2015年07月20日
自作のLEDプランターでガーデンレタスとエゴマの栽培(2015年7月20日)
種まきから4週間後のガーデンレタス(LED水耕栽培)
皆さんこんにちは。
関東地方は梅雨明けとなり連日熱い日が続いていますが、植物にとっても良い環境のようで、すくすくと育っています。
まずは水耕栽培のリーフレタスを紹介します。
上の写真はちょうど4週間前の2015年6月22日に種を蒔いた水耕栽培中のガーデンレタスミックスです。
どうですかー見事にそだったでしょー^^ (ちょっと自慢)
でもまだ10cmぐらいなので、もっと大きく20cmぐらいの葉に育つ予定です。
写真のように密集状態になったので、間引きを兼ねて大きい葉から収穫してサラダでいただきました。
ここからは毎週一回は収穫できるので、しばらくはレタスは買わなくて済みそうです。
ガーデンレタスミックスの種で育てているので、いろいろな葉があるのがわかると思います。
※写真をクリックすると少し大きく表示されます。
赤っぽい葉のものもあり、カラフルに食卓を飾ってくれます◎
種まきから4週間後のエゴマの葉(LED水耕栽培)
エゴマも下の写真のように成長して、本場がシソの葉のような形に育ってきています。
下の写真はちょうど4週間前の2015年6月22日に種を蒔いた水耕栽培中のエゴマです。
エゴマは、ちょっと成長が遅いですねー
でも室内の水耕栽培のため、害虫のつきやすい葉ものもきれいに育っているのが嬉しいです。
既にエゴマの葉っぱが美味しそうに見えますね^^
エゴマが育ったら焼き肉を巻いていただく予定です。
水耕栽培とプランターでのエゴマ栽培の比較
下の写真は同じくエゴマですが、ベランダのプランターで育てているものです。
LED水耕栽培と比較すると、こちらの方が少し葉が大きく育っています。
さすが太陽の光にはかないませんね。
成長は確かに早いですが、よーく見ると葉に白いシミのような斑点があるのがわかります。
たぶんこれは日焼けによるものと思います。
強い日差しで成長は早いのですが、食用としての葉の美しさはLED水耕栽培の方が優っている気がします。
LEDライトでの水耕栽培の評価(種まきから4週間後)
4週後のLED水耕栽培の評価は、以下の通りです。
本葉の大きさ
: ベランダのプランターの方が、少し大きく成長が早い。LED水耕栽培のエゴマは少し「もやし」っぽい。
4週間後の発育状態
: ややプランターの方が発育が良いが、LED水耕栽培の方が葉が奇麗に育っている。
種まきから4週間後を総合的に見るとLED水耕栽培の成長が、やや遅れているように感じられます。
でも、だいぶ葉も育ち、これからの成長過程で葉っぱが奇麗に育てば、十分なメリットになると思います。
ライトの点灯時間はだいたい12時間ぐらいにしています。
前回(20115年7月5日)のレポートでは、6時間だったのでレタスの急激な成長は、照射時間の延長の効果だと思います。
ではまたレポートします。
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