時間はSiriに管理させています。


時代は進化し続けています。
必死でついていくよりも
余裕で取り残される楽しみを
発見したいものです。


2017年03月19日

世界の料理番組が好き!  英語もレシピも文化も・・時々お色気! 

とにかく料理番組は見てて楽しい。
レシピを覚えて、チャレンジする、、、といよりも
異国の文化を感じることができる からです。

セットのしつらえ、色合い。
食材や調理用具、調理法やスパイス。
でっかい冷蔵庫、広いキッチン、大理石のキッチンカウンター、、
着ている服や、街や、行き交う人々の様子。。。

読み切りの漫画みたいで勉強にも、気分転換にもなります。

と言うわけで私のお気に入りの料理番組を挙げてみます。
そのうち、それぞれを取り上げたいと考えています。



@ The Galloping Gourmet(Graham Kerr)

世界の料理ショー(グラハム・カー)日本語版

中学生のころから、まるでおとぎの国を覗く様な気持ちで欠かさず観ていた番組。
ワイン、生クリーム、ピメント、オーブン、カイエン・ペパー!!???
冷蔵庫や、壁、フライパン、皿、広いキッチンカウンター、、
なんだか全てが見たことのない色合いやサイズのものばかりで溢れている。
それに、計量スプーンやカップを使わない大胆な調理。。
日本の料理番組にはないダイナミックさに面食らったものだった。
観客やスタッフとの妙に洒落た会話に、
意味もなくリアルに海外を感じてみたいと思った。
名せりふ「なあ、おい、スティーブ!!」
ワインはボトルからドボドボっとパンの中に注ぎ込むのが男だ!
僕の記憶では、テレ東だったような・・・
東京ローカルながら、一発があるのがテレ東のいいところ。


A Little Paris Kitchen ( Rachel Khoo)

レイチェルのパリの小さなキッチン(レイチェル・クー)
イギリス人のフランス料理って不思議な気がする。
とにかく、元気の良いレイチェルが楽しそうに作るのが小気味良し。
疲れたときや、、元気のない時に見ると『ヨシッ!』と気分が上向きます。
簡素化したフランス料理はなんとなく挑戦可能に思えるし。
他の番組と違っていかにもホームクッキングっぽいちいさ〜いキッチンで
窮屈そうなんだけど、ガンガンいってるのがいいね。
リアリティーというか親近感をを感じます。
彼女自身もアジア系の血が入っているし、なおさらです。
わさびとか、結構日本のスパイス系も使っています。
本人の着こなしも、勉強になるかな?
パリの街の様子も楽しめるのが、お得ではないでしょうか?
BS/CSのNHK系かなんかでやってました。


B Nigella Kitchen(Nigella Lawson)

ナイジェラの気軽にクッキング(ナイジェラ・ローソン)日本語吹き替え
BS/CS D-lifeでやってました。
イギリス・アクセントの英語。
聡明さを物語るコメントと、、
視点として申し訳ないが、その容姿は世の男性を魅了するともっぱらの下馬評が・・・
なんか、イ・ケ・ナ・イ、、番組を観ているかのような。。。
脱線しました。僕の独断と偏見によるコメントです。
レシピは材料さえあれば割と簡単そう。
ただ、いつも出てくるハーブカッターを使う様をみていると
o0450030413726062641.jpg
不器用そうに見えてしまうのは俺だけか??
まあ、いろいろな意味で楽しめます。
特に、料理番組好きのオヤジにはですけど・・
最近、彼女のプライベートのちょっとした問題が取りざたされていますが、
そういったゴシップ趣味はないので触れません。



C 30 Minute Meals  (Jamie Oliver)

ジェイミー・オリバーの簡単節約レシピ(ジェイミー・オリバー)

BS/CS D-life(吹替)でやってた。今はHulu(字幕)で観れるかな??​
とにかくいろいろな番組を持っているので「30分で4品を」に限らず
観てると、なんかできそうか??と思わせてくれる説得力がある。
説明も上手だし、手際もいいし、
イギリス・アクセントだけど気さくで、平易で、分かりやすい英語は
英語教材にもピッタリだと思う。
時々出てくる4人の子供達もかわいい。​
特に双子の女の子はホントにかわいいです。
shop smart, cook clever, waste less!!
名言だ!!
たしか、イタリアで大きな地震があったとき
彼のレストランで出しているメニューで
アマトリチャーナの売り上げをイタリアに寄付しているという
記事を読んだことがあります。
結構、いいやつ・・・と思いました。



D Martha Stewart Living(Martha Stewart)

マーサの楽しい料理教室(マーサ・スチュアート)日本語吹き替え

What ifって、こんなおっかね〜姉御じゃ、ちじみ上がるわ・・・
BS/CS D-lifeで観てました・​
女性なれど豪傑のイメージ。良くも、悪くも。。
(大成功を収めたが、多くの問題も抱えている。
 なんたってインサイダー取引のかどで捕まるなんざ
  結構な豪腕・辣腕ぶりだと笑った)
料理教室ばかりでなく、マーサスチュアート・ショーは
モダン・アメリカン・リビングと言う観点からも楽しめるのと
女番長(僕が勝手にそう思っています)の睨みの効いたというか、
ドスの効いたゲストやスタッフ扱いが面白い。
とにかくシルバーのブレンダーを使うたびに、
o0350035013726068596.jpg

几帳面そうに、スッゲーしかめっ面して
食材をゴムへらでこそげ取る様子が面白くてたまらない。




E 毎日がイタリアン-ジャーダのカジュアル・クッキング-

Giada De Laurentiis   Everyday Italian
イタリア系のジャーダが、とにかくやたらおしゃれなお家の素敵なキッチンで
イタリアンなカリフォルニアスタイルのお料理を作ります。
わりと、難しいことしてないようにみえるので、試してみようと思うのですが
やっぱキッチンが大事なことを痛感します。
シーフード扱うことが多いように感じます。ヘルシー指向な人にもいいと思います。
こんな、素敵なキッチンだったら、だれででも何かしたくなるよなぁ〜。
時々現れる彼女のお母さんとの掛け合いも面白いです。
あと、ジャーダのベタなカリフォルニア英語が勉強になります。
でも、はきはきと滑舌よいしゃべりなので、聞き取りやすいと思います。
NHKとD-lifeで観ていたように思います。


番外ですが、、
+@  Spain on the road Again (Gwyneth Paltrow)

グイネス・パルトロウのSpain on the road(グイネス・パルトロウ)日本語吹替
BS/CS D-lifeで観てました​
実際は、料理番組というよりも「スペインの食べ歩き」かなぁ??
でも、本物のスペイン料理や調理方法が観れて楽しいのと
スペイン旅行をしている気分に浸れるのはお得!!
グイネスのほかにもスペイン女優のクラウディア、かなり太りすぎコックのマリオ、
NYタイムズの料理記者マークとのぶつかりあいが面白い!!
食欲のクラウディア、結構気を遣う相当な太っ腹シェフのマリオ、皮肉屋なマーク、
わがままグイネスといったそれぞれ一癖あるキャラクターの素に近い様子が楽しめる感じだ。
僕のタイプはクラウディアのほうです。グィネスはちょっと・・・


ちょっと毛色は違いますが
+A  猫のしっぽカエルの手 - 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし

イギリス貴族の出のベニシアさんの暮らしの様子。
古民家を再生して、庭造りを楽しみ、日本の伝統文化を訪ねる。
メインじゃないみたいだけど時々、クッキングシーンもあります。
今までとは逆方向に、自分の背景にある日本文化の大事さを
再認識させてくれる。
なんとなく、切なく和める、、いい番組だと思います。

他にも世界の料理番組はたくさんありますが
僕の独断と偏見によるお勧め料理番組でした。

因みに、僕はパンケーキを焼かせたら結構いい仕事します。

2017年02月26日

在宅ランサーの事件メモ#8 日曜の朝はナイジェラの料理番組が良い



当時まだティーンエイジャーでした。
リンゼー・ワグナーの吹き替えをされていた
田島令子さんの声がなんとも言えず大人のお色気!!
と、思っていました。

不謹慎にも
やっぱり、日曜の朝はナイジェラを見てしまう。

といっても、今は録り貯めた番組を再生しています。

Just for the taste ・・・and beauty of it!  Don't you think?
観てよし、聴いてよし!!
Butterは「バツァー」って言って!!「バラー」じゃなくて!!


If I am watching her show, I'm literally ” HAPPY”!!!
オー!たまらん!!って料理番組です。





**********今日の英語************

Absolutely fascinating!
「アッブソルーツリー・ファッスィネイツィング!!」

「本当に、魅力的な。」
イギリス的テイストのある言い方です。
イギリス英語っぽく発音したいものです。

**************************

アメリカ人は、男も女も基本的に
イギリス訛りやフランス訛りの英語に弱い。

学生を終えて就職した時に
香港のNeilPrydeというのセイルメーカーを
担当しました。
まだ中国に返還されりず〜と前のことです。
会社のお偉いさんたちは
オーストラリア系の人たちでした。
勿論、ベッタベタのイギリス系の英語です。

初めて、マーケティング・ディレクターと電話で話したとき
「君の英語はまるでアメリカ人だな。
もう少し、優雅に話せるといいと思うことはないかい?」って感じに
それっぽ〜い言い方で注意されたことがあります。

どういわれても、
「Gimme that」で済むことが
「It would be much appreciated 
if you would be kind enough to bring it to me.」
なんて・・・トランプさん風に言えば
「アンヌ・ビリィーバボー」です。


私は、ベッタベタなアメリカ英語がベースなので
イギリスやフランス訛りの英語に魅かれる感じが
よく分かります。
「ei」の音が「ai」だったり、
Hが発音できなかったり、Rが巻き舌になったり
アメリカ英語を母国語としない方の英語は
実に魅力的に響きます。

日本人としてアメリカ人をいじるなら
「いすず」って言わせると面白いです。
ほとんどのアメリカ人は「いする」とか
「イシュジュ」みたいにしかいえません。
「スズ」という音がないからなんしょうね!
だから、LとRが発音できないとか、thの音がどうとか
細かいことは気にしないほうがいいと思います。

思うのですが、
違和感のある話し方が魅力的だったりするわけですから、
あんまり、アメリカ風な発音に気をとられないほうが
多分、モテるといえばモテると思います。
「エキゾチック〜、ジャパーン」を目指したほうが
きっと、目立てると思います。

そんなところで、話はナイジェラに戻ります。
だいぶ前になりますが、ナイジェラが
マーサ・スチュアートの「Martha Stewart Show」に
ゲストで出たことがありました。
東西横綱対決というか、巨乳対決というか
いろいろな意味で「ガップリ四つ」な感じでしたが
ゲストに対して、普段はわりと上からな感じのマーサが
ナイジェラに対してはリスペクトな感じがありました。

身長差の問題ではありません。


やはり、アメリカ人はイギリス人だけじゃなく
西ヨーロッパ系の人に大して何らかの
劣等感にも似た特別な感情がありそうです。

ナイジェラは才女であり、大金持ちでありますが
年上のご主人との間になにやら複雑な事情があるようですが、
そんなことはどうでもいいんです。

彼女のファンの中では
料理番組であるにもかかわらず
最高にセクシーなプログラムであるという
評価がなされているようです。

So lovely to look at … and listen to as well



たまに早起きしたワイフに見つかると


「何観てんの?」じゃなくて、「どこ観てんの?」・・と
 必ずどやされます。

  It is NOT ”What are you watching?”
         BUT  "Which part are you staring at?"
Not~but~の構文ですね!

我が家では、観ているところを
家族に見つかってはならない
料理番組が存在します。

見つかりそう気配を感じる時は
別な料理番組に切り替えるようにしています。

たとえば・・・それは別な機会に。。


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