2017年12月14日
中学受検に対する不安解消法
1週間ほど前だったでしょうか。
お兄ちゃんが「緊張する〜。」と言っていました。
適性本番のことも見えて来て、緊張するようです。
学校でも級友たちに「頑張れ!〇〇(お兄ちゃんの名前)なら大丈夫だよ!」と言われているそうです。
しかしながら、お友達のありがたい言葉でも、緊張してしまう様子。
先週、塾でちびちゃんの面談があった時、室長先生にお兄ちゃんの緊張の話しをしたら、
「いいことですよ。」とおっしゃっていました。
また、ちびちゃんと同じ習い事のママさん(去年、中学受験経験済み)にもお話しをすると、
同じように言われました。
全く緊張感がないのも困りますが、緊張で勉強できないのも困りますよね。
まぁ、幸いそこまでの緊張ではないようです。
「今、緊張しているかもしれないけど、そのうち緊張していることに飽きて来るから。
そうしたら、ほどよく力が抜けて、いい状態で適性検査を受けられると思うよ。」
そんな風にお兄ちゃんに言いました。
「そうだよね〜。」のんびりした返事が返って来ました。
大丈夫そうです^^
12歳という若さで、受検に挑むのです。
たった一人。
誰も助けてくれない。
いろいろと思うところがあるのでしょう。
失敗したらどうしよう。
そう考えることで追い込まれるのかもしれません。
私は不合格を失敗だとは思いません。
いろいろな意味で次につなげることができたら、それは成功です。
でも、そこまで本人は分からないですよね。
こちらがきちんと声をかけていかねば^^;
昨日は、学校が午前授業だったので、子供たちは早く帰って来ました。
午前授業の日は帰宅後、いつもだらだらと過ごしてしまうので、
これはいかん!と思い、録画していたニューベンゼミを見ることにしました。
朝型に変える方法などは、お兄ちゃんはさして興味を示さずに見ていました。
もともと朝型なので、当たり前か^^;
でも、朝食のカレーは気に入った様子で、来月の私立受験の前は
朝カレーがいいと言っていました。
また後半にあった、「心のコンディション調整法」はお兄ちゃんは食い入るように見ていました。
「これすごいね〜。」「ポジティブだね〜。」そんな感想を言っていました。
どれかお兄ちゃんに合うものがあるといいんだけどね。
あったかな^^??
【参考】 入試直前期の過ごし方 <---12月16日に再放送があるので要チェック!!
当たり前ですが、受検に対する不安は誰でもあると思います。
その不安に勝つための方法は、日々の勉強しかないでしょう。
「これだけ頑張った!」という確固たるものがなければ、不安は払拭できません。
夏休みの志望校対策ゼミの時、担当の先生から「ライバルは昨日の自分。毎日勝て!」という
お言葉をいただきました。
昨日の自分に毎日勝って、それで適性検査に臨めば受かるということです。
朝活はいつからか覚えていないくらい、お兄ちゃんはずっと前から毎日続けています。
志望校対策ゼミで課された宿題もきちんとこなしています。
自信のもとになる「これだけ頑張った!」をやっていると思います。
また、都立中学に合格された先輩の合格体験記を読み返すようにお兄ちゃんに言いました。
夏休みにも一度読んでいるのですが、その時はまだ適性まで半年ほど時間があったので、
読んでいても他人事な感じはありました。
今朝、合格体験記を読んで「〇〇をすればいいのか〜。」と感想を言っていました。
直前期に来て、先輩の言葉が響いているようです。よしよし。いいぞ^^
母の不安要素は適性1です。
不安だ不安だと言っても仕方ないので、自分なりに分析をしています。
冬休みに親子で適性1対策をしたいので、それを準備したいと思います。
時間が限られているので、量はこなせません。
どのテーマで作文を書けばいいのか、必要最低限の量に絞り込んで行きます。
今日は夕方学校に行って、願書を担任の先生にお渡しする予定です。
寒くならないといいです^^
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お兄ちゃんが「緊張する〜。」と言っていました。
適性本番のことも見えて来て、緊張するようです。
学校でも級友たちに「頑張れ!〇〇(お兄ちゃんの名前)なら大丈夫だよ!」と言われているそうです。
しかしながら、お友達のありがたい言葉でも、緊張してしまう様子。
先週、塾でちびちゃんの面談があった時、室長先生にお兄ちゃんの緊張の話しをしたら、
「いいことですよ。」とおっしゃっていました。
また、ちびちゃんと同じ習い事のママさん(去年、中学受験経験済み)にもお話しをすると、
同じように言われました。
全く緊張感がないのも困りますが、緊張で勉強できないのも困りますよね。
まぁ、幸いそこまでの緊張ではないようです。
「今、緊張しているかもしれないけど、そのうち緊張していることに飽きて来るから。
そうしたら、ほどよく力が抜けて、いい状態で適性検査を受けられると思うよ。」
そんな風にお兄ちゃんに言いました。
「そうだよね〜。」のんびりした返事が返って来ました。
大丈夫そうです^^
12歳という若さで、受検に挑むのです。
たった一人。
誰も助けてくれない。
いろいろと思うところがあるのでしょう。
失敗したらどうしよう。
そう考えることで追い込まれるのかもしれません。
私は不合格を失敗だとは思いません。
いろいろな意味で次につなげることができたら、それは成功です。
でも、そこまで本人は分からないですよね。
こちらがきちんと声をかけていかねば^^;
昨日は、学校が午前授業だったので、子供たちは早く帰って来ました。
午前授業の日は帰宅後、いつもだらだらと過ごしてしまうので、
これはいかん!と思い、録画していたニューベンゼミを見ることにしました。
朝型に変える方法などは、お兄ちゃんはさして興味を示さずに見ていました。
もともと朝型なので、当たり前か^^;
でも、朝食のカレーは気に入った様子で、来月の私立受験の前は
朝カレーがいいと言っていました。
また後半にあった、「心のコンディション調整法」はお兄ちゃんは食い入るように見ていました。
「これすごいね〜。」「ポジティブだね〜。」そんな感想を言っていました。
どれかお兄ちゃんに合うものがあるといいんだけどね。
あったかな^^??
【参考】 入試直前期の過ごし方 <---12月16日に再放送があるので要チェック!!
当たり前ですが、受検に対する不安は誰でもあると思います。
その不安に勝つための方法は、日々の勉強しかないでしょう。
「これだけ頑張った!」という確固たるものがなければ、不安は払拭できません。
夏休みの志望校対策ゼミの時、担当の先生から「ライバルは昨日の自分。毎日勝て!」という
お言葉をいただきました。
昨日の自分に毎日勝って、それで適性検査に臨めば受かるということです。
朝活はいつからか覚えていないくらい、お兄ちゃんはずっと前から毎日続けています。
志望校対策ゼミで課された宿題もきちんとこなしています。
自信のもとになる「これだけ頑張った!」をやっていると思います。
また、都立中学に合格された先輩の合格体験記を読み返すようにお兄ちゃんに言いました。
夏休みにも一度読んでいるのですが、その時はまだ適性まで半年ほど時間があったので、
読んでいても他人事な感じはありました。
今朝、合格体験記を読んで「〇〇をすればいいのか〜。」と感想を言っていました。
直前期に来て、先輩の言葉が響いているようです。よしよし。いいぞ^^
母の不安要素は適性1です。
不安だ不安だと言っても仕方ないので、自分なりに分析をしています。
冬休みに親子で適性1対策をしたいので、それを準備したいと思います。
時間が限られているので、量はこなせません。
どのテーマで作文を書けばいいのか、必要最低限の量に絞り込んで行きます。
今日は夕方学校に行って、願書を担任の先生にお渡しする予定です。
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