雨垂れ石を穿つ

3台ある内の真ん中のコンポストの撹拌をしました。上の方は乾燥して白っぽい土になっていましたが、少し混ぜると湿った土や分解が進んでいない層に行き着きました。上から30�pほどの土を撹拌して、茎の繊維がまだ強く残っているものを、一番東側のコンポストに移しました。

いろいろと片付けをしていたら、賞味期限が10年以上切れているアクエリアスのポットボトル、約20本の処分を任されました。とても飲む勇気はなかったので、乾燥したコンポストに入れることにしました。1回につき1本。追加で少し水を入れて様子を見ています。

暑いので分解は進みやすいと思うのですが、暑すぎるのか、乾燥しすぎていたのか、形が残っているものが多かったです。上に載せて置いた竹串やらはだいぶ脆くなっていました。動かすときに、少しコンポストに引っかかったら、簡単に折れてしまいました。ポキッというよりも、スンという感じであっさりでした。

目印の石には、早朝に水滴が付いているくらいで、中が暑すぎて水気がない様子でした。