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こんにちは。Kay(ケイ)です。当ブログをご訪問いただきありがとうございます♪

私立中学の受験経験のある私ですが、公立受検は問われる力も対策も全く異なり戸惑うことが多いです^^;

適性検査対策のみではなく、大学受験を見据えた勉強の仕方を日々模索中です。

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2017年06月29日

基礎力か応用力か

よく聞かれる話しだとは思いつつ、私の思うところを書いていこうと思います。

受検に必要なのは、「基礎力か応用力か。」
以前の私なら秒殺で「応用力!」と答えていたと思います。
が、今は違います。
「基礎力」の方を推します。

今は放送終了になっていますが、数年前に「テストの花道」という
大学受験のための番組がEテレでありました。

東大・慶應・早稲田など有名大学の先輩たちが、勉強法とか教えてくれるんです。
それは、大学受験のみならず、社会人にも通用するし、
中学受験や高校受験でも通用するやり方でした。

私が一番印象に残っているのは、お名前は失念してしまいましたが、
早稲田大学に進学した女子学生さんの勉強法です。
理系の方なのですが、とにかく問題集の例題をひたすら解いていたと言います。
練習問題や応用問題はほとんど手をつけずに、早稲田大学に合格したのです。

これは驚きでした。
例題だけで早稲田に受かるの!?
なんでっ!?どうしてっっ!???

例題は、そのテーマの問題・類題のエッセンスがつまっています。
本質をしっかり理解することが大事な訳です。
例題を適当〜にやって、練習問題・応用問題を解いたところで、
ミスを連発をしているのであれば、力はついていないことになります。
だから、例題をしっかりやって、きちんと本質を理解して自分のものにした方が
よほど応用が利く訳です。

複雑なことも、実は単純なことの組み合わせなので、
本質を理解することで、応用力がつくことになります。

そういえば、受験生の頃、例題は適当にやっていたな、私^^;
そう思い返して、お兄ちゃんには例題をしっかりやって本質を理解して
欲しいなと思いました。

福嶋隆史さんも、おそらく同じように考えていらっしゃるのではないかと思います。
福嶋氏の問題集の帯に「難しい問題集をやらなくていい!」と書いてありますから。

そんなこんなで、福嶋氏について行こうと思う私でした^^


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