2019年01月30日
ムツゴロウさんの猫の本(猫以外の動物と人間の話もいろいろ)
最近の猫さんの人気はすごいですね。猫グッズもたくさんあります。
でも昔から猫は人気で、多くの人に愛されていましたね。
今回はそんな、猫に関する本のご紹介です。
「ムツゴロウの猫読本 」
https://amzn.to/3WBF8Tf
↑商品リンク
この本、タイトルは「猫読本」なのですが、
猫以外の動物たちもたくさん登場します。
人と動物との関わり、人間の話も多いです。
地球上で進化してきた生き物たちはみんな繋がっていて
猫も人間も多種多様な生き物の中の一つの形なのだから
猫と、猫以外の生き物たちも切り離せない関係にあるということですね。
この本には(動物たちの)性的な話も結構出てきます。
繁殖と命も切り離せないテーマですね。
でも、苦手な方はご注意ください。
私は、ムツゴロウさんについて詳しくないのですが
お名前は知っています。
動物たちと深く向き合ってきた方ですよね。
今は動物たちの情報も多く見られるし、
動物たちにも心があるということが
当たり前のように広く受け入れられていますが、
そうした時代を作り上げてきたのは、
ムツゴロウさんのような先駆者の方々なのでしょうね。
動物たちと深く関わってきた先駆者の方の言葉を見れば、
「命」について何か分かることがあるかもしれません。
命って何なのか、知っているようで実はよく知らないですよね。
生き物の気持ちが分かるようになったら嬉しいなと思いながら、
「ムツゴロウの猫読本 」を読ませていただきました。
この本は、前書きの2ページを読んだだけでも
なるほどなぁと思いました。
猫だけ、犬だけを見ていても分からないことも
多くの動物たちと関わっているうちに
思い当たることが出てくるそうです。
これはムツゴロウさんだから言えることですね。
猫や犬、そして動物たちについて書きたいことは山ほどあったそうで
それをどうまとめようかと悩んだあげく、
この本はなんでもかんでも入れる
「動物チャンポン」にすることにしたそうです。
「動物チャンポン」とは分かりやすい言葉だなと思いました。
「猫読本」ではなく、「ムツゴロウの動物チャンポン」にした方が
良いのではないかと思うくらいです。
でもタイトルに「猫」と付いているおかげで、
多くの方が関心を持つのかもしれませんね。
猫を知りたいとき、猫だけを見るのでなく動物全体から考えるのは
確かに筋が通っている気がします。
よく私は「人間とはこういう生き物だ」などと言ったり
そのような言葉を他から聞いたりしますが、
身近な人間である日本人のことしか知らず、
他の動物たちのことを熟知しているわけでもないのに
「人間は……」などと言えるのだろうか? と疑問にも思います。
それは猫でも人でも他の生き物や出来事でも同じですね。
この本は、「猫だけの話を読みたい」という方が見ると
ガッカリするかもしれません。
逆に、猫も好きだけど猫以外の動物も気になるとか、
猫には詳しくないけれど動物が好き、という方は
楽しく読めるかもしれません。
ということで今回は、
「ムツゴロウの猫読本 」に関するブログでした。
https://amzn.to/3WBF8Tf
↑商品リンク
最後までお読みいただきありがとうございます。
もしご興味があれば、こちらもご覧ください。
↓ ↓ ↓
ねこが登場する癒し系映画「ねこあつめの家」
【感想】小説版「おおかみこどもの雨と雪」を読んで
【小説・映画】ヤギとオオカミの出会い「あらしのよるに」
昆虫以外も出てくる、ほのぼの昆虫マンガ「ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている」
学校の生き物図鑑といえばコレ「ちいさないきもの くらしとかいかた」
海や川に住む生き物について知れる図鑑「貝と水の生物」
『この虫、なんて名前?』となったときのための図鑑「身近な昆虫ポケット図鑑」
楽しく読める、食虫植物の栽培入門書「大好き、食虫植物。」
タイトルに図鑑とつくけれど「ももこのいきもの図鑑」
でも昔から猫は人気で、多くの人に愛されていましたね。
今回はそんな、猫に関する本のご紹介です。
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この本、タイトルは「猫読本」なのですが、
猫以外の動物たちもたくさん登場します。
人と動物との関わり、人間の話も多いです。
地球上で進化してきた生き物たちはみんな繋がっていて
猫も人間も多種多様な生き物の中の一つの形なのだから
猫と、猫以外の生き物たちも切り離せない関係にあるということですね。
この本には(動物たちの)性的な話も結構出てきます。
繁殖と命も切り離せないテーマですね。
でも、苦手な方はご注意ください。
私は、ムツゴロウさんについて詳しくないのですが
お名前は知っています。
動物たちと深く向き合ってきた方ですよね。
今は動物たちの情報も多く見られるし、
動物たちにも心があるということが
当たり前のように広く受け入れられていますが、
そうした時代を作り上げてきたのは、
ムツゴロウさんのような先駆者の方々なのでしょうね。
動物たちと深く関わってきた先駆者の方の言葉を見れば、
「命」について何か分かることがあるかもしれません。
命って何なのか、知っているようで実はよく知らないですよね。
生き物の気持ちが分かるようになったら嬉しいなと思いながら、
「ムツゴロウの猫読本 」を読ませていただきました。
この本は、前書きの2ページを読んだだけでも
なるほどなぁと思いました。
猫だけ、犬だけを見ていても分からないことも
多くの動物たちと関わっているうちに
思い当たることが出てくるそうです。
これはムツゴロウさんだから言えることですね。
猫や犬、そして動物たちについて書きたいことは山ほどあったそうで
それをどうまとめようかと悩んだあげく、
この本はなんでもかんでも入れる
「動物チャンポン」にすることにしたそうです。
「動物チャンポン」とは分かりやすい言葉だなと思いました。
「猫読本」ではなく、「ムツゴロウの動物チャンポン」にした方が
良いのではないかと思うくらいです。
でもタイトルに「猫」と付いているおかげで、
多くの方が関心を持つのかもしれませんね。
猫を知りたいとき、猫だけを見るのでなく動物全体から考えるのは
確かに筋が通っている気がします。
よく私は「人間とはこういう生き物だ」などと言ったり
そのような言葉を他から聞いたりしますが、
身近な人間である日本人のことしか知らず、
他の動物たちのことを熟知しているわけでもないのに
「人間は……」などと言えるのだろうか? と疑問にも思います。
それは猫でも人でも他の生き物や出来事でも同じですね。
この本は、「猫だけの話を読みたい」という方が見ると
ガッカリするかもしれません。
逆に、猫も好きだけど猫以外の動物も気になるとか、
猫には詳しくないけれど動物が好き、という方は
楽しく読めるかもしれません。
ということで今回は、
「ムツゴロウの猫読本 」に関するブログでした。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
もしご興味があれば、こちらもご覧ください。
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