2014年04月02日
ローズマリーの花
ローズマリーは、地中海沿岸地方の原産です
シソ科に属し常緑樹で背は高くなりません
ローズマリーの葉や花は、ハーブとして料理に使われます
属名Rosmarinus(ロースマリヌス)はこの植物の古代ラテン名で「海の露」と言う意味のようです
品種はいくつかあり、大きくわけると立性と匍匐(ほふく)性の2タイプの分けられます
花の色は、青か紫色のものが多く一般的ですが、白や桃色のものもあるとのことです
我が家のローズマリーは、写真のように紫がかった青の花がいっぱい咲いています
花は1月〜2月がピークで今は半分残っている感じです
でもきれいに咲くので気に入って、窓から見えるところに置いています
もう10年近く安定して育っています
定期的に葉を収穫して、肉料理の風味付けに使ったり、風呂に入れてハーブ風呂にしたりしています
鶏肉をオーブンで焼くときに、下味と一緒にローズマリーを一枝入れて漬け込むと、とても風味が良く、美味しく仕上がります
葉の先端を定期的に切っていると、写真の大きさで留まっているので、ベランダガーデニングに適しています
ハーブとしての利用価値も高く、花もきれいなのでぜひ育ててみてはいかがでしょう^^
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