2017年12月28日
効率よく勉強するために
冬休みに入り、3日目です。
冬期講習も3日目になります。
昨日、一昨日は、授業の後も自習室に残って、過去問を解いていたお兄ちゃんです。
私が言うのもなんですが、毎日楽しそうです。
もちろん疲れは出ていますが、勉強が楽しい様子が見て取れます。
適性検査まで40日を切り、毎日のように適性当日の話しをします。
「受検」「適性」「2月3日」という言葉で、お兄ちゃんが緊張しないように^^
「金持ち父さん、貧乏父さん」のロバート・キヨサキが(正しくは金持ち父さんですね)
「金持ちの投資をするなら、1万ドルがバケツ一杯の水と同じように思えないとダメだ。」
と言っていました。
※1万ドルはあやふやです^^;確かそのくらい・・・で、かなりの大きい額です。
※後で、金額を直す可能性がありますので、ご了承ください。
受検生に当てはめるなら、「受検」「適性」「2月3日」に反応しすぎるなということですね。
コップ1杯の水というか、当たり前の風景にしないとダメですね。
という訳で、お兄ちゃんの過剰反応を避けるためにも、意識して言葉を使っています。
夏休み前は「後7ヶ月だよ。」と言ったら、「そういうことは言わないで(泣)」となっていましたから、
お兄ちゃんにとっても、上記3つの言葉は当たり前になってきたのかと思われます^^
今朝も、親子で志望校対策ゼミの宿題の短作文の見直しをやりました。
汚い字は、私が消しゴムで消して、お兄ちゃんが書き直します。
お兄ちゃんはさらさら・・・と文字を書いてしまい、大変読みづらい字なのです。
少しゆっくりめにそして文字の横幅を大きくして書くように言いました。
すると、お兄ちゃんもびっくりするほど、読みやすい字になりました。
「どこをどのように」を的確に言うと伝わりますね。
このくらいの字を適性当日でも書いて欲しいなと思いました。
やはり読みやすい字の方が、先生方の印象もいいでしょうから^^
塾の方からスケジュール表を渡されていることもありますが、お兄ちゃんは前日にスケジュールを考えます。
いつ何をやるべきなのかが前日に分かっているので、「今日は何をやればいいの!?」という
状態になることはありません。
これが分からなかったら、親子バトルになりかねないですけれどもね^^;
何をやればいいのか、それを決めるのはかなりエネルギーを使うことらしいです。
メンタリストのDaiGoさんの本を読んで知りました。
なので、夜眠くて大変だとは思いますが、次の日のスケジュールを決めるのは、
次の日効率よく勉強するためにも必要なことなんだなと思います。
勉強ばかりだとストレスになってしまうので、時々親子で「どのように勉強したらいいのか」を
話し合うのもいいかと思います。
その時に、「お母さんはこうやったよ。」とか「お母さんはこれで失敗しちゃってね〜。」
みたいな感じで、話すとお子さんも楽しく聞いてくれると思います。
失敗談の方がお子さんもよく聞いてくれるかもしれません^^
後1ヶ月ちょっとで、この濃密な時間も終わります。
1日1日を大事にしたいです。
↓効率よく、そして自ら勉強して欲しいと願うお母さんに読んで欲しい本です^^
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昨日、一昨日は、授業の後も自習室に残って、過去問を解いていたお兄ちゃんです。
私が言うのもなんですが、毎日楽しそうです。
もちろん疲れは出ていますが、勉強が楽しい様子が見て取れます。
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「金持ちの投資をするなら、1万ドルがバケツ一杯の水と同じように思えないとダメだ。」
と言っていました。
※1万ドルはあやふやです^^;確かそのくらい・・・で、かなりの大きい額です。
※後で、金額を直す可能性がありますので、ご了承ください。
受検生に当てはめるなら、「受検」「適性」「2月3日」に反応しすぎるなということですね。
コップ1杯の水というか、当たり前の風景にしないとダメですね。
という訳で、お兄ちゃんの過剰反応を避けるためにも、意識して言葉を使っています。
夏休み前は「後7ヶ月だよ。」と言ったら、「そういうことは言わないで(泣)」となっていましたから、
お兄ちゃんにとっても、上記3つの言葉は当たり前になってきたのかと思われます^^
今朝も、親子で志望校対策ゼミの宿題の短作文の見直しをやりました。
汚い字は、私が消しゴムで消して、お兄ちゃんが書き直します。
お兄ちゃんはさらさら・・・と文字を書いてしまい、大変読みづらい字なのです。
少しゆっくりめにそして文字の横幅を大きくして書くように言いました。
すると、お兄ちゃんもびっくりするほど、読みやすい字になりました。
「どこをどのように」を的確に言うと伝わりますね。
このくらいの字を適性当日でも書いて欲しいなと思いました。
やはり読みやすい字の方が、先生方の印象もいいでしょうから^^
塾の方からスケジュール表を渡されていることもありますが、お兄ちゃんは前日にスケジュールを考えます。
いつ何をやるべきなのかが前日に分かっているので、「今日は何をやればいいの!?」という
状態になることはありません。
これが分からなかったら、親子バトルになりかねないですけれどもね^^;
何をやればいいのか、それを決めるのはかなりエネルギーを使うことらしいです。
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なので、夜眠くて大変だとは思いますが、次の日のスケジュールを決めるのは、
次の日効率よく勉強するためにも必要なことなんだなと思います。
勉強ばかりだとストレスになってしまうので、時々親子で「どのように勉強したらいいのか」を
話し合うのもいいかと思います。
その時に、「お母さんはこうやったよ。」とか「お母さんはこれで失敗しちゃってね〜。」
みたいな感じで、話すとお子さんも楽しく聞いてくれると思います。
失敗談の方がお子さんもよく聞いてくれるかもしれません^^
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