2015年08月22日
茎が細い枝豆は結実も悪いので対策を施しました☆枝豆は摘芯、断根して育てましょう☆
茎が細い枝豆の結実
ベランダの枝豆が実を付けました。
でも、写真のように実入りが悪く、結実の数も少ないです。
茎も写真のように細くて・・これでは収穫した枝豆とで一杯!なーんて夢のまた夢ですね。
枝豆のベランダ栽培は何度かチャレンジしていますが、いつもこのような結果で、肥料を工夫しても改善されません。
枝豆の苗の摘芯、断根
そこで、いろいろ調べた結果、タイトルのとおりに芽が出た頃に「摘芯」「断根」を試してみることにしました。
摘芯、断根の効果は、「茎が太く育ち」「肥料の吸収が良く」「育ちが良く、結実が良い」とのことで、良いことだらけです。
ネットでやり方を調べたら、下記のようにすると良いといくことでした。
(1)芽が出て本場が少し育った頃に行う
(2)芽は双葉(種豆の開いた部分)を残し芯から切り取る
(3)根は根の生えている部分の茎から切り取ってしまう
※根のある部分の直上の茎で切ります
こんなに切って大丈夫?
主根を切ってしまっては・・・
と言う声が聞こえてきます^^ 自分もそう思いました。
でもこのままでは、収穫が望めないのでーやってみることにしました。
枝豆の摘芯、断根の途中経過
上の写真は摘芯、断根をした苗を苗用のポットに挿木(挿芽)をしたものです。
既に4日経過しましたが、ご覧のようにあまり変化が無く、二葉の片方が落ち、失敗か?と思いました。
でも、よーく見ると切った芯の下に本葉の芽が出てきています。
これはいけるかも?と思い、久々にブログにアップしました。
上手くいきそうなので、今後の経過を報告していくつもりです。
更に種を全て蒔いたので、出た芽は全て「摘芯」「断根」を行います。
その時に切った時の写真をアップしますので、ぜひ待っていてください。
それでは後日報告をお楽しみにー☆
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